回想録

ブロ友のニャンダホ～氏の
乳飲み子達を見て、
トーゼン、
走馬灯のよーに、蘇ったワ。

去年の「にゃかんぼ保育園」。

思いがけずして、突如、始まった

ド素人夫婦の治療、育児、里親探し。(^◇^;)



我が家には18才になる老猫はいれど、
このよーな、乳飲み子達は
実に18年ぶり。

しかも、3人もいっぺんに。(￣ω￣;)

それでも、
あとさき見ずに、
ただただ、
「今、助けないと、この子達　死んじゃう！！」ι(´Д｀υ）

そんな思いだけが
アタシ達を突き動かしてたのだと思います。

茶々と、あんちゅ。

ふたりとも、
保護してキャリーバッグに入れた途端、
コタッ・・・・・・と　ネンネしちゃってたねえ～・・・・・(*´ェ｀*)




突然、お母さんから
引き離されて、
見ず知らずの公園に捨てられて、

びいびい泣いてばかりいて
少しも眠れなかったンだろうと思うと・・・・・・(´；д；`)ブワッ




空前のともし火だった
このコ達の命・・・・・・。

茶々の激ヤセぶりが、
痛々しいデス・・・・・・(-ω-、)



あんちゅ。

グッタリしてたー・・・・・・。( ´△｀)



こんな「里親探し」のノウハウを持たない
タダのニャコバカ夫婦でさえ、

なんとか、この乳飲み子達を
無事、
心優しい里親様に　譲渡することができたンです。



今、産まれたばかりの
「乳飲み子達」を抱え、
途方に暮れてる飼い主様方、

「捨てる」
「置き去りにする」
「保健所にひきとってもらう」
などという
最終手段にいきつく前に、

ちょっとガンバって
「里親探し」　してみては？(。´・ω・)

※ちなみに、
「捨てる」「置き去りにする」は、
動物愛護法違反で、立派な「犯罪」デス・・・・・・。