正式名称は『ウソ読みで引ける難読語辞典』(小学館)。従来の国語辞典ではことばを調べようにも、読みがわからなければ引くこともできなかった。そこで、当てずっぽうの読み方から正しい読み方へと導く辞書として編纂されたもの。たとえば「美作」を「びさく」と読んでも、「みまさか」が正しい読み方であることを索引で示して本文に導き、そこで意味を説明する。発案したのは同書の監修者でもある東京女子大教授の篠崎晃一。「日本語を学ぶ外国人が使いやすい」ことを意識してつくったという。収録語数は3000語余りだが、索引項目は約5300である。大学生にどんなウソ読みがあるかをアンケートで答えてもらったりしている。(Yahoo!辞書 新語探検)
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