寒い地方はこれから花の見所でしょうけれど、
にゃー太のまわりは桜の花びらがあっというまに風と雨に攫われてしまいましたね。
葉っぱがちょこっと出だして、桜餅みたいになってますよ。
桜餅といえば、大阪では有名な八重桜の通り抜けが、
4月16日から始まります。これを見るとおいしそうだなぁ…と
いつも思うんですよね。これぞ花よりだんごじゃ。あはは。
日本は戦争前は梅が多かったそうですね。
でも戦争が起こってからは、咲いて潔く散る兵隊さんを慰霊する為に
たくさん植えられるようになったという説があります。
こういう事を踏まえると、お花見でうかれていられる現代は幸せですよね。
いつまでも平和であって欲しいなぁ…と思います。
さて、トップ画像は、『ありが糖』という桜の香りのするお砂糖です。
なんとA bride of summerの
『じあさん』からの春の贈り物です。
わざわざ贈ってくださって、ありがとうございます
きっとにゃー太が、ロールちゃんの『春色桜』が食べれずに
がっくりきているのを見かねて贈っていただいたのだと思います。
じあさん、やさしいーーー!お忙しいのに、
わさわざ手数をかけてくださったんですね
ほんとうにありがとうございます!
にゃー太の大好きな桜の香りと桜塩と桜の葉がお砂糖に入ってて、
不思議なお砂糖ですよ。これ、桜餅にかけて食べたらどうなるんだろ…。
にゃー太はヨーグルトにかけて食べています。
うん、幸せを感じるお味ですよ。
さて、ロールちゃんといえば、ライブとトークイベントがあった日に
友人が持ってきてくれました。やっと食べれた『抹茶』でございます。
独り占めするつもりが、ハハさまに半分とられました。
うまうまでしたよ。一緒に春限定のチューハイの『とちおとめ』ももらいました。
これは一瞬で売り切れた幻のチューハイです。
そのまんま、生いちごがどっさり入ってました。
生ジュースを飲んでるみたいに超うまかったっす。うへへ。
さて、にゃー太がいまはまってるバンドくんのトークイベントがあったのですが、
この日会場についてから友人にチケットをもらい、ボーと立ってたら、
整理番号順に入ってください…とのスタッフの掛け声が。
ライブハウスだとそういうのは当たり前ですが、
今日はイベント。ライブでは番号のとおりに入る時間に行かないので、
ふーーーん並ぶの面倒だなぁ…と思ってたらば、スタッフが
2番、2番の人いませんか?とのアナウンスをしています。
で、隣で立ってた友人が「ゲ!私2番やわ!」と叫んだんです。
えっ?!と思ってにゃー太も自分のチケット(…というよりフライヤーの切れ端に
印刷されたものですが)を見ると、隅に小さく3番の文字が。
もう一人の友人も、「ありゃ?!私は4番やわ」とのんきに言っている。
4番の友人はフライヤーを調達してきた本人っすよ。
友人が叫んだ為に、あ、2番ね。入って入って!とスタッフが声をかけてきた。
さっさと入らないと進行が遅れるといわんばかりに友人が入れられたものだから、
芋ズル式ににゃー太も引きづり込まれました(苦笑)
トークイベントってイスが並んでるんですよ。
前から有無を言わさず座らされるもんだから、
最前列っすよ!ぎぇーーーーコアなFANみたいじゃないのさ!
まだ曲も全部覚えこんでないのに、トークイベントの後、
このままスタンディングしてライブが始まったら
どうなんのーーーー?!とドキドキしましたが……な…なんとかなりました。
いろいろ曲にあわせて振り付けとかね…あるんすよ。
しかもステージの高さなんて無いに等しかったから、
ボーカルの顔がすぐそこにあるし(汗)もうぜってーーヤダ。
昔は最前に突っ込み派でしたけど、今は後ろで全体をゆっくり見たいんですよね。
人にもまれるのも嫌だし。いえいまのバンドはもまれるようなバンドではないですが…。
その後アイドルのようにサインと握手会がありましたが、
苦痛でした。何を話せばいいんだーー?!
次のイベントは通常のライブ後にアコースティックのスペシャルライブと
ポラ写真の撮影会があるそうで、
スペシャルライブには行きたいけど、写真が嫌で悩んでます。
メンバーだけの写真をくれないかな?自分が加わった写真なんかいらないよ。
しかもまた、何を話せばいいんじゃ?
……………ほんとにFANなんかいな。
あっ、長々とライブの話を書いてすみませんです。
さて、ここでプーリップちゃんネタですよ。
実は前々からしたかったプチカスタムをしてみました。
金曜は家の都合により、仕事には行かずに自宅待機してましたので、
一日ごそごそしてましたよ。ま、持ち帰り仕事もしてましたけどね。
今回は玩プラの道具として売っていた、こういうのを使ってみました。
歯間ブラシの極細版のようなブラシです。
リップの隅のメイク落としに使いましたが、
パステルの塊とか飛び散ってしまった破片を払うほうが
使いやすかったです
ホリーちゃんのリップの塗りなおしです。
うっかりリップを弄って消えてしまったので、
自分なりに塗ってましたが、
プーリップのメイクをあまり弄ってなかった頃のメイクだったので、
(と、いっても今でも数をこなしてる訳ではないですけどね)
はみ出している箇所があったんですよ。
それと、左のチークがなぜか消えてました。
うむーー?うっかり薄め液をついた手で頬を触ったんだろうか…?
メイク途中。
チークを塗って、リップの下地の唇線を描き、
パステルを塗ってます。
つや消しを吹いて、もう一度唇線を描きました。この画像は線が大きく見えますが、
透明に近い線なので、実際にはこんなに太い線ではなく、ぼやかした線になってます。
さて、こちらはパピンさんです。
ついについに、気になってたマユを弄ってしまいましたよ。
マユだけ消すと、予想通りそこだけ白く浮いて変なことになりました。
だからマユだけ消すのを躊躇してたんですよね。
なのでオデコごと消して、メイクの境目に失敗したら、
顔全部をリメイクすればいいや…と半ば覚悟して作業をすすめました。
でも、にゃー太のところのあの勝気なパピン姐さんが消えてしまうのは悲しいので、
頑張りましたよ。
メモリを書いたマスキングテープで額の位置決めをし、
ボークスの下書きペンであたりをつけました。
まずは、ライダくんに近いマユで遊んでみたんですけど、面白くないなー。
消して、また別のマユを書いてみた。困りマユ。
『ちょっと!わたしのフェイスで遊ばないで!』
ごめんごめん、パピン姐さん。
でもボークスの下書きペンって、水を含ませたティッシュで押さえると、
サラッと消えるので遊びたくなるんですよね。
このペン、ほんとにいいですよ。黄色の水彩色鉛筆とかだと、後が残るけど、
下書きペンだと、つや消しコートもキズつくことないですからね。
どんなフェイスにしようかなーー?と考えながら
試せますから。
ゴルゴ眉…を描いたつもりが、ただの太いマユ。
『やだーーーー!こんなのセクハラよ!』
…すみません。やりすぎましたすぐ消します。
決定したマユ。前から決めてた普通のマユです。
『決めてたんなら、はじめからこれを描けばいいものを…』
だって面白いんだものーーー!ごめんね、パピン。
太くも無く、細くも無い普通のマユです。
造形村の絵の具を使って、筆で描きました。
下書きペンのお陰で、何度も書き直しすることはなく、すんなりいきましたよ。
ホリーちゃんはこうなりました。あんまり変わってませんが、
肉眼では変わってます。透明絵の具が全部反射するので、やはりリップが荒く見えるなぁ。
今度はもっと薄いピンクを使ってみよう。
あっ、グロスメディウムはマットにしたかったので
あえて使ってませんが、ハゲそうなので近々塗ります。
さて、ホリーちゃんが持ってるマカロンですが、
実は隣にある箱は、本物のピエール・エルメのマカロン店の箱ですよ。
これはFANTASTIC VISIONの
『いちごさん』からいただいたものです。
いただいてすぐプーリップちゃん達とからませて撮りたかったのですが、
いかんせん要冷蔵商品なので、消費期限がせまって来て……
このように、zuzuと一緒に急いで撮りながら
にゃー太の胃の中にマカロンが消費されていきました。
マカロンにちょこんと穴が開いてるのは、
zuzuのツメ後です
そしてだんだんと、偽者とすりかわっていったのでした(汗)
う…うまかった!
クリームがものすごく凝った味で、最高でした!
こんな高級なマカロンを食べたことがないので、
食べるのがもったいなかったです。
ありがとうございました、いちごさん
さて、偽マカロンですが、職場のみんながくれたので、
こーーーんなに増えちゃいました。
『どうすんのーーー?こんなに』
て、言ってるこのピンク髪の子は……そう、パピンです
なんとかメイクの境目は、あわい肌色でグラデをつけて
目立たなくしました。アイシャドーもオバーメイクして、
境目を埋めましたよ。
でも、どうしましょう?!
もっと活発な顔立ちの予定だったのに、
ありゃーーー普通マユだと、こうなっちゃいましたか。
これでは予定外ですよ
『パピン姐さん、すんごい大人しくて純情そうな子に見えるよ』
『そう?』
『紅鈴亜たんとどっちがかわいい?』
『えっ……?!そりゃ…紅鈴亜たんに決まって…』
『ぐぇ…』
↑パピンの左手がなにげにライダくんの肩にかかってます。
どうやら抓ったもよう
外見は変わっても、中身はかわらないようす。
…と、しておかないと、どうにもなー。
性格まで考えてメイクするのは、なかなか難しいっす。
『あなたがパピン姐さん?わたしはzuzuよ。よろしくね』
『あら、かわいい猫ちゃんね』
『パピン姐さんとラフィアっちには挨拶しときなさいよ?って、
スニに教えてもらったものだから。なるほど貫禄ある姐さんね。
でも、ライダくんは苛めたらかわいそうだわ』
『あら、はっきり言う子猫ちゃんねぇ。気に入ったわ』
『わたしも気に入ったわ。美人さんは好きよ』
『ライダくんはねぇ、苛められてるように見えて、それが好きなのよ…?』
『えっ………?!M男くん?………ふ~ん、やっぱりね』
↑おい、zuzuたん、そこで納得しないでやってよ
さて、このzuzuたんのお洋服は誰のお洋服だと思います?
なんとリカ服ですよ。あつらえたようにぴったりです
ピンクと白の水玉がかわいいのーーー!
リカ服って、着せやすいように後ろが全部開いて
マジックテープで止めるようになってるので、
これだとお尻サイズを気にしなくても入ります。
ソデもゴムだったので、入りましたよ。
後姿もぴったりフィットです。
zuzuは服難民になると覚悟してましたが、以外と着れる服が
探すとあるものですねぇ。よかった、よかった。
猫つながりで、紹介します。
猫の首輪工房さんで、猫の首輪をオーダーメイドしました。
この泥棒柄(笑)に一目惚れ
バックルも鈴も、選べるんですよ。
ネコ型の鈴がかわいいんです。
そんなにお高くないので、2本も作ってしまいました。
ハートのほうは、shopの『やわらか首輪2』10ミリ幅
商品番号/20171Pのものです。
バックルのパーツ変更で、
ハート型パーツの濃いピンク(DPH)を選びました。
泥棒柄は、やわらか首輪(大)8 12ミリ幅
商品番号/2624のものです。
オプションでネコ鈴 銀パーツ商品番号/7840をつけました。
鈴やチャームはどんぐりとか、
梅の花型とか、かわいいものがいっぱいで迷います。
唐草柄…いえ、泥棒柄は、にゃー太のハンドルネームをもらっている
にゃー太くんのもの。
もう一本は、ばあさんシャム猫のYOUちゃんのものです。
首輪の裏か表に、にゃんこの名前と電話が入れられるオプションもあります。
迷子になっても大丈夫ね。
でもこれを知って、もし迷い猫を保護したら首輪を外して裏を見なくっちゃ…と
思いましたよ。
でも、この首輪を渡す前に、
YOUちゃんは虹の橋を渡ってしまいました。
18歳と2ヶ月でした。
いまこの首輪は、小さな骨箱にかけられています。
猫にしたら長寿でしたし、この頃はフラフラ歩きでしたから
覚悟はしてましたが……あっけなかったです。
遊びに行くと、すぐに膝に乗せろとすり寄って来る姿が
いまはもう居ないのが不思議です。
小さな身体だったけど、大きな愛をくれたYOUちゃん。
ありがとう、楽しかったよ。
にゃー太のまわりは桜の花びらがあっというまに風と雨に攫われてしまいましたね。
葉っぱがちょこっと出だして、桜餅みたいになってますよ。
桜餅といえば、大阪では有名な八重桜の通り抜けが、
4月16日から始まります。これを見るとおいしそうだなぁ…と
いつも思うんですよね。これぞ花よりだんごじゃ。あはは。
日本は戦争前は梅が多かったそうですね。
でも戦争が起こってからは、咲いて潔く散る兵隊さんを慰霊する為に
たくさん植えられるようになったという説があります。
こういう事を踏まえると、お花見でうかれていられる現代は幸せですよね。
いつまでも平和であって欲しいなぁ…と思います。
さて、トップ画像は、『ありが糖』という桜の香りのするお砂糖です。
なんとA bride of summerの
『じあさん』からの春の贈り物です。
わざわざ贈ってくださって、ありがとうございます
きっとにゃー太が、ロールちゃんの『春色桜』が食べれずに
がっくりきているのを見かねて贈っていただいたのだと思います。
じあさん、やさしいーーー!お忙しいのに、
わさわざ手数をかけてくださったんですね
ほんとうにありがとうございます!
にゃー太の大好きな桜の香りと桜塩と桜の葉がお砂糖に入ってて、
不思議なお砂糖ですよ。これ、桜餅にかけて食べたらどうなるんだろ…。
にゃー太はヨーグルトにかけて食べています。
うん、幸せを感じるお味ですよ。
さて、ロールちゃんといえば、ライブとトークイベントがあった日に
友人が持ってきてくれました。やっと食べれた『抹茶』でございます。
独り占めするつもりが、ハハさまに半分とられました。
うまうまでしたよ。一緒に春限定のチューハイの『とちおとめ』ももらいました。
これは一瞬で売り切れた幻のチューハイです。
そのまんま、生いちごがどっさり入ってました。
生ジュースを飲んでるみたいに超うまかったっす。うへへ。
さて、にゃー太がいまはまってるバンドくんのトークイベントがあったのですが、
この日会場についてから友人にチケットをもらい、ボーと立ってたら、
整理番号順に入ってください…とのスタッフの掛け声が。
ライブハウスだとそういうのは当たり前ですが、
今日はイベント。ライブでは番号のとおりに入る時間に行かないので、
ふーーーん並ぶの面倒だなぁ…と思ってたらば、スタッフが
2番、2番の人いませんか?とのアナウンスをしています。
で、隣で立ってた友人が「ゲ!私2番やわ!」と叫んだんです。
えっ?!と思ってにゃー太も自分のチケット(…というよりフライヤーの切れ端に
印刷されたものですが)を見ると、隅に小さく3番の文字が。
もう一人の友人も、「ありゃ?!私は4番やわ」とのんきに言っている。
4番の友人はフライヤーを調達してきた本人っすよ。
友人が叫んだ為に、あ、2番ね。入って入って!とスタッフが声をかけてきた。
さっさと入らないと進行が遅れるといわんばかりに友人が入れられたものだから、
芋ズル式ににゃー太も引きづり込まれました(苦笑)
トークイベントってイスが並んでるんですよ。
前から有無を言わさず座らされるもんだから、
最前列っすよ!ぎぇーーーーコアなFANみたいじゃないのさ!
まだ曲も全部覚えこんでないのに、トークイベントの後、
このままスタンディングしてライブが始まったら
どうなんのーーーー?!とドキドキしましたが……な…なんとかなりました。
いろいろ曲にあわせて振り付けとかね…あるんすよ。
しかもステージの高さなんて無いに等しかったから、
ボーカルの顔がすぐそこにあるし(汗)もうぜってーーヤダ。
昔は最前に突っ込み派でしたけど、今は後ろで全体をゆっくり見たいんですよね。
人にもまれるのも嫌だし。いえいまのバンドはもまれるようなバンドではないですが…。
その後アイドルのようにサインと握手会がありましたが、
苦痛でした。何を話せばいいんだーー?!
次のイベントは通常のライブ後にアコースティックのスペシャルライブと
ポラ写真の撮影会があるそうで、
スペシャルライブには行きたいけど、写真が嫌で悩んでます。
メンバーだけの写真をくれないかな?自分が加わった写真なんかいらないよ。
しかもまた、何を話せばいいんじゃ?
……………ほんとにFANなんかいな。
あっ、長々とライブの話を書いてすみませんです。
さて、ここでプーリップちゃんネタですよ。
実は前々からしたかったプチカスタムをしてみました。
金曜は家の都合により、仕事には行かずに自宅待機してましたので、
一日ごそごそしてましたよ。ま、持ち帰り仕事もしてましたけどね。
今回は玩プラの道具として売っていた、こういうのを使ってみました。
歯間ブラシの極細版のようなブラシです。
リップの隅のメイク落としに使いましたが、
パステルの塊とか飛び散ってしまった破片を払うほうが
使いやすかったです
ホリーちゃんのリップの塗りなおしです。
うっかりリップを弄って消えてしまったので、
自分なりに塗ってましたが、
プーリップのメイクをあまり弄ってなかった頃のメイクだったので、
(と、いっても今でも数をこなしてる訳ではないですけどね)
はみ出している箇所があったんですよ。
それと、左のチークがなぜか消えてました。
うむーー?うっかり薄め液をついた手で頬を触ったんだろうか…?
メイク途中。
チークを塗って、リップの下地の唇線を描き、
パステルを塗ってます。
つや消しを吹いて、もう一度唇線を描きました。この画像は線が大きく見えますが、
透明に近い線なので、実際にはこんなに太い線ではなく、ぼやかした線になってます。
さて、こちらはパピンさんです。
ついについに、気になってたマユを弄ってしまいましたよ。
マユだけ消すと、予想通りそこだけ白く浮いて変なことになりました。
だからマユだけ消すのを躊躇してたんですよね。
なのでオデコごと消して、メイクの境目に失敗したら、
顔全部をリメイクすればいいや…と半ば覚悟して作業をすすめました。
でも、にゃー太のところのあの勝気なパピン姐さんが消えてしまうのは悲しいので、
頑張りましたよ。
メモリを書いたマスキングテープで額の位置決めをし、
ボークスの下書きペンであたりをつけました。
まずは、ライダくんに近いマユで遊んでみたんですけど、面白くないなー。
消して、また別のマユを書いてみた。困りマユ。
『ちょっと!わたしのフェイスで遊ばないで!』
ごめんごめん、パピン姐さん。
でもボークスの下書きペンって、水を含ませたティッシュで押さえると、
サラッと消えるので遊びたくなるんですよね。
このペン、ほんとにいいですよ。黄色の水彩色鉛筆とかだと、後が残るけど、
下書きペンだと、つや消しコートもキズつくことないですからね。
どんなフェイスにしようかなーー?と考えながら
試せますから。
ゴルゴ眉…を描いたつもりが、ただの太いマユ。
『やだーーーー!こんなのセクハラよ!』
…すみません。やりすぎましたすぐ消します。
決定したマユ。前から決めてた普通のマユです。
『決めてたんなら、はじめからこれを描けばいいものを…』
だって面白いんだものーーー!ごめんね、パピン。
太くも無く、細くも無い普通のマユです。
造形村の絵の具を使って、筆で描きました。
下書きペンのお陰で、何度も書き直しすることはなく、すんなりいきましたよ。
ホリーちゃんはこうなりました。あんまり変わってませんが、
肉眼では変わってます。透明絵の具が全部反射するので、やはりリップが荒く見えるなぁ。
今度はもっと薄いピンクを使ってみよう。
あっ、グロスメディウムはマットにしたかったので
あえて使ってませんが、ハゲそうなので近々塗ります。
さて、ホリーちゃんが持ってるマカロンですが、
実は隣にある箱は、本物のピエール・エルメのマカロン店の箱ですよ。
これはFANTASTIC VISIONの
『いちごさん』からいただいたものです。
いただいてすぐプーリップちゃん達とからませて撮りたかったのですが、
いかんせん要冷蔵商品なので、消費期限がせまって来て……
このように、zuzuと一緒に急いで撮りながら
にゃー太の胃の中にマカロンが消費されていきました。
マカロンにちょこんと穴が開いてるのは、
zuzuのツメ後です
そしてだんだんと、偽者とすりかわっていったのでした(汗)
う…うまかった!
クリームがものすごく凝った味で、最高でした!
こんな高級なマカロンを食べたことがないので、
食べるのがもったいなかったです。
ありがとうございました、いちごさん
さて、偽マカロンですが、職場のみんながくれたので、
こーーーんなに増えちゃいました。
『どうすんのーーー?こんなに』
て、言ってるこのピンク髪の子は……そう、パピンです
なんとかメイクの境目は、あわい肌色でグラデをつけて
目立たなくしました。アイシャドーもオバーメイクして、
境目を埋めましたよ。
でも、どうしましょう?!
もっと活発な顔立ちの予定だったのに、
ありゃーーー普通マユだと、こうなっちゃいましたか。
これでは予定外ですよ
『パピン姐さん、すんごい大人しくて純情そうな子に見えるよ』
『そう?』
『紅鈴亜たんとどっちがかわいい?』
『えっ……?!そりゃ…紅鈴亜たんに決まって…』
『ぐぇ…』
↑パピンの左手がなにげにライダくんの肩にかかってます。
どうやら抓ったもよう
外見は変わっても、中身はかわらないようす。
…と、しておかないと、どうにもなー。
性格まで考えてメイクするのは、なかなか難しいっす。
『あなたがパピン姐さん?わたしはzuzuよ。よろしくね』
『あら、かわいい猫ちゃんね』
『パピン姐さんとラフィアっちには挨拶しときなさいよ?って、
スニに教えてもらったものだから。なるほど貫禄ある姐さんね。
でも、ライダくんは苛めたらかわいそうだわ』
『あら、はっきり言う子猫ちゃんねぇ。気に入ったわ』
『わたしも気に入ったわ。美人さんは好きよ』
『ライダくんはねぇ、苛められてるように見えて、それが好きなのよ…?』
『えっ………?!M男くん?………ふ~ん、やっぱりね』
↑おい、zuzuたん、そこで納得しないでやってよ
さて、このzuzuたんのお洋服は誰のお洋服だと思います?
なんとリカ服ですよ。あつらえたようにぴったりです
ピンクと白の水玉がかわいいのーーー!
リカ服って、着せやすいように後ろが全部開いて
マジックテープで止めるようになってるので、
これだとお尻サイズを気にしなくても入ります。
ソデもゴムだったので、入りましたよ。
後姿もぴったりフィットです。
zuzuは服難民になると覚悟してましたが、以外と着れる服が
探すとあるものですねぇ。よかった、よかった。
猫つながりで、紹介します。
猫の首輪工房さんで、猫の首輪をオーダーメイドしました。
この泥棒柄(笑)に一目惚れ
バックルも鈴も、選べるんですよ。
ネコ型の鈴がかわいいんです。
そんなにお高くないので、2本も作ってしまいました。
ハートのほうは、shopの『やわらか首輪2』10ミリ幅
商品番号/20171Pのものです。
バックルのパーツ変更で、
ハート型パーツの濃いピンク(DPH)を選びました。
泥棒柄は、やわらか首輪(大)8 12ミリ幅
商品番号/2624のものです。
オプションでネコ鈴 銀パーツ商品番号/7840をつけました。
鈴やチャームはどんぐりとか、
梅の花型とか、かわいいものがいっぱいで迷います。
唐草柄…いえ、泥棒柄は、にゃー太のハンドルネームをもらっている
にゃー太くんのもの。
もう一本は、ばあさんシャム猫のYOUちゃんのものです。
首輪の裏か表に、にゃんこの名前と電話が入れられるオプションもあります。
迷子になっても大丈夫ね。
でもこれを知って、もし迷い猫を保護したら首輪を外して裏を見なくっちゃ…と
思いましたよ。
でも、この首輪を渡す前に、
YOUちゃんは虹の橋を渡ってしまいました。
18歳と2ヶ月でした。
いまこの首輪は、小さな骨箱にかけられています。
猫にしたら長寿でしたし、この頃はフラフラ歩きでしたから
覚悟はしてましたが……あっけなかったです。
遊びに行くと、すぐに膝に乗せろとすり寄って来る姿が
いまはもう居ないのが不思議です。
小さな身体だったけど、大きな愛をくれたYOUちゃん。
ありがとう、楽しかったよ。