ぼく、まろちん

ぼくの目から見た世界・・・

まろちんの奇跡(2)のつづき 【にゃんともラグな日々】

2010年10月20日 | ペット
おなじみ・・・ビックリ目の『まろちん』です。

少し垂れ下がったまま ほとんど動かなかった『まろちん』の『シッポ』が、だんだんと上を向き始め・・・

いつの間にか、ピンと上を向くようになっていました。

『うれしい時』『甘える時』『親愛のしるしに』シッポを立てています。
でも、シッポが1本の棒のように上下するだけで、横には動かないようです。
それでも、立派なシッポとしての役割を果たし始めたようです。
以前より、他のニャンとの距離が縮んでいるように感じます。
皆がマロンの近くに居るようです。(みんな、徐々に ソソソ と遠のいて行かなくなった)

このときは本当に嬉しくて、、、

『すご~い! やったねマロン! 動くじゃん!!』 と、
ムギュムギュ抱きしめては、ごろごろ転がして、
お腹を ガシガシしてじゃれ遊びました。

それから数日後のこと、今度は、・・・・

シッポの先が僅かですが、横にフリフリ と動いているじゃないですか!!

触ってみると、相変わらず曲がったままの『S字カーブ』なのですが、全体的に柔らかくなっています。
他のラグにゃんのようにクニャクニャには曲がりませんが、適度な柔軟性があります。
曲がったままガチガチで動かなかった時代のマロンのシッポとはエライ違いです。


ラグにゃん達とも自然に一緒に居られるようになってきました。


さらに、うさぎ跳びしていた後ろ足も、、、少しビッコですが、左右独立した駆けっこが
できるようになっています。もちろんまだ完璧ではありませんが・・・すごい進歩です。

さらにさらに、マロンのベチャベチャうんち君は、健康的なコロコロにょきにょきウンちゃんになり、
化学薬品のような異臭を発していたのがウソのように、普通の臭さになっているのでした。

タミちゃんも 『臭くないニャー』 と、、、     (写真拡大)

みんなも、本当の仲間として受け入れているように思えます。
今までも仲良かったのですが、もっともっと仲良しになりました。
これは、お互いのスキンシップの多さで分かりました。


さらにさらにさらに・・・見る見るうちに・・・大きく立派に育ちはじめたようです。
エプロンの被毛もフサフサしてきました。


大きくなったけど、ポチョンとした姿は、♂なのに可愛いです。 中性だから・・・!?


そこにやって来たのは、レオン君


赤いジャラシがお目当て・・・取られてしまいました。

レオンは、やっぱり大きいですね。    レオン 6.2kg /2010年8月4日

まろちんだけ見ると、それなりに大きいのですが・・・



大好きなジャラシをレオンに取られたのを機に、お昼寝タイムに入る『まろちん』

『パパ~ いつまで、そこに居るの?』と、まろちん。

その手に持ってるやつ(カメラ)。。。『何やねん!?』
『また、ガシガシしたろかぁ!』


体重、量ってみた。。。     3.82kg /2010年8月13日


ラミお姉ちゃん(3.85kg)と同じくらい。

『あんた何よ! レディの下から何してんのよ!』と、バシっ!
ケージ下のレオンは、見ぬふり・・・

『ちーこ』とは、いつも 『くんずほぐれつ』 の大騒ぎ!



『ちーこ』の方が多きくなっているのですが、そこは女の子、マロンに負けてることが多いです。
たま~に、ちーちゃんが本気モードになってると、マロンなんか吹っ飛ばされてますが・・・ねぇ。

とにかく、もう、『まろちん』の身体は健康体になったのだと確信しています。

ちょっと古い写真



今日(2010年10月20日)、全員の体重を量ってみました。

大きい順に・・・

タミちゃん ・・・6.23kg
レオンくん ・・・5.98kg
レミちゃん ・・・5.08kg
ちーこ   ・・・4.80kg
ラミちゃん ・・・4.03kg
まろん   ・・・3.93kg


レオン・・・夏痩せかなぁ???

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まろちんの奇跡(2) 【にゃんともラグな日々】

2010年10月11日 | ペット
くちゃくちゃな尻尾の まろちん

前にも書きましたが、この頃の写真は ほとんど無いので、文字ばかりになってしまいます。

『ちーこ』が来てからというもの、『まろちん』の表情が明るくなったように感じます。

歳も近くて、体長も体重も同じくらいの2人は、いつもじゃれ合っていました。

(生年月日)
『まろちん』・・・2009年10月10日
『ちーこ』 ・・・2009年10月5日

この2人のじゃれ合いは、我が家の暗い室内では撮影が困難でした。
猛スピードで走り回っては、跳び付き、転がり回っては、また走り出す!
大人にゃん達は、知らんぷり。

疲れると、二人とも私たちに甘えて来ます。
『ちーこ』は、大きな口開けて、『あーっ!』
『まろん』は、グルグルと喉鳴らして擦り寄って来ます。


そのうち、マロンの下痢も治まったようで、おしりも汚れなくなり。
体も大きく育ち始めたようです。

一時は『ちーこ』の方が大きくなっていたのですが、『まろん』も負けずに大きくなってます。
それに、やんちゃ振りも発揮しだしました。

デジカメのストラップに噛り付く『まろちん』


『コラ! 放しなさい!』


『ぐるぐる~!!!』


『カジカジ!』    リスか?


この頃(3月)から、『まろちん』の尻尾が少し動くようになったと感じ始めました。


私は、『まろちん』が家に来てからずっと、殆ど動かない尻尾を右手で握っては軽くさする様にしていました。
根元から先端まで軽く握っては放し、徐々に移動させながら、何度も『気持ち』を込めていました。

また、動きがギコチ無い後ろ足も同様に、モモから肉球まで、手を当てて『気持ち』を込めていました。

『治って伸びた尻尾』と『治った足で跳び回る姿』をイメージしながら、
毎日毎日、寄り添って来る時は必ず擦っていました。

また、脚やシッポを撫でる時には、必ず片方の手を胸に置いて心臓の周辺を温めるようにしていました。

そんな思いが、少しは通じたのでしょうか。。。

そのうち、尻尾が少し動き始めたように感じました。
そして、動かずに垂れ下がったままのシッポが、徐々に上を向くようになって来たのです。

久しぶりに、胴体に耳を付けて心臓の鼓動も聴いてみました。
するとどうでしょう、あの『ゴボッゴボッ』とした音は聞こえなくなっています。
心拍には、少しの乱れが診て取れますが、以前よりはマトモになっていました。

ひょっとして、『まろん! 心臓・・・治ったの!?』と、思わず大きな声をかけました。

まろちん 『ぐるぐる~』と、甘懐っこいだけの返事・・・


そして、体の成長が始まりました。

最初の数ヶ月は脚の成長が早く、妙に手足のデカイ子になっていました。

(この写真は生後6ヶ月くらいのものですが、まだ、手足の大きさが目立ちます)

その後は、身体の方もどんどん大きくなり、被毛もフサフサとしてきました。

全体のバランスも良好になって来たように思います。


話しがそれますが・・・

マロンが我が家にやって来て、最初に優しくしてくれたのは、なんと『ラミちゃん』なんです。

他のニャン達は、気に入らないことがあると、関係ないのに『まろちん』に意地悪してました。

『まろちん』が近寄って来ると、いきなり頭にパンチしたり、噛み付いてみたり、『シャー』ってしたり。。。

でも、ラミだけは、近寄ってくる『まろちん』の頭を優しく舐め舐めしてあげてました。
けっして『パンチ』や『シャー』はしませんでした。。。

でも、ラミちゃんはマロンの遊び相手はしません。ただただ、優しく接していました。

マロンの遊び相手は、やはり同姓のレオンです。

遊んでいるのか? ケンカしてるのか? ちょっと見では、判断し兼ねますが、
交互に逃げたり追われたりを繰り返しながら、“くんずほぐれつ”大暴れ!

身体の大きさも機敏さも、大きく勝るレオン対して、マロンは果敢に向かっていきます。

さすがは『タビー』柄が混じったニャンコです。
しっかりと『きかん坊』の血統が受け継がれています。


しばらくは、レオンとラミくらいしかマロンには近寄らなかったのですが。

いつのまにか、タミアとも仲良しになっていました。  ・・・ 2010/4/23 撮影




そして、2010年5月29日(土)『まろん』去勢手術をむかえます。

久しぶりに 動物病院へ

・・・ 先生の診断・・・

『心雑音・・・ほとんど聞こえなくなりましたねぇ。』
『不思議ですね。 こんなこと有るんですねぇ。。。』
『普通は、生き延びるの、無理なんですがねぇ。。。』
『今まで、このような実例は聴いたこと無いですねぇ。』

『元気だし、もう大丈夫そうですね!』
『去勢手術も問題なくできるでしょう!!』と、太鼓判。

その日の午後、手術を終えたマロンを迎えに行くと、最後に先生から

『本当に奇跡かも知れませんよ!!』
『まろん君、本当に良かったねぇ!』と声を掛けられました。

そう 『奇跡』が起きた!のだと思っています。

その後も、マロンは どんどん大きく育ってます。


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まろちんの奇跡(1) 【にゃんともラグな日々】

2010年10月10日 | ペット
お待たせしました! 『まろちん の奇跡』の始まりです。
※ 長くなってしまったので(1)と(2)に分けました。


2010年1月 ペットショップから我が家にやって来た『マロン』くん・・・

大変な疾患を抱えたまま、いつまで生きられるのだろうか?
まろちん物語(1)
まろちん物語(2)

『スコティッシュフォールド』という猫種は、突然変異により生まれたようです。
突然変異というより、最初は奇形児として誕生したものでしょう。 耳が折れ曲がった・・・奇形猫 として。

そうなんです、『スコ』は元来、骨組織の異常なんです。
だから、折れ耳以外にも多くの奇形した部分が発症しやすいのです。
特にシッポや脚に異常があることが多いようです。
また、小さい頃は『折れ耳』だったのに、成長するにつれて『立ち耳』になる子もいるそうです。

我が家にやって来た『まろちん』こと『マロン』にも、シッポと足の異常が確認できました。

短めのシッポは、曲がったまま硬くなっていて、ほとんど動きません。
四つ足にも異常が有り、上手く走ることができません。
特に後ろ足は柔軟性が無く、まるでカンガルーやカエル跳びのように両足を揃えたまま速駆けしています。
もちろん他のニャン(ラグ)に比べると、極端に遅い走りです。
それでも、楽しそうに必死に走り回っている姿が印象的。

すぐに息切れして。。。胸の辺り(肋骨)が、大きく波打つように呼吸をしている。
心室に穴が開いている心臓への負担も相当に大きいように感じる。

けなげ・・・

やはり、長生きは難しいのだろうか?

他のラグにゃん達にも、受け入れてもらえない日々が続いている。。。独りぼっちな『まろん』

この頃、頻尿ならぬ頻便が続いていた。
ゆるゆるな便を何度も何度も続けて出していました。

2~3cmの細い便をしたなぁ!と思ったら、すぐさま他のトイレに駆け込み、またチョロっと出す。
そんな大便を3~4回繰り返すのです。
そして、このウンチ君が、異様にクサイのです。
他のにゃん達のニオイではなくて、何か薬品臭いのです。
だから、マロンのウンチ君は、すぐに分かります。

この臭いウンチ君は、ゆるいのでお尻も汚れます。
軽い付着のときは洗面所で簡単に流せます。身体も小さいし。。。
でも、
私たちが居ない時に汚したお尻は、便がガビガビに固まっているので、そう簡単にはキレイになりません。
そんな時は、お風呂場でシャワーの洗礼です。
他の子たち(ラグ)は、シャワーを怖がるのですが、マロンはあまり動じません。
比較的おとなしくお尻を洗わせてくれるので、少しは楽でした。

でも、ず~っとずっと ゆるい便は続きました。お尻の穴も赤く腫れて痛々しく見えます。

それでも、楽しそうにしている『まろちん』   ・・・ 2010/1/29

動物病院へ連れて行くのも、やめていました。しばらくの間。

いつもの先生からは、大きな病院で精密な検査をするように言われていたので、
どうしようか?と、思慮しつつも、検査に連れて行きたくないので、
食餌の内容や量を調整しながら、様子を見ていました。本人(本猫)は元気だし・・・

しばらく、仲間はずれだったマロンですが、皆の気になる存在であったことも事実です。

皆それぞれ少し近寄っては、クンクンとニオイを嗅いでいました。
~ たぶん薬臭かったのだろうと思います ~

そのうちに、チョイチョイと前足でマロンの体に触れ、頭にも触り始めたのはレオンでした。
でも、マロンは怖いので、逃げます。すると、レオンは追っかけます。

何度か、追い駆けっこしていたのですが、、、

ある時、にゃん部屋の真ん中に有るマットレスと布団の山の谷間までマロンを追い詰めて、
大きな体のレオン(約5Kg)が、小さなマロン(約1Kg)をねじ伏せて噛み付いたのです。

部屋中に『ギャーッ!!!!』と大きな声がこだましました。断末魔のような声!

その瞬間、それまでは遠巻きにしていた『レミ』と『ラミ』が、
ヒュン!
と、物凄い勢いで断末魔の声の元へと駆け寄り、
『レオン』に飛び掛ろうとしました。

刹那、『レオン』はパッと跳び下がって、小さくなって・・・
そしたら、みんなもそれ以上は近寄らないで(現場まで50cmくらい)しばし睨み合いが続きました。

『ラミ』は、アイリスのキャットタワーの頂上から一っ跳び!
『レミ』は、コーナンタワーの上から跳び出した。 その後から『タミ』ちゃんも駆けていた。

でも、当の『マロン』は、まん丸な目を全開にして『何? どうしたの?』って顔してた。


『レオン』と『まろちん』あんなに仲良さそうにしていたのに・・・

それからも数回、同じようなことが有りました。
『ギャー!!!』
しかし、だんだんと他のニャン達は、あまり気に掛けなくなっていった。

その後、私もその現場を眼下で目撃したのですが、、、

レオンの下敷きされ『ガブ』っと噛まれたマロンが、『ギャーッ!』と、大きな声を出しています。
でも、なんだか楽しそうな『マロン』!
下から反撃しています。『ケリケリ!噛み噛み!』
パッと離れた『レオン』を 全速で追いかけているじゃないですか

そして、また下敷きにされ、完全にレオンの胴体の下に隠れたマロンが、
大きな声で『うぎゃー!フガー!』と、わめいています。
パッと離れたレオンが逃げます。マロンが追っかけます。
その繰り返し・・・・

もう、皆も見向きもしません。

本当に仲良くなりました。     ・・・ 2010/2/20 撮影


その頃、『ちーこ』も我が家にやって来ました。  ・・・ 2010/2/22 撮影


すると、今度は『ちーこ』と『まろん』の大運動会の始まりです。

心臓を心配しましたが、本人が楽しそうに はしゃいでいるのだから、たぶん大丈夫!
と、好きにさせていました。

=== 『まろちん』の奇跡(2)へ続く ===

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ちーこ です。 【にゃんともラグな日々】

2010年10月04日 | ペット
レオンのキャットショー出陳前に、ブリーダーさん宅で見つけた子猫・・・

ブリーダーさんのご主人お気に入りの秘蔵っ子だから、、、きっと譲ってはもらえない。。。

でも、ダメもとで、何となく聴いてみると。。。

『レオンちゃんのシャンプーする時に連れて行きましょうか!?』との返事

そうして、ついに6匹目のニャンがやって来たのです。

(やっと 全員 そろいました!!)にゃん家族紹介

名前は、ブリーダーさん宅で呼ばれていた愛称のまま ちーこ です。

正式名は、『Coco Chocola (ココ・ショコラ)』としました。
なんか可愛すぎませんか?  でも、すごく可愛いから良いか!

我が家にやって来て、すぐに懐いてます。


目が合った時、必ず、大きな口を開けて『あーっ!』って大きな声で鳴きます。
『動画に撮って置こうよ!』と言いつつ、一度も動画撮影はしませんでした。
いつまでも『あーっ!』って言うのかと思っていたのです。

そしたら、いつの間にか『あーっ!』って言わなくなってました。
幼い時だけだったようで、後悔しています。

ホントに可愛らしい甘えた声色で、大きな声で、大きな口開けて、『あーっ!』って言ってたのに・・・

目が合っただけで、甘えた声出して・・・膝元にくっ付いて来ます。


グルグルです。そして、コロン!と転がります。

グーパー!   グーパー! してます 

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レオン・・・キャットショーの思い出 【にゃんともラグな日々】

2010年10月03日 | レオン(Leon)
結果は、さんざん・・・でした


ショー直前に発情の兆候が現れはじめたレオンくん。

母違いの妹(タミア)に、マウントのような行動が!!

年齢的にもギリギリでのKITTENSクラスへの出陳となりました。

自分達も、キャットショーなるものは始めての経験。

ブリーダーさんが居るから、全~部おまかせで参加しました。

でも、会場でのブリーダーさんであるビッグママさんパパさん達も
自分の子ニャンを3頭も出陳していて、こちらに構ってる場合では無い!
と言った面持ち。。。

どこかの知らないオジさん(たぶんショー関係者か常連さん)には、
『遅いぞ!何やってるんだあ!!!! あきらかな違反行為だろ!!!!
みんなが迷惑してるんだ、いい加減にしろっ!!!!!!』って、
いきなり怒鳴られて、オロオロ ・ ・ ・

右も左も どうしたら良いのか?まったく分からないままショーが終わりました。

当のレオンくんも、最初から最期まで、ケージの中でブー垂れて固まっていました。

それでも、リボン3つ頂きました。

このリボンが何なのか? 何の意味が有るのか?
私達には、いまだに分からないままです。

でも、レオンなりに精一杯頑張ったことだけは、よ~く分かりました。

『ありがとう! レオン!』 『そして、お疲れ様

今後またキャットショーへ出るのか?と聞かれたら、、、

『わけが分からないから、出ない!』と答えます。

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ブリーダーさん宅へ(その2) 【にゃんともラグな日々】

2010年10月02日 | ペット
子猫発見!

隠されていた・・・?

ブリーダーのご主人が、可愛くて可愛くて、他人には譲りたくない!

と、ご自分の部屋に隠していた秘密の子猫が居たんです。

そう言えば、我が家に最初にやって来た『レミちゃん』も、ご主人の秘蔵っ子だったようですが。。。

この日もご主人は隠していたのですが、奥様から連れてくるように促され・・・

初のお目見えとなりました。

それで、、、やっぱり、見てしまったからには、、、私の家内が放っておくわけもなく・・・

HP↓ に掲載してあった子でしょう!!!


それが、成長して、↓こうなった。

かわいい

ブリーダーのご主人、可愛くて可愛くて、しょうがない!と言った感じ・・・

さて、どうしたものか。

この場は一先ず、そのまま帰りました。


帰りの車中で、知り合いの方が、『(あずき&メロンの)二匹とも飼う

と、決心されたことに感化された私たちは・・・

↓『あずき』くん  と  『メロン』くん↓


HP見た時、この子(あずき)も可愛かったけど、



HPで気になっていた、この子も可愛いかったよねぇ!!!!


『ほんとに、貰っちゃおうかあああ!!!』

でも、ご主人が手放さないでしょうねぇ。。。

ブリーダーの奥様に懐いていたラミちゃん(ブリーダーさん家に居たころの呼び名=小リスちゃん)
と一緒に、秘蔵っ子のレミちゃん(同:ひまわりちゃん)も、譲ってもらったんだしぃ~。。。

non non  絶対に、無理、むり!

そんなことより、、、レオン君のショー出陳まで、てにやわんやなんだから。


そう言えば、、、レオン君、ちょっとサカリがついて来てしまったような。

だけど、キャットショーは仔猫クラスのエントリーだから、レオン君の去勢手術はできない。。。

なので、サカリの付き始めたレオン君の餌食になりそうな
『タミちゃん』の不妊手術を先に行うことにしました。

こちら、レオン君に狙われている『TAMIA(タミちゃん)』


幼い顔してても・・・サカリの付いた『レオンくん』


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ブリーダーさん宅へ(その1) 【にゃんともラグな日々】

2010年10月01日 | ペット
お茶目なレオ~ン!        ・・・ 2010/2/10 撮影
タミアの不妊手術の当日に、キャットニップ入り特製ジャラシで、モンモン!


そんな頃・・・
ワンちゃんを飼おうとしていた知り合いの女性が、我が家のニャンズ(ラミ、レミ、レオン、タミア and マロン)を見に 何度か遊びに来ているうちに、、、
『猫も良いかしらねぇ!?』と、心変わり(?)・・・

今まで見たことも無い『ラグドール』の想像を超える大きさと、ゆったりとした動作や雰囲気にカルチャーショックを受け、ブリーダーさん宅へも訪問することになりました。

ブリーダーさんのところでは、去年の10月に生まれた子猫たちが居ることを知らされていたので、
もし気に入った子がいたら・・・
ひょっとして譲ってもらう話になるのかも!?と、内心、期待してウキウキです。


2010年2月7日 訪問

母猫2匹が10月にお産して、13匹(6+7)の子猫が誕生していました。

生まれたての子猫たち以外にもホントにいっぱいのラグちゃんがいたのですが、
初めてお伺いした知り合いの方に寄ってきては、妙に懐っこくしている子達がいました。
それは、、、



です。

上の写真の子(ブルーポイント)は、10月生まれの子猫です。

が、下の写真の子は、うちのレオンと一緒に生まれた『Aくん』じゃないですか!!!

参照・・・『生まれた!』&『子猫!訪問

初めてレオン兄弟に会った時、うちのレオンよりも少し大きいように感じたので、
私達が勝手に『お兄ちゃん!』と呼んでいた『Aくん』です。
この時のブリーダーさん宅では『とんがり君』と呼ばれて可愛がられていました。
(額の鉢割れ部分の景色が富士額より尖がっているので・・・とんがり君)
まだ、正式名は決まっていないようでした。(ってことは、まだ手放す気があるのかなぁ??)

当時の写真(2009/9/13) ↓clickで拡大

真ん中が『レオン』、左でジャラシを押さえているのは『Cくん』
そして、向かって右側のちょっとフサっとした子が『Aくん』です。

やはり、フサフサになりましたね~!
うちのレオンと同じ、2009年7月13日生まれだから・・・7ヶ月目です。


他には・・・

可愛いですねぇ!  『しずく』ちゃん と呼ばれていました。


ブルーポイントの子も一緒に写ってます。


レオンの兄弟『Aくん』と、お腹にドラえもんのポケットがある『ポイントくん』

どうやら、知り合いの方は、この懐っこい2人がお気に入りの様子。(犬派でしたよねぇ。。。)


そしたら、帰りの車の中で、、、

『名前、どうしようかしらねぇ!?』 だって

うっそ~!! 飼うの???(買うの?)

知り合いの彼女は『2人とも貰っちゃおうかしら・・・』ですって!!!!

私達夫婦は『あ然』

その後すぐに(帰りの車の中ですよ!) 名前が決まってしまいました

『Aくん』は、『メロン君』(レオンではないです)。

『ドラえもんポッケ』は、『あずき君』



この子が、『メロン』くん(♂)です。


ブリーダーさんに抱っこされてる『メロン』(♂)です。


こちらが、『あずき』くん(♂)です。


『あずき君』 と 『メロン君』仲良しポーズ!


おまけ

『僕たち、あの人のお家に行くみたいだよぉ!?』と、あずき君
『俺が一緒だから、安心しな!!』と、メロン君


★名前の由来・・・メロン君

我が家にいる『レオン』と『まろん』      ・・・ 2010/2/20 撮影

を見た知り合いの方(今は、あずき君とメロン君のお母さん)が、

『レオン → マロンメロン!』だね!

『次にもう一匹 飼う時は、『メロン』に決まりなんじゃない』と、言っていたのでした。

その冗談が、自分の飼い猫の名前になってしまったという訳です。

『兄弟だしね!いいんじゃない!』・・・と。


★名前の由来・・・あずき君

この子(ドラえもんポッケ)は、肉球が『小豆色』なんですよぉ!

と、ブリーダーさんに言われたので、

あずき ねぇ。。。それも可愛いわよねぇ!?』と、名前が決定したようです。

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