腰痛に関するメモ
ウォーキングしない間にすっかり秋は深まっておりました。
かなり腰の状態が良くなりまして、随分楽に動けるようになりました。
とは言え、まだ一部痛みが残っているので、長距離は避けて、ウォーキングしてみようかと思います。
さて、今回の腰痛はえらくひどいものでありまして、大変でした。
家族の協力がなければ、一体どうなっていたでしょう。
もし一人暮らしで、トイレットペーパーが切れてしまったら?
冷蔵庫に食べるものがなかったら?
薬がなかったら?
色々考えるとぞっとします。
ひたすら家で安静にしていることができたのは、夫のお陰で、
仕事で大変な時でも嫌な顔をせずに、色々と身の回りのことをしてくれ、気遣ってくれて、
本当に感謝しています。
もうこんなひどい腰痛はご免ですが、万が一のことを考え、再び腰痛になった時に、
きちんと対応できるように気が付いたことをメモしておきたいと思います。
1.常日頃から気をつけておくこと
- 筋トレやストレッチをして、腰をケアをする。
- トイレットペーパーやシャンプーなど日用品で不可欠なものはストックしておく。
- 鎮痛剤(バファリンなど)、湿布を常備しておく。
2.腰痛になったら
- 無理をせず休む。
- 布団で休む場合は、布団のまわりにイスなどを置く。(起き上がる時に手すり代わりになる。)
- ティッシュペーパー、食べ物を枕元に置いておく。(腰痛の初期は体を起こすのが大変。)
- 抱き枕的なものを体の両側に置いて寝る。(寝返りをできるだけ楽に行うため。)
- スマホや本など、娯楽的なものを用意する。(安静状態を長く続けるため。)
ただし、初期は笑っただけでも激痛が走るので、お笑いは避ける。 - シャンプーや石鹸をしゃがまなくても取れる所に置く。(初期はしゃがめないので、洗髪等する際に重要。)
なお、長い柄のついたボディブラシがあると、体を洗う際に楽。 - 体を冷やさないようにする。(腰痛の際、くしゃみは脅威である。)
- すぐ鎮痛剤を飲み、湿布する。(痛みを和らげてくれる。)
なお、少しでも動けるようになったら、病院に行く。
処方してくれるお薬はメッチャ効きます。(治りが早いですよ。) - ヨーグルトや繊維質のものを食べる。(初期はトイレに行くのも大変なのですが、だからと言って便秘になるのは困ります。)
3.良くなってきたら
- コルセットをつけ、腰を安定させる。
- 痛みを感じたら、無理せず休む。
- 絶対油断しないこと。
皆様もどうか腰痛にならないよう、くれぐれもお気をつけ下さいませ。
私も気をつけたいと思います。
腰って普段、本当頑張って働いているんですね。
身をもって知りました。
大事にしないと。