おりおりの記

見たり、聞いたり、感じたりしたときに刷り綴ります。

大切な綿帽子と大切なレシピ!

2009-03-06 18:19:24 | Weblog
2月24日朝日新聞の生活欄に(故)土井勝さん流、黒豆の煮方を
妻の信子さんが再現されている記事が掲載されていました。
そこで私も1978年(昭和53年)に切り取って毎年暮れになると
見ては調理してきたぼろぼろになった土井勝さんの朝日の記事を
取り出してきました。折よく先日パソコンなかまのHさんから黒豆を
いただいていましたので昨日から下ごしらえをして6時間余り煮て
なべ帽子をかけて仕上がりました。
毎年煮ていますが失敗のない レシピです。つやつやフックリ
仕上がります。
水玉の綿帽子は母のヘルパーさんだった方で癌に倒れられた方からの
大事な形見のプレゼントです。今ではなくてはならない強い味方です。



このかわいらしい水玉の綿帽子を見る度にふっくらと、温かくやさしかった
お人柄、そしてお料理のとても上手だった故人を思い出してしまいます。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お婆ちゃんがいてこそ! (sakura-yae)
2009-03-07 10:31:28
cocoaさん

美味しいといってくれる人がいてこそ作る
張り合いが生まれますね。
お婆ちゃんはほめ上手なのか毎日美味しいと
いってくれてますが、私はたまには外で味わう
お料理が最高と出かけたりも致します。
新鮮なブロッコリー沢山ありがとうございました。
黒豆レシピ整理してお渡し致しますね。
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可愛い綿帽子 (cocoa)
2009-03-06 22:57:12
お料理上手なsakura様の後ろにはこんなに素敵な先生方がいらしたのですね。
心のこもった黒豆美味しかったです。
いつもありがとうございます。
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久し振りにお会いできました (sakura-yae)
2009-03-06 22:56:29
garnetさん

大変な長距離ドライブお元気でお戻りになりよかったですね。黒豆レシピ整理してからお渡しいたします。
さび釘を保存しておいてください。

このなべ帽子本当に優れものなんです。いただいた時は驚いてしまいました。何なのか分からずにね。とても赤くて可愛いくてルンルン気分でお料理しちゃいます。
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こんばんわ (garnet)
2009-03-06 21:53:10
sakuraさま

ご無沙汰です。私もブログ随分怠けてしまいました。
黒豆、ほんとにつやつやでふっくらしてました。
是非レシピ教えてくださいね。(毎年黒豆が少し小豆色になるので、、。)今年の暮れまでに。赤い綿帽子
可愛いですね。まるでその方が存在するかのようね。
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