※夫の様子を見に、単身赴任先の東京に行ってきました。ちょっとの間、東京ライフの記事をアップします。(江別市散策の記事はお休みします。)
夫の通勤路の途中にある商店街「鍋屋横丁」。
この商店街の一画に、すごく良さげな和菓子屋さんがあり、上京して(今年の3月)すぐにチェックはしていたのだけど、なんせ新生活の立ち上げに忙しくて、ゆったりまったりしていられる状況ではなく、1回目の東京滞在では足を運ぶことはできませんでした。(大泣)

「むさしの玉屋」さんであります。
東京都中野区の「逸品グランプリ」で最優秀賞を受賞した和菓子「鍋横最中」を製造・販売されてらっしゃいます。
(NAKANOブランドにも認定されています。)

2回目の東京滞在では、何が何でも絶対、いただくぞ、と決意しておりまして、遂に入手することができました。(大喜)
直径7.5 cmくらい。
実に良い大きさ。
つぶあん・こしあん・黒ごまあんの3種類。
「鍋屋横丁」の名前にちなみ、鍋の形をした最中となっています。

普通、最中はいちいち皮を剥がすことはいたしませんが、こちらの場合はぜひ、蓋を取ってみてください。
(慎重に。)

なんて素敵!
演出にも優れた和菓子となっています。
お餅の入った最中。
私、餅最中が大好物でして、家の中で小躍りしました。(笑)
「つぶあん」も、「こしあん」も「黒ごまあん」も全部美味しい。
こちらをお土産にもらったら、大変うれしいです。
(我が夫へアピール!)

「むさしの玉屋」さんは実に良い和菓子屋さん。
こちらの草餅も非常に美味しくて、買って良かったと思いました。
もし「鍋屋横丁」散策で、名の由来となった「鍋屋」で人気のあった草餅を、当時の人々と同じように楽しみたいと思ったら、「むさしの玉屋」さんに立ち寄られると良いでしょう。
鍋屋横丁に名店あり。
次の上京時にも寄らせてもらいたいと思います。

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