ライダくん、お疲れさーーーん！

　ムーンちゃんったら、また獲物を狙う目つきになってますよぉ
視線の先は……









やはり音羽さんですか








　　　　　

やはりやはり、膝まくら狙いですか。羨ましい








　　　　　

『ちょっとムーンちゃん、あなただけいつもズルいんじゃない？』

おや？ラフィアですよ。








　　　　　

　ラフィアのアイをカットアイに変えてみました。
桜花さんにいただいたポリッシュで塗ってみたんですよ。
桜花さんのところの有馬くんとお揃いの色です。
ほんとこれは発色がいいですね。

　はじめて満足のいくカットアイに塗れましたよ。
判りにくいですが、ちょいとグラデになってます。
ずっと前にアイは作ってたのですが、なかなか替えてあげられませんでした。

　手近のウィッグを被せちゃったので、
あんまりアイと合ってませんが、お洋服のブルーで誤魔化したんです
ごめんなさい。








　　　　　

『えっ?!なになに？ムーンちゃん、膝を叩いてどうしたの？』








　　　　　

自分の膝を貸してあげるって訳ね？
『いや…ちょっと違うのよぉ』

ムーンちゃんだけ満足そうな顔してますね。
ラフィアが困ってますよ？








　　　　　

　沙羅ちゃんとも既に仲良くなってます。
はあーーーー。二人が並んでると、沙羅ちゃんの色っぽいこと。
プーリップの中でもファナティカって
ほんと雰囲気ありますよねぇ


『ちみたんとみかんちゃんって、どうしたらいいと思う？』
ラフィアが困って沙羅ちゃんに相談しています。
やり手のラフィアも今回ばかりは、
どうしていいかわからないようですね。











『こういうときは長引かせるほどみんなが辛いのよ。
まずは当人の気持ちの確認をしておかないとね。
みかんちゃん、ちょっとカモ～～ン』

沙羅ちゃんったら、なかなか行動派です。










『みかんちゃんは、誰か好きな人がいるの？』
『さささ…沙羅ちゃん?!』

……行動派を通り越して、単刀直入すぎるようです










『あら?!なんでわかったのかしら???
恥ずかしいなぁぽっ
実はねぇ。出会って間もないのに好きになっちゃったみたいなの。
これって一目惚れかしら？』









　　　　　



出会って、
まもなく
好きに……

うーむこりゃ、ちみたんには形勢不利か?!

……ちみたんとライダくんってば、また号泣してますよーーーー！
泣いてばっかりねこの二人。










『そこの(へっぽこ)王子、ちょっと来てちょうだい』

…沙羅ちゃん、いまなにげにさらりと小声で呼びましたね？










『おおーーー沙羅姫、実物は更に美しいですね』

『あら、ありがとう。噂どおりのイタリア男気質ね。
へっぽこ王子も近くで見ると割といけてるわよ』

『へっぽこ…？？？』

『あーーーこほんっこほんっ！
へっぽことは、沙羅ちゃんのところではカッコイイという意味よ』
↑ラフィアったら強引に誤魔化してます










『王子、みかんちゃんのことはどう思っているの？』

……だからっ！単刀直入すぎるってばっ！沙羅ちゃん！

『そうですねぇ。みかんちゃんは……』










『大切な僕のマイスィート……』

『あわわわわわわどうするのよ沙羅ちゃん！』
『あら?!どうしましょ…』

どーしましょって……沙羅ちゃん、何か策があったのでは……?!

『無いわよ、なーんにも』


なんですとっ?!!!

『とりあえず王子から、みかんちゃんを奪うのよ』

いや、それじゃ解決になんないって！
ラフィアったら、あせって訳わからなくなってます









『ちょっと待ったあ！！！』

おおっ!?








　　　　　

『どういうことなんだよ?!
ちみたんのことを、
忘れたとは言わせないよ?』



おおおおっ？！

ついに…ついにあのおとなしいライダくんが怒ったぞ！

男らしーーー！紅鈴亜たん、見てくれてるかな？










『ちみたんのことは、一日も忘れたことはありませんよ？』

『このウソつき王子め！だったらなんでみかんちゃんと
ベタベタ…』


　みなさん！ご覧ください！
ライダくんが喧嘩を売ってます。信じられません！！

ただ、こぶしが、ボークスボディに差し込んだ
オビツこぶしなので、ヘロヘロなのが残念ですぅーー！







『やめてえぇぇぇぇ。ライダくん！』

『あぁぁぁぁ？！ちみたんっ！』










ドンッ！


あっ！ライダくんったら、あっけなく二人に弾かれました。
…紅鈴亜たん、見ないで










『ちみたん、来ていたんですね』
『うん…ずっとここで暮らすつもりで来たんだけどね……』
『ほんとうですかっ?!嬉しいですよ！』
『でも……』










『ちょっとそこのへっぽこ王子。
みかんちゃんのことはどうするのよ？』










『どうするとはなんでしょう？』
『ふたりとも好きって、都合良すぎでしょう？』
『だってふたりとも僕にとって大切な存在です』


　やはり王子はイタリア出身なのか?!…いや、へっぽこ国でしょう








　　　　　

『だって、ちみたんは愛しく思ってますし、
みかんちゃんはかけがえのない僕の弟ですから』


…………えっ?!








　　　　　

王子ってば、クマの血をひいてたのかい?!

しかもなに？これだけ長く引っ張っておいて、
その一言で片付けようって？


『えへ』

えへっ…て王子！！

いままでの騒動はなんだったの？











『とにかく、みなさんの誤解が解けてよかったですよ』


…なんだか納得のいかないライダくんです。
いままで流した涙を返せと思ってるかもです










　ともあれ、かわいい二人にはどちらも悲しい思いは
させたくありませんからね。
よかった、よかった。

ブログネタの提供ありがとねふたりとも。ご苦労さん。








　　　　　

ところでみかんちゃん、あなたが一目惚れした子って
どの子なの？







　　　　　

『えーー、そんなの言えないわ。恥ずかしい』










えっ？！！！！！


あわわわわわ、ライダくん、どうするの！？
ピーーーーンチ！




…でも、もうクマ愛憎劇はネタにしませんよーーーー！








　　　　　

『なんだかあっちは大変そうね？』

この二人は平和です






　にゃー太のダラダラ更新にお付き合いくださいまして
ありがとうございました


　なんだか今回も似たような画像ばかり続いてしまって
ごめんなさいです。
実はもっと複雑な終わり方も考えてましたが、
これ以上長くなっても…と、あっさりカタをつけてしまいました。
あっさりすぎましたけどね…。





　さて、この間東京に行ってきた際に、
もらったお土産公開です。


　完全にウケ狙いで渡されました。
ハハさまにあげてねと言われたので、
帰宅してハハさまに渡したら、爆笑されましたよ



　　　　　　　　　↓




　歴代総理タオルとマグカップです。
どーーー使えというんじゃ？！
普段は気軽に買うことができない、お土産品だそうだけど、
これで手なんか拭けん！風呂でなんか使えん！
茶ーーなんか飲めねーーーーー！！！

　他に人形焼ももらいましたが、
議事堂の形をした人形焼でした
これはうまかったっす！はちみつ度が高くて、ふんわりでしたよ。

ああ、それにしても、オヤジばっかり……。










　にゃー太は、永田町はろうきていシャーペンをもらいました。
議事堂キティが、爆笑ものです。
議事堂のかぶりものって………どうよ？


ジュンプラさん、負けてるよ？