みなさん、お盆休みはどうお過ごしですか？
暑いですねぇ。大阪は湿度も満載です。
掃除機をかけようと思ったら、クーラーを止めなきゃなんないので、
こう暑くちゃ、お掃除するのも嫌になっちゃいます。
はぁ～～。
この前の土日に、今回のネタを撮影しようと思ってましたが、
姪っ子の盲腸手術騒ぎで、少しもまったりできませんでした
姪っ子本人も、新型インフルエンザで夏休みが短くなったというのに
入院しちゃったので、可哀そうですよ。
元気になったら、すぐに新学期が始まりそうなのでね。
さてさて、こちらは夏まっさかりだというのに、
暑そうなライダハウスです。
ほんとはここにソファを入れてるので、
実はぎゅうぎゅうです。
でも専用ハウスがあるのはライダくんだけ。
他のプーリップ達は誰も持ってません。贅沢よね～。
『ライダくん、ちよっとお邪魔するわね』
『あれ？KIRAちゃん、いらっしゃい』
『ライダくん家に入ってみたかったんだ』
『狭いけど、ごめんね』
『ここは居心地いいわね。ずっと居ようかな？』
『えっ！それは、ど…同棲?!』
『いえ、同居よ』←きっぱり！
こらこらライダくん、KIRAは幼SDなんだから、
まだ小さいのよ。それに、冗談でもそんなこと言ってたら、
紅鈴亜たんに殴られるよ？
『やぁライダくん、楽しそうだねぇ』
『あっ！王子』
『この城は貧相だけど、落ち着くなぁ』
……王子、一言余計だよ
『ライダくん。飲み物はワインでいいからね』
『ちょっと！このおじさんなに？
図体も態度もでかいから、邪魔なんだけど』
『ごめんね。僕が外に置いてるソファに移動するから』
『嫌よ！あのおっさんと同棲なんて！』
あらあらおっさん呼ばわりになってるよ
しかも同棲することになってるし…
『ふんっ！仕方ないわね。これは使いたくなかったけど…』
『そそそそ、それは噂のDEATH NOTE!!
やっぱりKIRAちゃんが、持ってたんだっ……！』
『あなた、お名前はなんていうの？』
『えっ？カヴァリエといいます。よろしくねお嬢さん』
『スペルは？』
『は？』
『名前のスペルを早く教えなさい！このすっとこどっこい！』
『すっとこ？…はて…それは新種の果物かなにかですか？』
『うわーーーーうわーーーーうわーーーーー！
デスノートに書いちゃったよぉぉぉぉぉぉぉ！』
◆おおざっぱに説明しよう◆
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
死因を書かなければ、すべてが心臓麻痺となる。
↑ほんとにおおざっぱ。
『うっ！！！』
『うわあぁぁぁぁぁぁーーーー！王子ぃーーーーー！！！
KIRAちゃん、なんてことするんだあぁぁぁぁ！』
『大丈夫よ。これはDEBESO NOTEだから』
『えっ?!』
デベソノートに名前を書かれた人間はデベソになる。
『ほらね？』
えへへへへ、ほんとに英文はそう書いてあります
いやーーーこのノートを作るのは楽しかったです
『ついでに私の意に沿わないことをしたら、
デベソが痛むことになるというのを
追加しといたわ』
『デ…デベ……？』
『じゃあ、王子は一生デベソのまま……？』
『大丈夫、ヤスリで削ればもとどおりよ。ふふっ』
えっ?!そんな大雑把な……
とにかく、KIRAちゃんとスニには
逆らわないでおこうと誓う、ライダくんでした
