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こころ

ただ漠然と浮かんだ
よしなし事を書いてます。

ある愛の結末

2005年03月02日 | Weblog
今 何て言ったの?
私と別れたいだって?
何様のつもりなの?

貴方が苦しい時に支えたのは誰?
貴方が悲しい時に支えたのは誰?
貴方が迷った時に支えたのは誰?
貴方が死に掛けた時に支えたのは誰?

全部私じゃない!!

わ・た・し だけだったじゃない!

どうして? 少し売れたから?
貴方の陰となって情報提供もしたのに!!
ふざけないでよ!
アイデアは全て私のモノなのよ!
いまさらバイバイは無いでしょ!

えっ? そんなのは知った事ではない?

じゃあいいわよ!
必ず貴方を突き落としてやるから
今の地位や名誉から
過去のどん底の世界に!!

覚えてなさい!!!!

もうちょっと

2005年02月27日 | Weblog
後少し もう少しだけ

時間が遅く過ぎるなら

決して君を 諦めなかった

僕の辛抱がなかったから・・・

君が早く決断したなら・・・

たらればは言えば限がないけど

いいたくなるよ こんな日は

そんな今日は 牡蠣づくし

どうでしょう?

2005年02月16日 | Weblog
一面の霧世界の中で 車の灯りぼんやり映る

周りに何も見えない 白闇の中から飛び出そう

自分の殻を破って 自分というのを脱ぎ捨てて

一個人を破って みんな兄弟になれるものなんだよ

一歩踏み出す勇気があれば

二歩戻る事も出来るんだよ

踏み出さなければ 何も起こらない

いいのか? 事なかれ主義で

いいのか? つまんない人生で

いいのか? 傍観者のままで

いいのか? いいのか? いいのか?

いいのかー

ミサイルロック

2005年01月15日 | Weblog
母艦から飛び出したんだ

山を越え 谷を抜け

いくつもの街灯りを下に見て

目標に向かって只管(ひたすら)に

大空を切り裂いていく・・・

何が目標なの?

何を目指しているの?

目標はただヒ・ト・ツ

目指しているのはただヒ・ト・ツ

バラのように気高く

ユリのように清らかで

月見草のように控えめで

そして赤ん坊の頬のような

肌をもち合わせるあなたのもとへ

貴女だけを求めて・・・

貴女のなかに這入りたくて・・・

辿り着いたならミサイルロックしろ!

攻撃の手を緩めてはいけない

反撃を受けるから・・・

攻めて・攻めて・攻め続けるんだぁ~!!

燃料がなくなってしまうまでは



ささえ

2005年01月04日 | Weblog
心の支えって何?

人はそれぞれ心の支えが必要だ

例えば誰かの言葉であったり

自分の伴侶の存在であったり

人それぞれだよね

決まった形がないから

人によって違うんだよ

人は誰でも一人で産まれ

一人で死んで逝く

だけど決して一人では

生きていけないんだよ

だから皆を大切にね

クリスマスの贈り物?

2004年12月25日 | Weblog
森の中におうちが一軒あって

とても大きなケーキがあったの

お腹いっぱい食べたの

でも全然減ってないの

それくらい大きなケーキだったの

でもねすぐにお腹がすいちゃうので

また食べたの

食べても食べてもケーキが無くならないの

突然お腹が痛くなったの

お腹の上に猫のミィちゃんがいたの

全部夢だったの

これはなに?

2004年12月22日 | Weblog
明日になれば 何かが分るだろう

たった一人の医者が言う

誰も信じて疑わない

その人が無免許だとは

確かに知識は豊富だし

腕も確かなのだが

認められていないだけ

金儲けだけにはしる

医者よりこっちの方が絶対に良い

その名は・・・・

懐古

2004年12月17日 | Weblog
愛を語ろう 何もないところだから

そうつぶやき合う恋人達が

お互いを感じながら

夕闇のなかへと消えていく

立ち続けている僕を横目に

やさしい言葉なんか存在しない

彼らを照らしていた月の光が

今は僕だけを照らしている

白銀の中に身をおとす僕がいる

その僕を見下ろしている僕もいる

振り返り僕は満天の星へと・・・

誰にも気づかれる事も無く

ひとり 時に身を任してる僕がいた

恋文

2004年12月15日 | Weblog
逢いたくて 逢いたくて

ひたすらそれだけを思い

あなたにめぐり会えた

他の人ではイケナイのです

理想の人はあなただった

気が付けば 三度干支を迎えた

この年に出会える事は

運命的な事なのでしょうか?

共に荒波を超えて行きたい

だめですか? こんな私では?

二度とない人生だから

大切に生きてきました

あなたと出会う為だけの人生を

バースデイ

2004年12月13日 | Weblog
急ぎ足で行き交う流れに反し

ただ映り往くネオンを見てた

塾帰りの子供達が通り過ぎてく

「お正月は帰るの?」

携帯電話に一行の君からのメール

一言で心に届くその想い

君の十八回目の誕生日に

渡したおっきな熊のぬいぐるみ

灯台の麓で朝が来る迄話したね

次の誕生日には帰るからと

四回 君の誕生日には

帰れなかった・・・

「正月はふたりで迎えよう」

これからもずっと・・・