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こころ

ただ漠然と浮かんだ
よしなし事を書いてます。

雲のように

2006年11月09日 | Weblog
流されるがまま

いつもあなたのそばで

そっと寄り添っていたい

誰にも邪魔されずに

ふたりで存在していたい

でもね

あなたの想いは

私と決して同じじゃないの

それはワカッテル

あなたといることが

私の存在価値なの

だから

空を漂う雲のように

あなたの邪魔にならないから

そばにいさせて・・・


イツカラダロウカ

2006年08月31日 | Weblog
いつからだろう?

仕事に対して苦痛になったのは?


いつからだろう?

恋愛に対して興味がなくなったのは?


いつからだろう?

自分の世界をつくり始めたのは?








あなたの心は健康ですか?










生きている意味を考えていたら

すべてに対して殻を作っていたの

その中で誰にも聞こえないように

いつもイツモ文句言ってた

それって誰のせいでも無いんだよね

私が自分でコモってさ

自分の事を棚に上げて文句言ってただけだもの

自分で改善しようとしないでね

ただ ただ 文句ばっかり言ってた

自業自得だよ

 今 気付いたから

これから再出発だよ!!

過去に囚われても仕方ないもんね

明るい明日へ向うぞ!!

憂鬱

2006年05月08日 | Weblog
風邪もひいてないのに

体が熱い

心のシンがジンジンしている

何故だろう?

べつにアイツの事なんか

気にもしてなかったのに

ただの幼馴染のはずなのに

気が付けばあいつを探してる

友達にあいつの悪口を言われると

すごくムカツク

いつも自分がいってる事なのに

何故だろう?

これが恋なのかな?

イヤ!!

ありえない

アイツに対して恋心など

でも

アイツがいない生活は

考えたこと無かった

いつも隣にアイツがいた

それで普通だった

アイツが居なくなって

ひと月が経つ

心のどこかに

穴が空いた気がする

アイツに

どんな顔で逢えばいいのかな?

今まで気が付かないことだったのに

気づいてしまった

今まで

どんな顔してたのか

思い出せない

どうしたらいいの?

きっと 逃げ出してしまう

アイツの顔を見る事出来ないよぉ

どうしよう?

さよなら

2006年04月24日 | Weblog
夢をみたの・・・?

この世界のどこかにある物語

どこかにある山

どこかにある谷

どこかにある川

どこかにある海

どこかにある家々

どこかにある人波

きっとどこかにあるそんな風景

私はソコニいる

あなたを探して

ソコニいるあなた

探してる私

やっと見つけた

あなたは霧のように消えた

消えていくあなたを

私は必死で捕まえたの

追いかけて

追いかけて

駆け巡り捕まえたの

でも

あなたは消えたの

私はサヨナラとしか言えないの?






もうあなたの顔も見えない

仕方が無いのね

サヨナラするわ

春待ち鳥

2006年02月11日 | Weblog
母にすがりながら
「お姉ちゃんが突き飛ばした」
「お姉ちゃんが玩具盗った」
わんわん泣きながら訴える
いつもの光景が繰り広げられている
姉弟で母をとりあう
寂しい感情があふれ出す
抑えきれない悲しみと欲望を
一心に吐き出して訴える
その横では巣穴の中で
卵を温める鳥一羽
じっとその様子を眺めてる
「賑やかでやかましいこの光景
人間はこれで幸せを感じるのか?
なんて騒々しい動物なのだ
これでは地球を破滅させるのも当たり前だ」
とでも言いたげな眼差しで見つめている

卵が孵るのは春なのだ
後もう少しの辛抱だ
人間達にうったえる事が出来るのに
後もう少しの辛抱だ
可愛い子供達が誕生するのは
そう後もう少し

そんな事を考えているような眼差しの
鳥の剥製を僕は見ていた
卵もそのまま可哀相なことだ

願望

2005年11月02日 | Weblog
この空の下 あなたがいる

高い空を指差して 私が言う

渡り鳥が 舞い降りてくる

まるでダンスをするように

今見ている雲を 見ていて欲しい

ふたりがつながるから

たとえ遠くにはなれていても

ずっとそばにいるから・・・

連絡なんてイラナイ

無事な証拠だから

生きていてくれればいい

生きて帰ってきてくれればいい

お国の為などと言わないで

生きて帰ってくれるだけで幸せ

時を移す事が出来るなら

平和な時に移りたい

あなたと共に生きられるから・・・

なにかなこれ?

2005年10月08日 | Weblog
週末の休息に心ときめかせていた

勢いはもう過去の話

週末に会える事が喜びだった

月曜日にはもう週末が恋しかった

今はその週末すら苦痛だ

休みのたびに出かけて行き

人ごみで芋洗いの状態さ

上司に怒られ・部下に馬鹿にされ

愛しの彼女になじられる

だから何かを求めてる

誰かに認められたいのか?

誰かを見返したいのか?

今 何かを求めるのは誰?

道なき道を踏みススメ!

ソコニ光る何かがあるから

壊れた雨

2005年10月06日 | Weblog
夏という季節もおわり 楽しい秋が来る

あなたとの思い出を 沢山つくった夏

労わり(いたわり)合いながら 愛し合った

夢の中でも 現世でも ありとあらゆる場所で

あなたを感じてた

心あたたまる あなたの存在

すべてが二人を祝福してた 夏

夜が日々長くなるたび 会えなくなった

夢の中でも 現世でも ありとあらゆる場所で

あなたが薄らいでいった

「決して私からじゃない」 そう言い聞かせた

自分を庇った(かばった)の

弱い私・・・そう・・・・・演じてただけ

すべては私 私の心 あなたを消してしまった

悲しくないのに 涙が頬をつたう

決して悲しいはずは無い

私が壊したのだから

そう・・・壊したのは私だから

あなたを傷つけてしまった 「ゴメンね」

一言も謝れなかった ただ一言も・・・

街のナカデ

2005年09月30日 | Weblog
記憶の奥底にネムル イツワリの日々
また来てしまったんだね この街に

静寂という音しかない 懐かしい街
だけど・・・来てはイケナイ街

「ここは落ち着くから」と言った君の
さみしげな横顔
抱き寄せる事はたやすい
そうすれば君はここを離れないから

「ここに来てはいけないんだよ」
それだけしか言えない僕
それしか繰り返せない僕
ただジレンマが襲うだけの僕

君の中にあるものは 君だけのモノ
誰も邪魔者はこない
だから・・・ここに来てはイケナイ

護る事は出来ないけれど
見守る事は出来るから・・・
もうここに来てはイケナイ

ここは君の心の街なのだから

キミと僕

2005年09月11日 | Weblog
大きな街の中で
出会えた奇跡
キミと僕・・・

逢うべくして出会った二人
運命の紅い糸で結ばれた二人
キミと僕・・・

子供をツクル事はないけれど
いつでも愛し合えるから
本当に幸せ
キミと僕・・・

誰も僕達を邪魔できない
いつも一緒キミと僕
これからもずっとラブラブな
キミと僕・・・

心配なのは病気だけ
発病するまで一緒だよ
キミと僕・・・