gooブログが無くなるということで、今まで心の奥底に沈めておいた思いの丈をぶちかましたいと思います。
数年前の通勤中、会社近くの川沿いを歩いていたら、正面から歩いてくる人が川を見ながら通話していた。
ふと視線をその先にやったら、人が流れていた。。。
性別も年代も判る。
私は立ちすくんでしまった。
私は、お葬式に参列して仏さんを拝顔したことはあるけど、それ以外のご遺体は初めて。
腰は抜かさなかった。
けど、力が入らない。
なんとか会社に到着。
一番に会った人に事の次第を話したら
『え!今、行ったら見れるの?』
。。。は?『見れるの?』って?
見たいの?
この発言で、この人とは距離をおこうと決めた。
さらに、隣のフロアから
『キャー!』
『やだー!』
の悲鳴。
後から聞いた話だが、同じく水死体を目撃した同僚が、あろうことかスマホのカメラに収め、それを社内で見せていたのだ。
しかも家族にLINEで送ってもいた。
そこから、私の心境はショックから怒りへ移行。
そいつの声が聞こえるだけで腹が立って腹が立って心を病んだ。
今、ここで吐き出す。
どんな形であれ、人は死ぬ。
けど、事件か事故か不明だが、溺死は不幸な亡くなり方なのは明らか。
それを見せ物にする無神経。
不幸な亡くなり方をして晒し者にされたらどんな心境か考えもしないのか?
お前は人の命を、人の死をなんだと思ってるんだ!!!
(って、本人に言いたかったなあ。。。)