コツコツ歩き隊!

仙台でカフェタイム(15) 日本料理 仙臺

日本料理 仙臺

温かいお餅がおいしい季節となりました。
そう思ったら、「ずんだ餅」が無性に食べたくなりました。
仙台で暮らすようになって、「ずんだ餅」は何回か食べましたが、
生まれて初めて食べた「ずんだ」の印象が強烈で、また食べたいと思いました。

という訳で、あの長くて大きな坂を途中1回休んで上って足を運んだのは、仙台城跡にある「仙臺」さんであります。
春はお隣の「甘味処 萩」でいただきました。
(どうも冬は閉めてしまうらしい。)


カフェタイムの時に伺いました。
店内には有名人のサイン色紙がいっぱい!
石ちゃんの色紙もありました。

坂上りが相当きつかったので、お店の席に着くと暫し放心状態。
ずんだ餅が供されると、美しい緑色に思わずうっとりしてしまいました。

ずんだ餅セット(600円也)であります。
ずんだ餡は小さく刻まれた枝豆の食感がとても良く、
温かくて柔らかいお餅と非常によく絡んで、ものすごくおいしいです。
甘さも完璧で、塩が甘さをきりっとさせており、申し分ありません。
枝豆の香りがたまりません。

付け合せの心太や漬物がこれまたナイス・アシスト!
色々なお値段のずんだ餅がありますが、このおいしさで600円はお値打ちであると、
我が家の者は皆、口を揃えて言います。
(と言っても二人しかいないけど。)

初めて食したずんだ餅がこちらのもので良かったと、2回目のずんだをいただきながら思いました。

2017年はどこに住んでいるでしょう。
ずんだ餅はこれからも食したいなぁ、としみじみ思うのでした。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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