お空にのぼったチャピ男。
ひとりぼっちでお空にのぼって
ぴいぴい 泣いてないかな?
あのコときたら、
いつもいつも泣いてたから・・・・・・・。
たった1年半しか生きられなかったけど、
あのコの1年半という短い生涯が、
あのコにとって「幸せだった」と言えたのかどうか、
今となっては
そればかりが気がかりです。
1年半前、
アタシ達が公園に訪れたばかりの頃、
まだ小さなチャピ男は
すでに 病により
カラダも小さく、お目々もこんなで、
とても「見えてる」とは言い難い状態でした・・・・・・。
それから、
時間を見つけては、
「しみしみ」(目薬)と、抗生剤、
仔猫でも食べやすい
栄養食を持って、
公園に通う日々・・・・・・・・。
年老いた先住猫のいる我が家では
このコを「おウチに迎え入れる」ということは、
泣く泣く諦めるしかありませんでした。
それでも、
逢うたびにこのコへの
「愛おしさ」は 増す一方・・・・・。(´Д`;)
繰り返し点眼の甲斐あってか、
ココまで、お目々が回復しました。
と、同時に
現れるたびに、
「イヤなこと(しみしみ)をするオバちゃん」は、
すっかり
嫌われ、
チャピ男への「募る想い」と
比例するカタチで、
おかたんへの「不信感」は倍増・・・・・・。
おかたんの姿を見ると、
一目散に逃げてしまい、
続けておクスリを投与するのが
難しくなってしまいました。
公園に訪れた
どこかの小さな子が、
「猫がいっぱいいるよ!」と
はしゃいで近づいた次の瞬間、
「このコ、お目々がヘンだよー。」(;゜Д゜)と
言ってたのを思い出しました・・・・・・。
こんなにも、
こんなにも 愛らしいチャピ男なのに・・・・・。(-ω-、)
子供の発言に罪はナイけど、
胸が詰まる思いでした・・・・・・。
それからも、
嫌われても、
嫌われても、
シツコク公園に通い、
スキを見て
なんとか チャピ男を捕まえられたときは、
点眼、抗生剤、を繰り返す日々・・・・・・。
気がついたら、
丸、1年・・・・・。
「エサやりオジさん」とも仲良くなり、
オジさんにも協力してもらい、
よくチャピ男を抱っこして
おかたんのもとに連れてきてもらいました。
三毛母さんにベッタリだったチャピ男。
いつもいつも
お母さんのあと追いして、
お母さんの姿がしばらく見えないと、
ぴい~ぴい~泣いて・・・・・。
1歳になっても、
お母さんにアマアマ・・・・・。
去勢手術の効果も手伝って、
やることなすこと、
赤ちゃんの頃のまんま。
去年 秋のチャピ男。
この頃には、
多少 ハナミズがぐじゅぐじゅするものの、
食欲も旺盛、見た目、元気そうで
これなら、越冬も心配ないかな、と
思っておりました。
そうして、
ようやく
少しずつ、少しずつ、
「おとたんおかたんは怖くない人」と
思ってくれたようで、
ナデナデしても、
逃げません。
( ;∀;)ジーン
おとたんに抱っこ。
おかたんにも抱っこ。
これからもずっと、
公園に行けば あのコに逢えるものだと、
この頃は つゆぞ、疑わなかったわ・・・・・・。
愛しいチャピ男。
とかくあのコは
ぴいぴい 泣いているイメージが
ぬぐえないせいか、
短かったあの子の生涯、
あのコにとって、
「楽しい時、幸せな時」が
果たしてあったのだろうか、と思うと
今でも胸が苦しくなり、
涙が溢れてきます・・・・・・・・。
でもきっと、
最期には
暖かい部屋で
心優しい方に手厚い看護され、
「怖い思い、辛い思い、痛い思い」から
救ってくれたことと想像します・・・・・・。(-ω-、)
バイバイ、チャピ男。
おかたんのおウチの壁には、
チャピ男の写真でいっぱいだよ。
チャピ男のこと、
おとたんおかたんは
ずうっと忘れないよ。
※いろいろと励ましのコメントをくださった読者の皆様、
ありがとうございました。
ひとりぼっちでお空にのぼって
ぴいぴい 泣いてないかな?
あのコときたら、
いつもいつも泣いてたから・・・・・・・。
たった1年半しか生きられなかったけど、
あのコの1年半という短い生涯が、
あのコにとって「幸せだった」と言えたのかどうか、
今となっては
そればかりが気がかりです。
1年半前、
アタシ達が公園に訪れたばかりの頃、
まだ小さなチャピ男は
すでに 病により
カラダも小さく、お目々もこんなで、
とても「見えてる」とは言い難い状態でした・・・・・・。
それから、
時間を見つけては、
「しみしみ」(目薬)と、抗生剤、
仔猫でも食べやすい
栄養食を持って、
公園に通う日々・・・・・・・・。
年老いた先住猫のいる我が家では
このコを「おウチに迎え入れる」ということは、
泣く泣く諦めるしかありませんでした。
それでも、
逢うたびにこのコへの
「愛おしさ」は 増す一方・・・・・。(´Д`;)
繰り返し点眼の甲斐あってか、
ココまで、お目々が回復しました。
と、同時に
現れるたびに、
「イヤなこと(しみしみ)をするオバちゃん」は、
すっかり
嫌われ、
チャピ男への「募る想い」と
比例するカタチで、
おかたんへの「不信感」は倍増・・・・・・。
おかたんの姿を見ると、
一目散に逃げてしまい、
続けておクスリを投与するのが
難しくなってしまいました。
公園に訪れた
どこかの小さな子が、
「猫がいっぱいいるよ!」と
はしゃいで近づいた次の瞬間、
「このコ、お目々がヘンだよー。」(;゜Д゜)と
言ってたのを思い出しました・・・・・・。
こんなにも、
こんなにも 愛らしいチャピ男なのに・・・・・。(-ω-、)
子供の発言に罪はナイけど、
胸が詰まる思いでした・・・・・・。
それからも、
嫌われても、
嫌われても、
シツコク公園に通い、
スキを見て
なんとか チャピ男を捕まえられたときは、
点眼、抗生剤、を繰り返す日々・・・・・・。
気がついたら、
丸、1年・・・・・。
「エサやりオジさん」とも仲良くなり、
オジさんにも協力してもらい、
よくチャピ男を抱っこして
おかたんのもとに連れてきてもらいました。
三毛母さんにベッタリだったチャピ男。
いつもいつも
お母さんのあと追いして、
お母さんの姿がしばらく見えないと、
ぴい~ぴい~泣いて・・・・・。
1歳になっても、
お母さんにアマアマ・・・・・。
去勢手術の効果も手伝って、
やることなすこと、
赤ちゃんの頃のまんま。
去年 秋のチャピ男。
この頃には、
多少 ハナミズがぐじゅぐじゅするものの、
食欲も旺盛、見た目、元気そうで
これなら、越冬も心配ないかな、と
思っておりました。
そうして、
ようやく
少しずつ、少しずつ、
「おとたんおかたんは怖くない人」と
思ってくれたようで、
ナデナデしても、
逃げません。
( ;∀;)ジーン
おとたんに抱っこ。
おかたんにも抱っこ。
これからもずっと、
公園に行けば あのコに逢えるものだと、
この頃は つゆぞ、疑わなかったわ・・・・・・。
愛しいチャピ男。
とかくあのコは
ぴいぴい 泣いているイメージが
ぬぐえないせいか、
短かったあの子の生涯、
あのコにとって、
「楽しい時、幸せな時」が
果たしてあったのだろうか、と思うと
今でも胸が苦しくなり、
涙が溢れてきます・・・・・・・・。
でもきっと、
最期には
暖かい部屋で
心優しい方に手厚い看護され、
「怖い思い、辛い思い、痛い思い」から
救ってくれたことと想像します・・・・・・。(-ω-、)
バイバイ、チャピ男。
おかたんのおウチの壁には、
チャピ男の写真でいっぱいだよ。
チャピ男のこと、
おとたんおかたんは
ずうっと忘れないよ。
※いろいろと励ましのコメントをくださった読者の皆様、
ありがとうございました。
ずっと大好きな三毛母さんのそばに居られた(チャッピーにとってはこの上ない幸せ)も、おかたんさん方がいろいろ手を尽くしてくれたからこそです。
このようなことは、誰にでも出来るようなことではありません。
どうか誇りに思って下さい。
チャッピーは賢い子だったので、ちゃんと分かっていると思います。
そしてひとりきりではなく、優しい方のそばで、おそらく心穏やかに最期を迎えられたことが何よりも良かったです。
先日、チャッピーから『ちゃんと虹の橋、渡れたよ…。』って知らせがありました…。
いつも穏やかな表情のチャピさんを見て『チャピさんは幸せなんだね』って感じてました
おかたんさんに抱っこされてるチャピさんの表情可愛い
公園の猫さんを愛する皆さんの記憶からチャピさんがいなくなる事はけしてないですね
いつまでも皆のアイドルです
思い返せば、チャッピーのシミシミ攻撃には手を焼きました。
毎回、手を変え品を変え、やっとやっと目薬を挿すことができたり、できなかったり・・・
最後は、大好きなマオと優しい方に看取られて逝ったのかと思うと、幸せな最後だったかもしれませんね(^ ^)
以前の写真を何回見ても、チャッピーの表情はたまりません(^ ^)
また、あの赤ちゃん泣きも独特でした。
うちら夫婦にはなかなか懐いてくれませんでしたが、彼に逢いたくて今まで公園に通っていたような気がします。
彼のことは、今後もずっと忘れることはないですね。