最初の授業ではうるさい学生を退出させることにしている。学生の私語は教室が大きくなると自然に起こってくる。できるだけ、私語が広がらないうちに注意する。それでもしゃべる学生は追い出す。この方法で授業はたいてい静かになる。先生が、「私語は許さない」という姿勢を示すことが必要だ。
ただ、今回は私語を注意したつもりの学生ではなく、ちょっと離れたほかの学生が出ていったのであせった。ちょっとかわいそうだが、身に覚えがあるのだろうと納得することにした。
ただ、今回は私語を注意したつもりの学生ではなく、ちょっと離れたほかの学生が出ていったのであせった。ちょっとかわいそうだが、身に覚えがあるのだろうと納得することにした。