7月16日(火) 川原陽子さん(嬉野町在住)に早朝より来ていただき、15分程度の読み聞かせ(紙芝居)をしていただきました。2年前にも一度来校され、紙芝居をしていただきました。『いのちのまつり』というタイトルで、自分のいのちは1人のだけのものではない、自分が生まれるためには父と母、父や母が生まれるためには祖父と祖母の存在・・・・・・・1人でも欠けたら自分は生まれていない。というおはなしでした。
紙芝居の1場面1場面は手作りのフェルトで作成し、1つ1つ手縫いで作成されていました。10ヶ月ほどかかったそうです。
川原さん自身も若い頃ガンにかかって、多くの人々に支えられたことに感謝され、「生きる喜び」を伝えようとこの活動を展開されているそうです。
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