肉食は口臭の原因に★

ポテトと肉、パンとジャム、果物と砂糖のような相容れない食べ物の組み合わせで食べると、消化器官でかなりの発酵が起こり、それによって信じられない程ヒドいガスが発生する。
私達の体内で食べ物の発酵に加えて、加熱調理した肉類(獣肉、魚肉、鳥肉)が腐敗するという要素も存在する場合、多量の毒ガスが体内に発生する。しかも、その香りヮ決して香しいと表現出来るものでヮ無い。これが酷い口臭の原因で、肉食をする人と高齢者のほとんどに共通する現象である。食生活を改善すれば、防臭剤、防臭スプレーを使わなくても息を綺麗にする事が可能でしゅ♪
魚に関してヮヒレと鱗が在る方が良い。動物性タンパク質をどうしても摂取しなければならない場合は、ヒレと鱗の在る新鮮な魚を１５分程度蒸す料理が良い。油を使って炒めたり揚げたりするのヮ良くない。日本人は刺身として生で食べる習慣が在るので、酵素が生きてる分、一番マシな食べ方は刺身である。もし新鮮な魚が手に入るのであれば、海の魚の方が川や湖の魚より好ましいでしゅ♪何故なら、海の魚が食べている食べ物ヮすべての食べ物の中で最も完全であり、海の魚に存在する微量元素(生理過程に重要な役割を果たす鉄、亜鉛、銅などの金属元素類)をほとんど含んでいるからである。
しかし、これヮいずれもある程度なら良いと言う程度で言っているまでであって、本当は食べないに越した事ヮ無いのである。どうしても食べたいと言う人の為にアドヴァイスしたまでで、食べるのは良いが、私は当然ながら遠慮させて頂きましゅ(笑)
自分で不幸現象を作り出す知的生物、人間が万物の霊長とは面白い。しかし、その生き方は動物より賢い生き方をしていない。人工的な処理を施した食品をデタラメに組み合わせる食生活を何年も続けると、どういう事に成るか、人々ヮ全くと言っていいほど知らない。しかし、その結末ヮ命にかかわるほどの深刻な問題となって何時か私達の身に降りかかってくるのでしゅ。
私達ヮかなりの酷使を続けても耐えられる身体を「神様」が与えてくれてるが、その耐用能力が限界に到達すつ時が来たとき、身体が故障してしまうのである。私達ヮ健康を当然の事と思っているが、すでに身体は蝕まれ、肥満し、締まりが無くなり、筋繊維の張りが衰えている。
この事を証明する最も解りやすい例を一つ挙げてみよう。この人は私の研究から何かを得ようと、私の元に相談にやってきた。彼はイギリス生まれであったから、牛肉とポテトが無くては食事をした気がしないというタイプの人間であった。さらにヨークシャープディングを付け加える事もよくあった。これは小麦粉に塩と卵を加え、天火で焼いて、さらに肉汁をかけて焼いたもので、ローストビーフに添えて食べる料理である。
彼は私の元に来る一年前に脳卒中を患い、その後、短期間の内に更に三度も脳卒中に襲われていた。彼ヮそのために口が開けなくなり、歩く事も出来ない状態だった。従来の治療法でますます体調を崩し、排尿、排便すら自分で出来なくなっていた。

今日ヮここまで♪

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