
国立科学博物館で6月まで開催されている「ナスカ展」に行ってきました。
GW中は激込みだった!と聞いていましたが、ピークは去ったのかな?
一応ノロノロと歩き続けることができるくらいの人込みでした。
ナスカの地上絵に興味があって行ったのですが、どちらかというと土器メイン、そこ描かれた絵から分かるナスカ文化、ナスカ人の信仰などについての展示でした。
ナスカ人はけっこう戦闘的な民族だったみたいです。
敵の首を刈ってトロフィーにして収集するとか、、、ね。

マヤとかアステカなどあの辺の文化特有の、生贄の儀式ももちろんあったようです。
みやげに地上絵の模様がプリントされているバンダナをゲット。
なかなか不気味でいい感じです。
早速、家に帰ってINTEC185(最近修理に出して復活した愛用ミニコンポ)の上に広げました。
イースター島だけじゃなく、ナスカにも行ってみたいな~~

博物館の隣には国立西洋美術館。ロダンの「地獄の門」も観てきました。
考える人の周囲、写真では細かすぎて見えませんが、気持ち悪いクリーチャーがうじゃうじゃいます。
ちょっと不気味な上野巡りでした。おすすめ!
