まろちん 『何だ?』
『おーっ う、動いちょる 』
ママに抱っこされた「ピッチ (Pitch)」
一瞬だけですが、シャワー後の初対面でした。
かわいい のだ。
Scottish Fold
Mix.キジトラ
話が変わりますが ・ ・ ・
ここ1~2ヶ月ほど、超々超々忙しいパパママです。
介護度4の両親(母:重度のアルツハイマー/父:脳溢血半身不随)の全面介護が続いています。
そろそろ、担当ヘルパーさんが怪我から復帰との報せも有りますが、まだまだ???
実は、・ ・ ・
ピッチが我が家にやって来る前、まるで前触れのように、、、
野良ネコを呼んでいるかのような出来事がありました。
私の訪問先の介護利用者のお宅には、半野良化したニャンコが住んでいます。
(生活保護の利用者さんなので、行政もしかめっ面だし。。。
ハッキリ言って、介護サービスの妨げにもなっている。)
飼い主を主張している介護の利用者さんは、堅気の人では無いうえに、超が付くほどの頑固者。
私が一番の理解者(?)として任命されて早3年。
ずっと、野放しで飼っていたオス猫が、喧嘩の時の怪我の後遺症でしょうか、
重い病で亡くなってしまい、やっと猫の居ない生活(生活保護状態)になって、
可愛そうな反面、行政とも『ある意味、良かったぁ!!』と、胸を撫で下ろしたのも束の間。
またもや近所の人が引越しのために置いて行ったメスの猫を貰って来たのが、去年の秋。
自分の面倒も見れないで しょっちゅう救急車で運ばれている人が、猫を飼えるわけが無いのにぃ。
そんなこんなで、半分野良と化してしまったメス猫の「みーこ」ちゃん。
飼い主を主張する本人のかたくなな反対で、不妊手術も出来ないまま、冬を越し、春が来た。
そして、ある日の訪問日、、、
小さな小さな子達が、増えていた。
(生まれて間もない当時の写真は有りません。押入れの中で真っ暗だった。)
もう、部屋で遊ぶほどに大きくなってから、写真を撮りました。
すっかり母猫になった「みーこ」
鯖猫(サバネコ)キジトラみたい:メス♀ 「んっ?」
白ブチ:オス♂ 「ぼよよ~ん!」
もらって下さる方を ほうぼう探し、メス♀の鯖ネコちゃんが、知り合いの知り合いに貰われて行った。
ピッチに似てるようにも見える。。。
今は、新しい飼い主さん家で、「ビスコちゃん」と呼ばれてる。
「ピッチ」とは、目の色も、耳の大きさも、被毛の色も違うけどね。
ピッチ 『もっと遊ぼう』
親猫「みーこ」の飼い主も、近所の人や友人に注意されたらしく、
夏の暑い時期が去ったら、母ネコ「みーこ」の不妊手術をすることに同意。
6月、7月と毎月1万円の積み立て金を預かり(ほっとくと、使い込んでしまう)
8月になれば3万円に達して、いざ手術!と画策していた。
ところが、週2回しか訪問しない私は、「みーこ」が、しばらく姿を見せないなぁ。
と思っていたら、、、今週の月曜日は、久しぶりに部屋に居た。
『みーこ、お腹、、、太った???』
『いや違う!』
『ぎゃ~、また 妊娠しとる 』
慌ててキャリーケースをとって来た。。。ら、もう居なくなっていた。
(これ、午前中の話)
この後は、暗くなってからじゃないと来れない。。。
夕方6時半に訪問して、無事「みーこ」を捕獲。
そのまま、車で上池台の動物病院へ、、、
でも、お盆前で、入院~手術のワンニャンが、いっぱい!
受け入れ不可能で「ホントに困った」
なんせ、もう生まれそう
実家の両親の世話(夕食&排泄)も有るのに ・ ・ ・
すると、動物病院の待合室で隣合わせた女性が、、、
何と、野良ネコの支援活動をされている有名(?)なボランティアさんだった。
『渡りに舟』とは、このこと。
すぐさま、とある動物病院のボランティア先生のところに、チャリで連れて行ってくれた。
月曜~今日(木曜)まで、預かっていただき、術後の様態も安定安心。
すっかりスマートになった「みーこ」ちゃんを先ほど(夕方)、飼い主(一応)さんに届けた。
一匹残ったオスの白ブチ君も 冬前に去勢手術する約束を取り付けた。
まぁ、これで、やっと、一安心です。
私、以前から、Windowsのユーザー画像をキジトラの仔猫の写真にしていて、、、
それで、実際のトラ猫に関わることになったのかも知れない。
だからなのか? 今は、キジトラのピッチを飼っているんだな。
ピッチ君の現在の体重:約1.5kg
保護した時の体重は1.0kgでしたから、1ヶ月ほどで、1.5倍になったのですね。
『おーっ う、動いちょる 』
ママに抱っこされた「ピッチ (Pitch)」
一瞬だけですが、シャワー後の初対面でした。
かわいい のだ。
Scottish Fold
Mix.キジトラ
話が変わりますが ・ ・ ・
ここ1~2ヶ月ほど、超々超々忙しいパパママです。
介護度4の両親(母:重度のアルツハイマー/父:脳溢血半身不随)の全面介護が続いています。
そろそろ、担当ヘルパーさんが怪我から復帰との報せも有りますが、まだまだ???
実は、・ ・ ・
ピッチが我が家にやって来る前、まるで前触れのように、、、
野良ネコを呼んでいるかのような出来事がありました。
私の訪問先の介護利用者のお宅には、半野良化したニャンコが住んでいます。
(生活保護の利用者さんなので、行政もしかめっ面だし。。。
ハッキリ言って、介護サービスの妨げにもなっている。)
飼い主を主張している介護の利用者さんは、堅気の人では無いうえに、超が付くほどの頑固者。
私が一番の理解者(?)として任命されて早3年。
ずっと、野放しで飼っていたオス猫が、喧嘩の時の怪我の後遺症でしょうか、
重い病で亡くなってしまい、やっと猫の居ない生活(生活保護状態)になって、
可愛そうな反面、行政とも『ある意味、良かったぁ!!』と、胸を撫で下ろしたのも束の間。
またもや近所の人が引越しのために置いて行ったメスの猫を貰って来たのが、去年の秋。
自分の面倒も見れないで しょっちゅう救急車で運ばれている人が、猫を飼えるわけが無いのにぃ。
そんなこんなで、半分野良と化してしまったメス猫の「みーこ」ちゃん。
飼い主を主張する本人のかたくなな反対で、不妊手術も出来ないまま、冬を越し、春が来た。
そして、ある日の訪問日、、、
小さな小さな子達が、増えていた。
(生まれて間もない当時の写真は有りません。押入れの中で真っ暗だった。)
もう、部屋で遊ぶほどに大きくなってから、写真を撮りました。
すっかり母猫になった「みーこ」
鯖猫(サバネコ)キジトラみたい:メス♀ 「んっ?」
白ブチ:オス♂ 「ぼよよ~ん!」
もらって下さる方を ほうぼう探し、メス♀の鯖ネコちゃんが、知り合いの知り合いに貰われて行った。
ピッチに似てるようにも見える。。。
今は、新しい飼い主さん家で、「ビスコちゃん」と呼ばれてる。
「ピッチ」とは、目の色も、耳の大きさも、被毛の色も違うけどね。
ピッチ 『もっと遊ぼう』
親猫「みーこ」の飼い主も、近所の人や友人に注意されたらしく、
夏の暑い時期が去ったら、母ネコ「みーこ」の不妊手術をすることに同意。
6月、7月と毎月1万円の積み立て金を預かり(ほっとくと、使い込んでしまう)
8月になれば3万円に達して、いざ手術!と画策していた。
ところが、週2回しか訪問しない私は、「みーこ」が、しばらく姿を見せないなぁ。
と思っていたら、、、今週の月曜日は、久しぶりに部屋に居た。
『みーこ、お腹、、、太った???』
『いや違う!』
『ぎゃ~、また 妊娠しとる 』
慌ててキャリーケースをとって来た。。。ら、もう居なくなっていた。
(これ、午前中の話)
この後は、暗くなってからじゃないと来れない。。。
夕方6時半に訪問して、無事「みーこ」を捕獲。
そのまま、車で上池台の動物病院へ、、、
でも、お盆前で、入院~手術のワンニャンが、いっぱい!
受け入れ不可能で「ホントに困った」
なんせ、もう生まれそう
実家の両親の世話(夕食&排泄)も有るのに ・ ・ ・
すると、動物病院の待合室で隣合わせた女性が、、、
何と、野良ネコの支援活動をされている有名(?)なボランティアさんだった。
『渡りに舟』とは、このこと。
すぐさま、とある動物病院のボランティア先生のところに、チャリで連れて行ってくれた。
月曜~今日(木曜)まで、預かっていただき、術後の様態も安定安心。
すっかりスマートになった「みーこ」ちゃんを先ほど(夕方)、飼い主(一応)さんに届けた。
一匹残ったオスの白ブチ君も 冬前に去勢手術する約束を取り付けた。
まぁ、これで、やっと、一安心です。
私、以前から、Windowsのユーザー画像をキジトラの仔猫の写真にしていて、、、
それで、実際のトラ猫に関わることになったのかも知れない。
だからなのか? 今は、キジトラのピッチを飼っているんだな。
ピッチ君の現在の体重:約1.5kg
保護した時の体重は1.0kgでしたから、1ヶ月ほどで、1.5倍になったのですね。
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