さーて、にゃー太のところのスティメンバーが
Ａ bride of Summerの『じあさん』のところに
お邪魔している様子をご覧いただきましたか？
うふふふ。やっとやっとじあさん宅のお子達と、
ごまろさん宅のおふたりにご挨拶いたしましたよ！
スティメンバーの一人は、じあさんからのリクエストの
シルバーアリスちゃんです
ええっと、今回、まだ薄汚れていた後頭部のシミ落としのついでに、
アクリルアイを削って、ギミックにとりつけました。
視線稼動ができるようになったので、表情のつき方が
ひろがりましたね
睫もよりキュートになるように、
ふっさりめのアイラッシュをつけましたよ。
せっかくスティに行くんですから、じあさんにステキな表情を
見せてあげてくださいね？アリスちゃん。
……でも元が天然なので、失礼のないようにね？
マニュアルに頼っちゃだめよ？
あっ、これ書いてて気づきましたが、
このドレスにお揃いのヘドレがついてたんだった。
黒のリボンをしちゃってるよ。
ありゃりゃりゃ、間違ったぁ！
ごめんなさーーーい、じあさん！←にゃー太のほうが
天然アリスより、うっかりくんでしたーー
さて、スティのもう一人のメンバーですが、
荷造りを整えていた日曜のお昼過ぎ、誰にしようかな～～と、
本棚のプーリップ部屋やら引き出しから、ごそごそみんなを出してきて、
考えました。
…誰にしよう？
もうひとりは、じあさんからにゃー太が選んでくださいという申し出が
あったんですよね。そのほうが誰が着くのか楽しみなので…と。
で、まずライダくん。
いまボディがますますふにゃふにゃくんだし、
じあさんのところのお嬢さんにヘラヘラしていたら、
桜花さんのところのスーさんに厳しくチェックされそうだしなーーーと
却下。
次に王子を考えましたが、右足負傷なので、
これも取り扱いが面倒だし…。
スニ？…うむーー、ライダくんもですが、
以前に桜花さんのところにスティに行ってるので、
他所様のブログ画面に写っている子は他の子も見たいなあ…ということで却下。
でもその他の子はアイチェンジとパステルをのせたのみなので、
カスタムしたというほどの子はいないし…。
もう一人って、いないじゃんーーーー！！！
と荷造りの段階になって気づくしまつ。うはーーー。どうしよう？
それで、じあさんが喜ぶ子って、アリス以外に誰？と考えたわけですよ。
そこでムーンちゃんが浮かんだわけですが、最近また首が
フラフラになってきてるんですよねー。
ボディから分解しなくちゃなーー。←つーか、早く治してやれって
んで、メイちゃんを箱詰めしてみたのですが、
頭を入れるとヒザがつかえ、足を入れると頭が飛び出て、
無理に梱包したらキズつきそうだったんで、どうもうまくいかず…。
うわーーーほんとに居ないや。これでじあさんが喜ぶであろう
レプロットちゃんでも居たら即決めなのになぁ…と思ったとたん、
居なければ、作っちゃえば？という脳内からのささやきが…。
うーむ、今からか？しかも夕方からスーパー銭湯に行く予定…。
あーーーでも、ごまろさんのところの鞠ちゃんも
うらやましかったよなーーー
↑じつは鞠ちゃんレプバージョンを見てからというもの、
ずーとずーーーとレプちゃんカスタムが気になってたんすよ。
あーーー作りたーーーーーい！…と、いうことで夕方までのタイムリミットで
カスタムっちゃいました。
うちに居る箱入りプーリップちゃんの中から
(といっても、大勢いるわけではありませんが)
いちばんレプちゃんに近そうな、この子に決定しました。
にゃー太が黒ウサの正体を明かしてもいいかと
じあさんに連絡をいれたんで、いきまーーーーす！
↓
わかりますよね？誰の抜け殻か。
急いで脱ぎ捨ててじあさん宅に行っちゃいましたので、
いまもこのままです。あははーーさっき撮った画像です。
ウィッグにはまだフィルムがかかってるし、
靴も箱から外してません
ええ、ファーストっ子に似せるカスタムを
サードっ子でやってしまいましたとさ！
ほんとは初期っ子をお迎えしてからカスタムしたかったのですが、
上記のモロモロの事情により、スティカレプに変身していただきました。
うむーーー、スティカフェイスはほんとに綺麗なメイクなんで、
落とすのに勇気いりましたよ。
ちょっと桜花さんのところのスーさんカスタムなんぞしてから、
ライダくんをいたぶったりして遊ぼうと思ってたんですけどねーー。
箱出しからカスタム終了まで、4時間弱。さてできるか？
まあ、できないなら他の子をスティに送り出すかーという軽い気持ちでスタート。
とりあえずイライラしながら箱出しの針金と格闘したけど、
ウィッグはがしと、分解は5分で終了。あっけないほど解体は簡単でしたよ。
メイク取りは、いちごさんに教わった
メラニンスポンジにMRカラー薄め液を含ませて除去したら、
スイスイ取れて、これも5分もかからず終了。
細かいところはメイク用の先が尖った綿棒でちょちょいとねーー。
これもスイスイ取れて便利っすよ？
ちなみに百均のメイク用綿棒は、片方だけしか尖ってませんが、
ボークスで販売している綿棒セットだとこういうものがあります。
フェイスがキズつかないように、爪楊枝の先を削って、
綿を薄くくるりんと巻くと、極細のところにも使えていいかもですねーー。
焦ってましたが、やはりヤスリがけが一番時間がかかりましたね。
これが意外と面倒だ。でも丁寧にしとかないと
メイクの着きが違いますからねー。
唇のまわりは特に丁寧にヤスりましたよ
実はレプロットは一度実物を触らせてもらった機会があって、
そのときにじっくり色を見させてもらってました。
マユやマツゲの形は、たまゆきさんのところのレプちゃん画像を
参考にさせてもらいましたよ。
↑ありがとうございます
たまゆきさんに助けられたことって、このことなんですよーー
メイクは一発勝負。リメイクする時間いっさいなし。
なのに細筆がダメになってて、習字用の中筆を使いました。
でもこれが力が入らなくって、かえってよかったみたいです。
アイホール塗って、アイライン塗って、
たまゆきさんのPC画面を見ながらマツゲをグイグイ描いていき…。
少々違っても、もう勢いで描きましたよ。ぐははははは。
唇の線は、中筆のせいで(ええ腕のせいともいう
)ものすごく太くなっちゃいましたが、これもリメイクなし。
うむーー、流石にこれはひどいんで、帰ってきたら直してあげようかな？
唇の色もピンクすぎるんですよね。もっと肌色に近いよね。
アイシャドー入れて、チークは本物のレプちゃんには入ってないのですが、
にゃー太はオレンジを入れました。
と、いうのも指にオレンジがついてて、偶然ほっぺについちゃったんですよね。
右ほっぺにシミがついちゃったので、
そのままグイグイ指のハラで塗ってしまいました。
うん、これもかわいいからいっか。
んで、ラストにレプロットの最大の特徴であるマユを描きました。
でも、これもピンクすぎました。本物は赤茶系なんすよ。
マユを描くのに、ボークスでいいものを見つけたんですよ。
下書き用のペンなんですけど、黒の細いマジックペンのようなものなんですが、
後で水でさらりと落ちるんです。
アクリル絵の具でマユを描いて乾かしたあと、ティッシュに水を含ませて、
ちょこっとあてると綺麗に消えます。
水彩色鉛筆より後がつかなくていいかもです。
ラストにレプロットの顔色に近づける為に、
全体に薄くピンクのパステルをブラシで落としました。
アイは透明のベアアイの裏に、レプちゃんの瞳の色を塗りました。
これは画像ではわかりにくい色なんですけど、
実物を見たことあるので、なんとか配合しましたよ。
グレーだけど、うっすらグリーンがかってるんですよね。
白と黒と緑と、隠し味…じゃなく、もう一色混ぜると………、
うん、これだけはうまくいきました。
ただ、アイの表に描いた星が、
中筆のせいで！(またしても腕のせいともいう)でかい！んです。
んぐーーーー。この星は何度も描き直したのに、
うまくいきませんでした。はうーーーー
今回の発見ですけど、レプロットって初期っ子なんで、
サードっ子のスティカでは随分違ってくるかな？と思いましたが、
雰囲気ぐらいはつかめたと思いません？
本物そっくりじゃなくてもいいよね？
これがカスタムの楽しさだよね？
↑と、激しく言い訳
みなさんもいま手に入るプーリップちゃんで、
レプロットに挑戦してみてくださいよーー
高嶺の花のレプロットですが、カスタムすると
偽者ですが嬉しいですよーー。
まっ、にゃー太の場合、唇線の太い、偽黒ウサですがねー
スティカレプは、今回のじあさんとのスティのお話がなければ、
生まれなかった子です。
出来ばえはどうであれ、じあさんをびっくりさせる為の作業は
大変楽しかったですよ！
ありがとう、じあさん。この子を生む機会をくださってっ！
偽レプちゃんで申し訳ありませんが、
オヤジの愛を受け取ってくださいねーーー？
それから、ごまろさーーん！
鞠ちゃんを生んでくださってありがとう。
鞠ちゃんを見なかったら、レプカスタムをしようなんて思いつきませんでしたよ
すんごい刺激になりました
ショックでもあったんですよ？いいなーー、うらやましいなって…。
そうかぁーー自分でレプちゃんを生み出すって手もあるかっ！…とね？
それからにゃんこパーカーをありがとうございます。
じあさんのところでは、いまはシルバーアリスが着ているようですが、
パーカーのおかげで、黒ウサは黒猫にも変身できますね？うふふふふふ。