日本橋で購入した、 Dolly Dolly〈Vol.11〉の本 を参考に、
↓昨日、こんなものを作ってみましたぁ～。
おお～っっ！どうしたにゃー太。手芸づいてるぞ。
プーリップちゃん用、お靴だす。
（ほんとは、ジェニーやブライスサイズだが）
ちよっとヨレぎみなのは、ご愛嬌
いやいやいや、こんなちっこいの、
案の定、作る過程でイライラしっぱなし－－－っっっ！！
靴底絞る時点で、憤死しそうざんした。
糸で靴先を絞ったら、靴底はズレまくり、
接着剤は手先につきまくり、
ふき取ったら、靴底抜けて、
靴底を戻したら、靴先はほどけて外れまくり。
そんでもって、糸で靴先を絞ったら……
以下、延々と繰り返し
クーーーっっ！もう多分作らんかも。ううー。
器用なお人なら、チョチョイノチョイなんざんしょね。
以前の会社で部屋割りの模型作りのお手伝いで、
ちっこいベッドやスタンドなんぞ作る手伝いをしたことがあったが、
それよりずっと、こんまかぁぃ作業だったのね
こういう作業が綺麗に出来る人って、
どんな指をしとるんかいのぉ。
とくにmomokoの服なんか縫ってる人、
にゃー太みたいに、イーーーっっ！って、なんないんだろうなぁ。
凄いわぁ。尊敬するわぁ。
↓まぁ、せっかくだから履かせてみたわさ。
ぶっ…かっこう。
バランス的にベルトをつける予定であったが、
あんな、ほっそいのつくれるかいっ
…と、いうことでトウシューズ風にするかもしれん。
本のとおりの型紙だと、プーリップには靴下を履かせると
きついかも。薄いタイツを穿かせてみましたぁ。
型紙を応用（拡大コピー）すれば、
セカンドボディの靴も作れていいかも。
（にゃー太のところには、セカンドボディっ子はおらんので、
コピー倍率は不明じゃ。各自対処してくれい←無責任ですまんが）
足が大きいから、こっちの方が作りやすいかもしれん。
販売されてる靴も少ないから、
セカンドボディっ子のオーナーさん、
作ってあげてはどうかのぉ。
このDolly Dollyの本では、SPLASH and SAMMYに、
出品されてる saki さんという方が作ってるんざんすが、
にゃー太は偶然、このスプサミ2号店のKITTENで、
この黄色を含む、生地セットを買ったざんす。
ここは、友人が教えてくれたのじゃ。
クマの口から血を出してるキャラクターで、
なんとかチャックという人が猫をモチーフにした作品を
展示してたとかで、見に行ったとか。
↑いい加減な説明ですまん。
このなんとかチャックの父、チャックパパと友人が知り合いなのだそうだ。
（なんか、旅行とかもスタッフと一緒に連れてってもらってたらしい）
この友人は、かわいいキャラものが好きだ。
（でも、口から血をたれ流してるクマは、どうかと思うぞ。
たぶん、あのでかい頭の人形は、どうかと思うぞと返されそうじゃが…）
それでも、唯一ドールの話をしても、ちゃんとのってくれる。
でも、なかなかにゃー太がはまっている、
プーリップという名前を覚えてくれない。
「同じ、人形があったよ」
そう言って、連れて行ってもらった店、KITTENには、
ブライスがおった。
友人には、ブライスもプーリップも、
木綿豆腐と絹こし豆腐ぐらいの違いにしか見えんらしい。
ちゃうやろっ！ぜんぜん
このお店は、ブライス中心のグッズが多いざんすが、
プーリップに合うものもあります。
洋服はサイズの関係で期待しちゃいかんが、
小物はかわいいの多いよー。
ちとお値段はお高いものがチラホラあるが、
手が込んでるので、納得ざんす。
↑残念なことに、上記のお店はいまはちょっとお勧めでは
紹介できない状況になってるようです。
参考程度にしてくださいませ<H20年5月現在>
グレッジャのご挨拶のときにつけてた、
ウサミミは、初めて友人が連れて行ってくれたときに、
購入しました～
←これね。
ミミの部分は、フェルト生地で作ってあって、
お花はサテンかな？中にアクリル綿が入ってます。
それを、ピンクに色を吹き付けた、
赤ちゃん用パッチンどめに、接着剤でくっつけてあります。
ほんとはブライス用に作られたものだけど、
どんなドールにも似合いそう。
これならカチューシャもいらないし、
ウィッグの髪型によって、つけ位置も変えられるから、
重宝すること間違いなし！
ポイントは小さいパッチンどめにすること。
大きいと位置が限られてくるし、
はみ出でかわいくない…かも？
もう少しミミを長くして、針金を入れれば、
たれミミとか、いろんなミミポーズが
とれるかも。試してみてちょ。
んで、今日はちょいと靴の作り方で、
疑問点がひとつだけあったので、
ええいっ、直接聞いたほうが早いやぃ。
…と、思ってSPLASH and SAMMYに向かったのね。
だけど、ＨＰの地図をおざなりに覚えていったにゃー太は、
ついに店を見つけられなんだ…。
（いままで行ったことがなかったのじゃ）
わかりにくい場所だから、地図を印刷して持参してと
書いてあったにもかかわらず。
↑注意書きがあったことを、知ったのは、
帰ってきてから、もう一度よくHPを見てみたときに気づいたのさ。
はははっにゃー太って、つくづく大雑把なんざんすねー。
改めて実感。
しかも直接店に押しかけても、靴を製作した人が、
居るわけねぇべ？←バカだねー。
思い立つと、すぐ行動に移さんと気が済まんにゃー太は、
こーいうことだらけだ。
行ってみればなんとかなると思ったが、
今回は、たどり着けもしなかっただよ…。
すぐ探すのを諦めて、帰ろうとしたのじゃが、
せっかく心斎橋まで来たので、KITTENの方へ行ってみた。
今日で2回目の店内は、商品が結構入れ替わっておった。
いくつか購入したので、またの機会に、
紹介（ようするに、自慢したいだけなのじゃが）させてね。
で、冒頭の黄色とオレンジの小花のヨレ靴じゃが、
これにあう服が無かったざんす。
プーリップに使うつもりのものではなかったのじゃが、
冬に百均で買ってあった毛糸で、みつくろってみた。
↓題して、
「このくそ暑いのに何考えてんだい毛糸モコモコワンピースと、
あえてこういうデザインなのよと言い切ってみたヨレヨレ靴」
このワンピースは、靴よりずっと短時間で編めてます。
針と糸は強敵じゃが、編み針と毛糸は、
にゃー太はまだ扱いやすいのじゃ。
ただ、やっぱりプーリップ用には、
もう少し細い毛糸がいいかもしれん。
しかも網目を考えずに、適当に編んだから、
二度とおなじものは編めんっ！えっへん！どうだっ！
肩口からスソのウェーブまで、続けて編んでます。
唯一、スカートのラインとウェーブが、
思ったようになってくれたのだよ。
…だが、油断すると肩口は、横からハミチチ…、
いや、セクシーになっちまう。 や～ねぇ 
↑こちらが、今日のベストショット。
あ～やれやれ、疲れたび～～
きゃ～ぁぁぁ！いま覗いたら、
frickart dolly shopに、最新のパピンの画像が載ってましたのょぉ。かわいぃぃぃ～。
初期画像となんかお顔のイメージが違います。
サンバイザーを取ると、前髪なしのおばさん生え際が気になるが、
このお顔なら充分ガラリと変身してくれそうじゃ。
欲しいな～。欲しくなったなー。やばいぞ。
このピンクの髪を、どうやって母の眼からごまかすかが、
苦しいところじゃな。うう～っ。