こんばんは♪
はるとです😎
今日は節分ですね!!
皆さんも豆まきや恵方巻きを食べたりしていますか?
「鬼は外、福は内」と掛け声をかけながら豆をまいて邪気を払い、一年の幸せを願う節分ですが、最近では、『鬼滅の刃』等の作品で鬼をモチーフにしたキャラクターが良く出てきますね😊
今日は、そんな注目を浴びている鬼について書いていきたいと思います👹
もともと鬼は天災、飢饉、 疫病の象徴とされており、鬼がそれらを起こしていたといわれています
そのため、毎年節分ではそのような邪気を払うために豆まきを行ったりします♪
平安時代になりますと、今のような赤鬼青鬼という概念になります!!
そんな平安時代には、大江山の酒呑童子がおり、山から降りてきては京の都を荒らしていました🔥🔥
そんな酒呑童子を武士の棟梁・源頼光とその四天王達が退治するのが大江山鬼退治になります♪
この四天王の中には、足柄山の金太郎こと坂田金時もいました🪓
鬼退治と言えば桃太郎の話が有名ですが、桃太郎は室町時代に作られたお話で、元祖鬼退治は平安時代の大江山鬼退治になります😊
今回、紹介したのは鬼伝説の一部になります!!
日本各地に鬼の伝説があり、祖父の家の山には鬼がいたという伝説もあるくらいです♪
最近では、アニメや漫画の影響で身近な存在になってきていますね😄
世の中には鬼嫁やら鬼コーチがいたりしますので、これからも鬼と共存して暮らしていきましょう👹
それではまた👋