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コツコツ歩き隊!

休み(47):植物

お休み

本日、「コツコツ歩き隊!」はお休みです。
せっかく当ブログへお越しいただいたのに、申し訳ありません。
(毎週火曜日と土曜日はお休みとさせていただいております。)

昨日の記事 : 旧麗子像

東京都葛飾区亀有。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台となっている街です。
こちらには両さん(両津勘吉)像が街のあちこちに設置されているのですが、
私、1体だけ紹介していなかったことに気が付きました。

植物

今年の目標に「植物の名前をちょっと覚える。」というのがあります。
ウォーキング中にきれいな花を見つけても、名前が分からない故に、
「わぁ、きれいなお花!」で終わってしまうのです。
いくらなんでも知らなすぎじゃないだろうかと思うため、
もうちょっと覚えようと思います。

「えーっ、こんな花の名前も知らないのー。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
まぁ、長い目で見てやって下さいませ。

「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥」と申します。
学びの時に遅いも早いもございません。
興味を持った時が良いチャンス。
実行あるのみです。
というわけで、このコーナー、たまに出てまいります。
よろしくお願いいたします。


サザンカ(山茶花) ツバキ科の常緑広葉樹

今回取り上げたお花は「サザンカ」であります。
初めて見たわけではなく、子供のころからよく見てきた花ですが、
木に名札が付いていなかったがために、ずーっと
「椿っぽいけど椿じゃない赤い花」
で済ませてきてしまった花であります。

サザンカと言えば、演歌の名曲『さざんかの宿』があります。

赤く咲いても冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿

という歌詞。
このお花だったわけです。
ちょっとイメージが違いました。
もっと控えめなお花かと思っておりました。
でも歌詞をじっくり読んでみると、ゴチャゴチャ語句を書き並べていないのに、
情景や情念を思い描くことが出来、赤いサザンカがまた違って見えてきます。
やっぱり名曲ですね。

街路樹や生け垣などによく利用されているようで、
花が咲くと、寒くて凍えてしまいそうな冷たい冬の景色に彩りを与えてくれます。
こんな寒い時にこんなきれいな花を見ることができるなんてありがたいなぁ、といつも思います。
素敵なお花です。

『さざんかの宿』とは。
1982年8月に発売された大川栄作のシングルである。
累計で180万枚のセールスを記録した。
作詞は吉岡治、作曲は市川昭介。
(ウィキペディアより)
お聴きになりたい方はこちら。(YouTubeが開きます。)

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