愚者雑記

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アニメあれこれ-2012年後半-

2013-09-22 | アニメ

今までに見たアニメを年代別に振り返って、あれこれグダグダな感想みたいなもの。

 

○恋と選挙とチョコレート

選挙戦がなんとも実際の選挙を彷彿とさせるものがあった。

実に印象深いアニメでした。

 

○はぐれ勇者の鬼畜美学

なんとなく中途半端な印象しかないアニメかな。

そもそも、鬼畜と言う割には鬼畜描写がない。

ただのエロ描写だし。

鬼畜と言ったら、あれをアーしてこれをコーして・・・

あっそうだ、カンピオーネでドニ君がルクレチア・ゾラや祐理にした縄でやるやつ。

せまてあれ位ないと鬼畜とは言えないのではないかと・・・。

あと、兵藤一誠のドレス・ブレイクなんかも鬼畜だね~ぇ!

原作はどうなんだろう?機会があれば読んでみようかな。

 

○カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~

結構面白く見れたかな。

ただ、納得のいかない台詞など多少不満が残るのが残念・・・。

原作はどうなんだろうか?今度読んでみようかな。

続編を期待するのだが、作られるのかな?どうなんだろう?

 

○ソードアート・オンライン

面白かったよこのアニメ。

ユイちゃんがいいね!

アインクラッド編

キバオウ・・・イケスカナイ奴と思っていたけどヤッパリな奴だった

月夜の黒猫団は、キリトの責任か?

ラフィン・コフィンのメンバーは結局どうなんたんだ?

茅場さん、結局何をしたかったのかな?死にたかったのかな?

フェアリィ・ダンス編

須郷ちゃんいや子安さんにつきる物語でした。

いやぁ~こういう役させるとすごいよね・・・この人いえこの御方

現実世界でキリトをめぐる恋愛バトル勃発か・・・?!

茅場さん、精神をネットワークに融合させたかったのか。

なるほど。自分を実験台にした訳ですか。

それにしては、傍迷惑というか巻き込まれた人が可哀相でなりません。

そうそうこれって、攻殻の世界の電脳化というやつですか?

そういえば、ハーロックのアルカディア号の大コンピュータも意思もってたな。

 

○ココロコネクト

いやぁ~面白かった!

前にも書いたけど、この年頃の男子はもう少しだけ・・・ネ!

続編ないかな~。

 

○新世界より

キャッチコピーは「偽りの神に抗え」

最後になってこの『偽りの神』の正体が判明する。

(途中で、そうなのかな?と大体察しはつくのだが)

誰の目線で見るのかによって違ってくるからな・・・よく出来ている作品。

人とは人間とは、ここまで無慈悲に[やれる、できる]ものなのか・・・

と驚愕してしまった。(まあ物語の中で、だけれども)

兵部京介の目指す世界の行き着く先が、この世界に繋がる様な・・・

そんな気になってしまった。

 

○K

シロ君の正体が、まさか・・・まさか・・・あの人とは!

判らんかった。あの人死んでるし、遺体もちゃんとあったし・・・

最後にまた死んでるし、何回死ねば気が済むのかなシロ君!

あっ!それから

「キャプテン!何でネコなんかやってんですか?海賊しなくていいんですか?

来年劇場で会えなくなりますよ!」

「・・・」

「えっ、なんです。聞こえないですよ」

「大丈夫です。来年は、海賊としてネコとして精一杯頑張ります!」

『劇場で逢いましょう!』

なんてね・・・。

 

○絶園のテンペスト

こんなアニメがあったのかっ!いやぁ~実におもしろかった!

前半シリアス後半ラブコメ・・・どこかのCMじゃないけど一粒で二度おいしい!

そんなアニメでした。

印象深いのは、

まず、真広と吉野の物の見方の違いかな。

A:

吉野「死者を生き返らせられないのか」

葉風「魔法でも無理、真広も理解している」

B:

吉野「真広と関わったせいで遠くに来た」

葉風「遠くに行けるから真広と関われた」

真広「(吉野と出会っていなければ)こんな遠くへこれなかった」

C:電車乗って愛花からのメッセージビデオをみる前の会話

傍若無人というか傲慢というか、そんな真広のほうが

よくわかっているというか・・・ね。

あと、富士での駆け引き特に

[左門VS真広VS吉野]の場面・・・よかったよ、うんうん。

左門が少年に翻弄される様が・・・

結構最後まで翻弄されまっくてたりするからね。

後は、羽村君かな?

愛花の死の真相を伝える場面でのこと

突然怒り出して言った台詞

確かにそうだと思うが、それを他人の目の前で行うか

どうかは別問題だと思うけどね。感情と行動は別。

『羽村君、大人になろうよ!』

最後に不破愛花

富士の所まで見たときに、彼女がキーマンではないかな?と思った。

[不破愛花=絶縁の魔法使い]で実は死んでいないのではないかとね。

でも羽村君が現れて、一度死んだけど蘇ったとも思ったけど・・・

それも何だかな・・・で、どちらにしてもラスボスで愛花登場となったら

面白いかもなんて思って見てたんだけどね。(全然違っていたけど)

それから因果関係が逆転するお話。

ST/VYGの話を思い浮かべてしまった。

この手の話は、STシリーズで結構とりあげているからね。

(タイムワープ、パラレルワールドなど多数)

おまけにQ連続体なるほとんど神に近い存在まで出てくるしね。

おっといけない、話が逸れてしまったが、このアニメ

推理+SF+ラブコメの要素をうまく取り入れていて、本当によく出来ている。

最後に、印象深い話は第四幕かな・・・。

それと疑問点がひとつ、吉野と真広の両親は、死んだのかそれとも・・・。

※タイムパラドックス

  時間の流れ 出来事 時間移動(I)
[過去⇒現在]
時間移動(II)
[現在⇒過去]
  時間移動(III)
[過去⇒現在]
A 約2年前
[約24ヶ月前]
島流しに遭う
孤島暮らし開始
       
             
B Aから約3ヵ月後
[約20ヶ月前]
真広と交信
富士での対決
肉と骨を分離
骨(P)になる
     
           
C 約1年前
[約12ヶ月前]
から
[約10ヶ月前]
不破愛花の死


骨(P)と肉を融合
葉風に戻る
愛花の死の真相
を知る
肉と骨を分離
骨(P)になる
       
X   左門
骨(P)と樽を回収


 
       
D 現在(1) 左門vs真広、吉野
富士での対決
吊るされた骨(Q)
骨(Q)と肉を融合
葉風に戻る


 

       
E 現在(2) 葉風過去へ
肉と骨を分離
骨(Q)になる
 
           
F 現在(3) 葉風戻る       骨(Q)と肉を融合
葉風に戻る

なにげに表を作ったけど、この表から葉風は一度も死んでいないことになるよ・・・ね。

よって「死んで骨になった」ではなく「骨だけが残っていた」が正解だね。

で、左門が骨と樽を回収したのは、「CとDの間」ということになります。

 

○IXION SAGA DT

これは前にも書いたけど、ストーリーじゃないよね?

OPやEDがメインのアニメだよね。

だって、一番印象に残るのが歌なんだから・・・。

しかし、よくあの歌詞で放送許可とれたよね。やっぱり深夜だから・・・?

まさに『こんなエロイ歌詞(うた)で放送できるアニメがあったのか・・・っ!』

あっ!エロ歌で思い出した。確か『夏のあらし!』というアニメの第1期OP

あれも結構意味深な歌詞だったような・・・。

・わたしにだけかけて・・・(何を)生死を・・・みたいな(多分)

 

○ガールズ&パンツァー

大洗VS黒森峰[みほVSまほ]西住流対決

最後の決めは、グロリアーナ戦の方法できますか。

そうですか。前回失敗してますからね。

そして作戦名、フラフラ作戦って何?と思ってしまった。

これって、フラッグ車vsフラッグ車って意味だったのね。あとで判ったよ。

決勝戦の作戦、よくいろいろと考えたものだと感心しました。

[以前ブログに書いたサンダース戦の不満な描写

プラウダ戦のときプラウダ高が使うからあのような描写になった訳ですか。

多少不満もありますが、良しとしておきましょう]

いやぁ~実に面白いアニメでした。

最後に、決勝戦でみほ達が戦車に乗り込む前のこと、

みほが戦車に左手を乗せていると、残り四人が次々に手を重ね

アングルが下からに切り替わったとき、みほは左手

グーを作っているのだが、いつのまに手を入れ替えたのかな?

私の見間違いですかね?

 

最後に今期放送中のアニメから

○銀河機攻隊マジェスティックプリンス(最終話)

イズルVSジアート戦においてイズルのハーモニックレベル上昇で

後退指示がでるけど、ジアートと互角に戦えるのはイズルだけ

なんだから、別の方法で正気にさせるべきでは?

あと、スターローズをぶつける時護衛艦隊の撤退命令が早過ぎる。

途中でウルガル機に撃墜されたらどうするの?ほかに手がないんでしょう。

お姫様が防御してくれたからよかったものの。

あまり違和感があるのは好きになれないなぁ~。

 

こんなところで・・・おしまい!



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