「大麻手話の会」名刺を先日、渋谷区聴覚障害者協会の方に渡す機会がありました。渡してから、あっと気がついた。「フリガナをつけるの忘れてた!」
一応、指文字フォントで、フリガナは付けてあったのですが、渡した相手は驚いた顔…。やはり「大麻」は「たいま」と読んでしまいますよね。
そんな大麻ですが、今年の秋は少しだけ騒がしかったです。大麻のある江別市は北海道5区。町村信孝(元内閣官房長官)議員の地元なので、選挙時期は大騒ぎ。人口1万2千人の街に、テレビでよく見る議員さんがたくさん訪れて、選挙活動を行っていました。
嬉しいニュースは、ノーベル化学賞を受賞した北大の鈴木章教授が、この大麻に住んでいます。小さな街では話題の人でした。
例会が開かれている、えぽあホールも周りの木々もすっかり葉を落として雪景色です。今年も残り僅かですが、来年もよろしくお願い致します。
広報部S