今回もちょっと気になった描写があったので・・・
(※注意:妄想やら願望が含まれていたりするので信じないで下さいよ)
14話を見終わって分かった事
【ゼロツーは記憶があった】・・・ということ
14話(アバン)冒頭のゼロツーらしき姿の描写とその後のヒロの言葉
「前にもあったんだ。その時も君は、あの木の下で待っていたね」
これって、
『ヒロが記憶を消されていたからゼロツーだとわからないまま見ていた
だけど少し気になった程度だから記憶の片隅に追いやっていた』
みたいなことだよね
この時のゼロツーは、「ちびゼロツー」その彼女が『あの木』の所にいる
つまり、「ちびゼロツー」は記憶があったということだよね
それと以前ゼロツーが本を探していたのは多分間違いなく『あの絵本』なのだろう
少しくどくなったけど、要するに
【記憶を消去されたのは『ヒロ』だけ】・・・と考える事もできる
よく考えれば納得できるよね
だって、「ヒロ」に「コドモ」に、ちびゼロツーを知られるのは不味いよね
しかし、逆はそうでもない訳で・・・
この時の「ちびゼロツー」は言葉も知らない知識もない状態だから
そこで、13話の『記憶消去』のシーンを思い出してほしい
『ヒロとゼロツーが何かの装置を付けてベッドにいる、その側に「マッド」がいる』
あのシーンを・・・
このシーンのおかげで「二人とも記憶消去された」と思い込んでいた
しかし、記憶を消去されたのが「ヒロ」だけだということになれば
このシーンには何か別の思惑があったと考えていいかも
ヒロ(私も)は
『ちびゼロツーの血を舐めた』から適正値が下がって乗れなくなった
と思ったけど、実は「あのシーン」あれが『何かの実験』だったら
『何かの実験』のせいで乗れなくなった
とも考えられるよね・・・どうかな?
これは私の性格が素直じゃないからついこんな考え方をしてしまったんだけど・・・
やっぱり気になってしまうよ~!
この作品ワンクール終わっても『謎』が不明のまま、いや逆に増えているような気になるのだが
何となく最後の数話で全ての謎が明かされるような怒涛の展開になりそうな気がする
というか多分「一つの謎」が明かされると連鎖的に全ての謎が分かるような仕組みかも
なんて思ってみたり・・・
なにはともあれ最後まで黙ってみることにします
以上 おしまい
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