タミアもカドラーに！

タミア 『新しいカドラー ・ ・ ・カラフルねぇ。。。』
『女の子のあたいとしては、気になる。なるなる。』

レオンが居なくなったら、さっそくタミちゃんがやって来ました。

『意外と小さいのね 』


『こんな感じ 』


『どうかしら 』


『このカドラーは、あたいに合ってるでしょ 』





『誰か、巾着みたいって言った？』

茶巾寿司みたいだよね。


『うっ 　あたい、合ってないのかしら 。 。 。』


『そう言われてみれば、何だか小さすぎるような 。 。 。』


『やめとこ 。 。 。 っと』

タミちゃんには、やっぱり ちょっと狭いみたいで、
それでも何度かトライしていました。

いつも、いろんなカドラーに、とりあえず入ってみるタミちゃんなのですが、
どうも気に入らない様子。。。

『伸び伸びと寝転がるのが、好きぃ！』と、

タミアは、3段ケージの屋上が定位置なんですね。

Ragdoll

『毎日ポチっと、ありがとです。』

Scottish Fold

レオンとカドラー

まろちん、寝てますぅ。。。

狭い天板に、無理矢理収まってます。ってか

頭でっかちに見えるけど、逆立った襟巻きフリルと ホッペの長い被毛のせいです。

家の子達は皆、お顔が意外と小っこいんですよ。


まろちん 『パパ、何やね　うるさくて、寝てらんにゃいだぞ』

ごめん、ごめん　もう、止めとくから、眠りの続きを どうぞぉぉぉ

この時、マロンが寝てるところを十数枚ほど 撮っていたのです。

SONY α55は、ミラーアップが無くなったけど、シャッター音は意外とウルサイのね。
もう少しレリーズ音が小さいことに期待していたのですが、他の一眼レフ同様に結構な音がするのです。
お友達が購入した最新のミラーレス機【NEX-5N】も、結構なシャッター音でしたね。
シャッター幕が大きいことの弊害（宿命）なのでしょうか。

まろちん激写は止めて ・ ・ ・

横のカドラーを見ると、そこには「レオン」が居りました。

あちらに ちょこっと出ているのは、左の後ろ足とお手手です。

今まで 撮ってた方向が気になったのでしょう。

仰け反って、マロンの方を見ています。　 お鼻、ピンク

マロンが眠っているのを確認したのでしょうか？　 こちらを、ジーっと見つめています。

レオン君、いつものように 甘えモード突入か

と、思いきや、　体勢を入れ替えて、爆睡モードでした。

足、出とるよぉ！

このカドラーは、レオンにはもう小さくなってしまったのに、、、

小さい時から愛用しているので、いつまでも好きなんですね。

この後、アル坊やが、、、こともあろうに、このカドラーの中にオシッコしてしまい。。。

先日のTCCキャットショー会場で購入した 真新しいものに交換しました。

レオン 『ハ～イ』　と、お手振り 　（アンヨです）

ちょっと、カラフル過ぎるかな？ と懸念しておりましたが、

当のレオンは気に入っている様子。

近づいてみると ・ ・ ・

バシっ　と、レンズを直撃。　　完全に甘えんぼモードですぅ

｛ SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM｝
｛レンズフィルター：kenko 82S Zeta L41(UV)｝

最近のフィルターは、レンズ保護専用でなくとも、これくらいなら、キズにはなりません。

20mm端（35mm換算：30mm）F3.5で、顔のアップ

ん～っ、男前だねぇ。。。

と、その時 　カメラのストラップを引っ張るヤツが、、、

「おらとも遊んでくりゃ！」って顔してる？


まろちん 『そんなん どうでも良いけど、、、とりあえず、これ、おらに貸しとくりゃぁ？』

相変わらず、神出鬼没なマロンですな。


・ ・ ・ おまけ ・ ・ ・

『ちーこ、遊ぶよ！！』と、頭を突き出して仁王立ちのちーこちゃん発見！

この後、ちーこは廊下に出て2階、1階と、走り回っていました。

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日常のカメラワーク（？）

おら、オモチャが好き

ちーこと遊ぶより、好きだぁ

と、見上げる先には、、、

ちーこが覗き込んでいました。

｛SONYα55 ＋ SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM｝
超広角の10mm端（35ミリ換算／15mm）にて、ちーこちゃんの頭をやや離れて撮影
レンズ先端より約25cm ・ ・ ・ それでも、かなりデフォルメされてます。

ちなみに、一番上の写真は、15mm（35ミリ換算／22.5mm）付近で撮影。
2番目は、望遠端20mm（35ミリ換算／30mm）のもの。
（もう少し望遠側が長かったら（24mmとか）普段使いでも良いのだが・・・）

ここから後は、｛SONY 28-75mm F2.8 SAM SAL2875｝で撮影してます。

きょとん　と、アルの坊やが座ってました。

相変わらず、澄んだ眼差しです。

このアル坊、シッポが長～いのです。

成長も激しいのでしょう。すぐに皮脂が出てシッポの付け根がベトっとして来ます。
おかげで、他の誰よりも頻繁に大嫌いなシャワーです。


大きくなって来たけど、レオン兄ちゃんが、大好き
いつも、レオンにくっ付いてます。


顔回りのカラーの出方が、ラミ(Laxmi)のお姉さまにソックリでしょ。

ラミちゃん 『私、この子、苦手なの』　『ズカズカッって、大きな体で私にぶつかって来るんだもん！』


レミちゃん 『あたし、少し慣れて来たよ』


タミちゃん 『あたいは、最初から大丈夫よー』

ちーこ『アル坊は、あたちの新しい彼なのぉ 　年下なのよ　バシバシ』

これは、｛SONYα55 ＋ SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM｝


『おらだって、おら～ 　何だこらぁ』と、グイッグイ！
｛Panasonic LUMIX DMC-LX3 ＋ ワイドコンバーター Nikon WC-E68 (0.68倍)｝

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レオン TCC71st. Cat Show 続き

希望される方々もいらっしゃるので、キャットショーの続きをアップします。

Tasaki先生のリング、ファイナルに選ばれた！　


Kaizuka先生のリング

マロン　『このときのレオン兄ちゃん、後ろのニャン達が気になって仕方が無かったって言ってたぞ。』

またもファイナルに選ばれました　本日最高位の2位でしたバンザイ！

「ぼくのことは、ほっといてくだちゃい！」って言ってるレオン。


ここらで、ショー会場で出合った お友達のにゃんこを紹介します。

こちらは、Viva Samuraisoul Hyakutaro（百太郎くん）

前回＆前々回、マロンと同じクラス（HHP）で競い合ったニャン（ノル？）です。
とってもフレンドリー！！

（ここからは、ちゃんとオーナーさんの許可を頂いていないので、小さな画像です）

名古屋からお越しの Jasmintea Smile Uranus君。

まろちんと同じスコティッシュフォールドだけど、
この貫禄っぷりに降参しちゃいましょう。
さすがは、CATS CLASS なのでした。

ヒョウ柄が可愛いベンガルのANGELROSE SUOH君（仔猫クラス）

「んっ 何？」って目してる。


そのジャラシが気になるのね。


お隣のANGELROSE REETHI君も出てきました。


シャイなの？　すぐに引っ込んでしまいました。


そんな時分でも審査は続いてます。

ショーを楽しむ、、、私達には、まだまだ そんな余裕が無いのかもしれませんが、、、


Oizumi先生のリング



Hattori先生のリング



おやっ、このニャンは誰でしょう？

みみ先生に甘えてます。

我が家のレオン君とは比べ物にならないくらい、ものすごく慣れっ子ですねぇ。

そう、このニャンはFuzzjpさん家の弁慶くん

義経くんと言い、、、FUZZさん家のニャンは皆フレンドリーなんですね。


さぁ、こちらでは審査が続いてます。

今回、ALTER CLASS の Ragdollは、他のロングヘアの猫種から離れていて、
頭数も１～２頭と少ない上に、ジャッジの先生に牙剥いて暴れてる子も居たりして ・ ・ ・
まるで、忘れ去られたかのように最後に審査されてました。
ショー経験の浅いレオン君は、もう待ち切れないと言った様子 ・ ・ ・
すっかり しょげてました。

せっかくのTsuruoka（みみ）先生のジャッジだったのに。
写真からも閑散としている様子が伝わって来ます。
コリン星の『マロン』じゃないとダメか

これも経験なんですね、、、レオン君は、年間を通してショーを追っかけていないからね。

俗語では、一年間『走る！』って言うんだって。


だいぶ、しょげてますが、、、

去年は、後ろ向いていたのに、今年は前 向いてます。
少しは慣れたのかな。

Kato先生の審査はファイナルに選ばれて 3位でした。

『ぼく、眠い・・・』

最後は、Kawahashi先生の審査。

助手さんは、我が家のビッグママ（PROUD）さんです。

ファイナル 4位でした。　良かったねぇ。　 『寝るかぁ』

ファイナルに選ばれたのは7リングのうち、4回でした。

レオンにとっても、私達にとっても、長～い一日でした。

今回は、ショーを開催するって、大変な労力が必要なんだって感じました。

出陳者も主催者さんも、皆さん、ホントにお疲れ様でした。

そして、

み～んなみんな、可愛い可愛いニャンコ達。。。

今日一番頑張ったのは君達に違いない。

モノ言えないニャンの気持ちを察して、心から労わってあげよう！！！

Ragdoll

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