ぼく、まろちん

ぼくの目から見た世界・・・

TICA&ECC 76th.キャットショー 2日目

2012年01月26日 | まろちん(KuriKuri Maron)
『おら、また 抱っこされただ!!』


『動いて たまるか!』


『無理でした

Theresa Kempton先生のジャッジは、今日もHHPクラス3位でした。

Doi先生のジャッジ

シッポが変ですか? 『おもろいやろ!』

頂きました! 2位です。

まろちんママと一緒に記念撮影

待機中のマロン

ふーじこちゃんのお店で、Goldのマットを買いました。


おら、ポチだぞ!


女性ばかりのジャッジ先生の中で、男性として頑張っておられるHattori先生。

『厳しそうだぞ!』


『フガッ!』

ジャッジさんに対して、猛獣になったり、なつかない子(愛嬌の無い猫)は、
ペットとしての資質に欠ける!と言っておりましたので、、、
ずっと縮込まってたマロンは、最下位(5位)でした。ジャンジャン。


次は、Elaine Hawksworth-Weitz先生のジャッジ

『ほにゃ』


『何やら話しかけとる。。。目ん中も覗いてるん?』


Elaine先生のジャッジ、昨日は3位だったけど、今日は2位でした。

こちらは、控えのケージ(言ってみれば休憩所ですね)

忙しいから、グチャグチャ?

会場の全景は、こんな感じ。

初日の(左側手前の)最終審査中に撮影。
遅くなったので、半分以上の人たちが、すでに帰宅してます。
(審査の済んだ猫のオーナーさんやブリーダーさんは居ないの)


続いて、Oizumi先生のジャッジ

『また、目ん中 覗いとるぅー!』


『何か、エー感じや!』


初めて、BEST頂きました

そして、もう一度Doi先生

『高い高~い だぞ!』

今日、Doi先生2回目の審査も2位でした。

『おっとっと

最後は、Ohira先生、ちょっとお歳なので ・ ・ ・(失礼!)
オーナーやブリーダーさんが、ケージとリングの間の自分の猫の移動を手伝います。

PROUDのママさん、Ohira先生、おらとパパ


『やっぱ、目ぇ視とるん。』


最後のリングもBEST頂きました


『おら、疲れただ!』


頑張ったマロンにポチください。
PCとスマホからの投票が有効です。


前回のショー出陳キャットショー初陣(1) キャットショー初陣(2)と今回、
あわせて3日間のマロンの様子を見ていて、オーナーである私達は、決断しました。

このショーを最後に、マロンのショーエントリーは中止します。


マロンは、初陣の時よりも今回の二日間の方が、日に日に場の雰囲気に慣れて来たようにも
感じられますが、呼吸が激し過ぎるのです。

ショーへの往復も含めて、大きく短い荒い呼吸が12時間以上も続いていました。

近くの動物病院へ行く時には、車中でも呼気を荒げたことなど無いのに、
キャットショーへ行く時は、車に乗せられた瞬間から、呼吸が荒くなります。
キャットショーに連れて行かれるのだと、感付いているのでしょう。

会場の控えケージの中でも、隅っこにくっ付いて硬くなっています。
イスに出してあげると、固まって動きません。

もちろん、呼吸は荒々しいまま ・ ・ ・

最終日の最後には、鼻血も出したようです。
顔を押し当てていたケージの中のレースのカーテンに血が滲んでいました。

写真は掲載しませんが、、、最後の記念撮影の写真の一枚に、鼻血を垂らしたマロンが居ました。

元来、生後3ヶ月目に、心臓の心室に穴が開いていて、
「ゴ、ゴボゴボッ、、ゴボ」って、血液が逆流していたマロンなのですね。

大人にゃんになると、その症状も失せて健康そのもの!と言った元気な子に成長しました。
それでも、手足の動きはスローモーションで、走るのもジャンプも苦手。

いつまで生きられるか? お医者さんも、長生きは望めないと言っていたし。。。

毎日を、一日でも長く生きることが、この子の最も大切な使命なのですね。

合計3日間のショー出陳が、マロンの寿命を縮めているとしたら、、、

そう考えると、この小さな身体に、これ以上の負担は掛けられない! と、想い、

ショーへの出陳を断念することにしました。

いつまでも、猫らしからぬ 超へんてこな「くりくり まろちん」でいて欲しいから。

このブログは、ずっと「まろちん」が主役です。

連載は続けますので、変わらぬ応援のほど、ヨロシクお願い申し上げます。

まろちんパパ(佐藤直輝 Naoki)&ママ(光枝 Mitsue)


おら、みんな 好きだぞ!



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Hummingママ)
2012-01-27 22:48:18
マロンくん、パパさん、ママさん、キャットショー、お疲れ様でした!
今回でもうショーは出ないとのこと、残念ですが、
一番大切なことはマロンくんの体ですものね…
これからはおうちでゆ~ったりの~んびり穏やかに
毎日を送ってもらって、いつまでも元気でそばにいてもらわなくちゃ!
本当にお疲れ様でした!
返信する
Humming☆ママさん へ (まろちんパパ)
2012-01-28 12:51:47
ホントは、もう一度だけマロンを出陳したかったのですが・・・
次は、ラグで行きます。

ショー出陳中のマロンの2日間の様子は。
帰りの車中では、近所まで来ると激しい呼気も治まり、
キャリーから顔を出して辺りをキョロキョロ。
ニャン部屋に戻っても、普段と全く変わらぬ様子でラグ達と遊びまわっていました。

実のところ、この激しい呼気が本当にマロンの健康を損ねているのかは、
いまだに不明なんです。

鼻血も気になるので、大事をとって、ショー出陳は控えることにしたのです。

真意のほどは、もう少ししたら本人(猫)に聴いてみます。心の声を。

---

ご主人様には、会場でいろいろとお世話になっております。
あらためて、御礼申し上げます。

Hummingママさんには名古屋まで出向かないと、
お会いできないと、お聞きしました。
んー。。。私達は名古屋に行けるのだろうか!?

今は、毎日を一生懸命に、、、それしか無いですね。
そうすることで、運も導きも良い方向へと繋がって行きますでしょう。

今後も暫く、スコとラグのオーナーとして、ショーに関わっていくつもりです。
今後とも ヨロシクお願いいたします。
返信する
Unknown (みに)
2012-01-28 23:44:11
まろちん!!鼻血ですかっ。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
私はショーのことはわからないのですが
入れ替わり立ち替わり、色々な先生の
ジャッジを受けるのですから
にゃん達のストレスもすごいことだと思います
今はもう大丈夫なのでしょうか。
まろちん、よく頑張ったね。
本当にお疲れさまでした。
返信する
みにさんへ (まろちんパパ)
2012-01-29 00:17:36
レースのカーテンには、水で滲んで薄っすらとした3cm丸のシミになっていました。
疑わしい写真も残っているので、たぶん、鼻血ではないかと思っているわけです。
ホントは、鼻血なんかじゃないのかも知れませんが、
出陳自体が、健康上に良いということは、決して無いでしょう。

帰宅してからは、いつもの奇妙な「まろちん」ですし、元気いっぱいです。

心配のあまりの私達の取り越し苦労なのかも。。。
返信する

コメントを投稿