尾道ふれあいの里ブログ

天然温泉“尾道ふれあいの里”公式ブログ 

みなさまお疲れ様です

2009年06月14日 | Weblog その他
さて…

日常において多く笑う人の方が、そうでない人よりも

長生きする事が医学的にも証明されているらしいです

無理な作り笑いは意味ないらしいですけども


また


疲れというのは肉体的疲労というものよりも

精神的疲労の方がとれにくく悪影響を及ぼす





よ~く 聞く ごくごく 一般的な ことわざに


病は気から

好きこそものの上手なれ

笑うかどには福来る


とか

昔の人はうまいこと言ったものですね


誰しも 何をするにあたっても

嬉しい 楽しいほうが良いハズですもんね?




ふれあいの里へ来られる お客様には

みんな笑顔 (笑い)
   &
リフレッシュ



となって頂ければ 幸いデス





笑いについて

生理的な効果
笑いによって自律神経の頻繁な切り替えが起こる。
気分が高揚する。

この結果、交感神経と副交感神経のバランスの状態が代り、
副交感神経が優位の状態になる。
副交感神経は、安らぎ・安心を感じた状態のときに優位に。
副交感神経が優位な状態が続くとストレスが解消される。

交感神経は、怒りや恐怖を感じたときなどの異常な事態の
時に優位になる。したがってその状態が長く続くとストレスの
原因になる。

身体中の様々な器官に刺激が与えられる。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化しガンの予防と治療の効果がある。
自律神経の頻繁な切り替えによる脳への刺激により、神経ペプチド
(免疫機能活性化ホルモン)が全身に分泌される。
NK細胞には神経ペプチドの受容体があり、NK細胞は活性化される。
NK細胞は癌細胞などを攻撃する免疫細胞のひとつ。
糖尿病の治療にも有効との研究がある。

医学的証明
笑いというのは体にとってよい影響を及ぼす。
笑うことで頬の筋肉が働き動くことにより、ストレスを解消し、
また鎮痛作用たんぱくの分泌を促進させ、ストレスが下がることにより
血圧を下げ、心臓を活性化させ運動した状態と似た症状を及ぼし、
血液中の酸素を増し、さらに心臓によい影響を与えることから、
循環器疾患の治療に用いられることもある。