小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
こちらの雑誌は、時たま街角で見かけます。
見かけると必ず手に取って読みます。
郵便局で見かけることが多いでしょうか。
(ロビー図書扱い)
「2022年夏30号」は、JR銭函駅(ぜにばこ・北海道小樽市)で見つけました。

「北海道発掘マガジン JP01(ジェイピーゼロワン)」であります。
「北海道発掘マガジン JP01」とは、札幌地域新聞ふりっぱーの総合商研株式会社が発行する、北海道発掘するフリーマガジンであります。
見つけたら必ず手に取るのは、
- 紙面が美しいこと。(紙も上質。)
- 単なる宣伝で終わらない濃い内容。
各所に「トリビアの泉」的「へぇ」が含まれる。(=ためになる内容) - 旅好きの人たちにとって参考になる情報が多い。
からであります。
故に読み始めると、「これは本当に0(ゼロ)円なのか」と心配になって表紙に戻り、「テイクフリー0 円」の文字をチェックします。
サクッとなんて読めません。
時間をかけてじっくり読みたい雑誌であります。
中身の濃いフリーマガジンと言えば、私の知る限りでは、飛行機の機内誌や特急などの車内誌などがありますが、この「北海道発掘マガジン JP01」は110ページ強の厚みを持ち、しかも A 4判サイズ。
これ以上のフリーマガジンをいまだかつて見た事がありません。
銭函からの帰りの電車の中で、ガン読。
定期購読したくなりました。
(定期購読のサービスはありません。)
問題は、札幌だと、どこで手に入るかであります。
表紙によれば、「道の駅」(道内)、高速道路の主なSAやPA(道内)、主な観光案内所、レンタカー営業所、銀行などとあります。
公式HPで調べてみました。
すると、街中だと
- 北海道さっぽろ観光案内所(北海道さっぽろ食と観光情報館内)
- 北海道庁1階ロビー
- 札幌商工会議所「北のブランドショップ」
等々で手に入ることが分かりました。
年4回発行。
3月、6月、9月、12月の末日に発行予定とのこと。
全国約1900カ所で配布とあるので、皆さんの街でも入手できるかもしれません。
フェリーターミナルや空港、「どさんこプラザ」等々は要チェックであります。
詳しくは下記の公式HPにて。
※デジタルブックで読むことができます。
私、こちらを見て「北海道ヒグマ注意報警報」アプリをインストールすることにしました。
次号も楽しみ。
ぜひ、入手したいと思います。

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