今日は施設のケアマネさんと初顔合わせに・・・
主人と2人で行って来ました。
テキパキとしたケアマネさんで気持ちのいい方でした。
1時間半ほどの話し合いでした。
その間義母はホールの方で何かしていたようです。
ここ一週間義母の様子をよく観察されていて
細かく義母の事を知ることができました。
話し合いが終わると義母を施設の人が連れて来てくれました。
初めは私には気付きませんでいたが・・・
ふと 私の顔見て嬉しそうに「あぁ〜」と・・
「誰だかわかる?」と尋ねると「〇〇さん」と私の名を・・・
ここ数日行かなかったの忘れられているかと思っていましたが・・
覚えていました
お昼の時間になり義母は食堂に・・・
「お義母さんまた来るね」と言うと・・「また来てね」と・・・
帰り道、主人に「私の名前覚えていたねぇ〜」と言うと・・
主人が「長谷川さんの本にも書いてあったよ。
身内を忘れても世話してもらった人のことは
覚えているってさ・・・」
(※長谷川嘉哉氏著書の「ボケ日和」の本の事)
息子のことを忘れたとしても
嫁の私のことを覚えてくれているならお世話した甲斐があったかな・・・(笑)
まだ義母は息子の事はちゃんと覚えていますけどね
今日から本入居となりました。