今までに見たアニメを年代別に振り返って、あれこれグダグダな感想みたいなもの。
今回は、「2005年~2008年編」です。
○コードギアス 反逆のルルーシュ(1期+2期)
いろいろな意味で面白かったアニメである。
私的意見を言わせてもらうなら「第一期」は失敗である。
第一期を縮小して第二期に組み込んで第二期の話数を伸ばすべきだったと。
第一期で日本を開放してもその後がない。再占領されておしまい。
二期にあるように世界各国の反ブリタニア勢力を結集させなければね。
その上で日本開放なら説得力を持つ。戦力の均衡を図らないと戦略的に無理。
そういえばこのアニメ『言葉』を重視した作りになっていたかな・・・。
あとこのアニメも、ルルーシュが「生きてる」「死んだ」みたいな話になっていたな・・・。
私は、「死んだ」としていいと思う。肉体がなくとも存在できるのだから・・・Cの世界で。
最後に一言・・・
キャラクターの設定破綻など細かい事はどおでもいい。しかし、どうしても許せないことがある。
扇!何故貴様が日本の総理なんだ!絶対許さん!
○ナイトウィザード The ANIMATION
ゲーム原作のアニメ化作品。普通に楽しかった。
原作を知っている方がより楽しめるつくりなのかな・・・?
原作知らんかったから、多少「?」みたいなところがあった。
「下がる男」が主人公って・・・何!
○起動戦士ガンダム00(1期+2期)+劇場版
TVシリーズから劇場版に至るまで、「人は分かり合えるのか」「武力か対話か」が
問われていたお話でした、で劇場版にて答えが出たみたいです。
いや~おもしろかったですよ。
・沙慈・クロスロード
変わったと言うか成長したというべきかな。ルイスを大切に!
・パトリック・コーラサワー&カティ・マネキン
コーラサワーて1期からずーっと変わらないキャラだったな。「大佐」と呼ぶのも含めて。
この不変さが一つの「鍵」なのかな?
最後は死ぬのかと思わせて、いつものパターンで助かる。いや~なかなかですな。
・ビリー・カタギリ
コーラサワーと対をなす人なのか?1期・2期・劇場版と性格が変わったひとだね。
最後は「優しく」ってなんだいそりゃ・・・。
・グラハム・エーカー
最後は本当にカッコよく決めた。さすがミスター・ブシドー
・マリナ・イスマイール
「話し合えば理解しあえる」と一貫していたな。
○ロザリオとバンパイア(1期+2期)
1期は微妙、2期はそこそこ面白かった。
OP&EDとくにEDがよかった!
○セキレイ(1期+2期)
2期エンディングは、鴉羽VS結で物語全体の終幕に相応しいような描写がなされ
3期がなくてもいいような作りだった。
原作漫画の方がそろそろ終わりに近づいているようだから、終了したらぜひ
3期を制作して欲しいものである。
○薬師寺涼子の怪奇事件簿
オカルトだなこれは。
原作者がストレス発散の為に書いたというだけはある内容である。
お涼さんの気持ち 泉田くん気づく日がくるのかな?
主人公の役職『警視庁刑事部参事官』の階級は『警視長または警視正』で
あり『警視』では就けない役職ですよ。(刑事課の管理官にすればよかったのに)
「細かい事がきになってしまう、ボクの悪いクセ」
○黒執事(1期+2期)
1期だけでよかったような気がするが、2期のエンディングは良かった。
本当に良かった!
原作と違いアニメオリジナルの作品であるが結構面白かった。
それと、1期2期ともに最後のEDのKalafinaの曲はぐうっ・・・ときてよかった。
「アクマで執事ですから」⇒「アクマでアクマの執事ですから」
○喰霊-零-
いや~良かった。面白かったので続編(本編)の漫画読んだけど微妙・・・
アニメがよく出来すぎた感がする。本編もアニメで制作しないかな・・・
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○狼と香辛料(1期+2期)
経済を取り入れためずらしいアニメ。
ホロと一緒になるらしんだが、最後まで描いて欲しかったな。
○紅
九鳳院家か・・・なんだかな・・・悠と穹を思い出すね。
悠と穹、九鳳院家に生まれてたら問題なかったかな・・・。
○クリスタルブレイズ
「Never looking back ~透き通る心で」いい曲だったな~。
どんなアニメだったかいな?
○屍姫(赫+玄)
結構期待したんだが、主役の声に難があり(正直へたくそ)二話位で
見るのをやめた。こんな理由で見るのやめたアニメは、後にも先にもこれだけ。
新人を主役にして失敗したケースかなこれ。これで女優というからビックリ!
単行本17巻初回限定特装版ドラマCDでは、沢城さんだったらしい。
TVも沢城さんを起用してたらみたのにな~。残念!
ここまで書いてちょっと気になったから、検索してみたらものすごい酷評が・・・
こんなことになっていたとは・・・?知らんかった!で
アマゾンのレビューでちょっと気になる記事があってその中に
公式HPでキャスティングの理由が書いてあるそうで、要は物語と共に「成長」
すれば・・・ということのようだが、結局成長したのだろうか・・・?
このような意図で制作されたアニメでも『モーレツ宇宙海賊』や『アクセル・ワールド』
『エンジェル・ハート』は普通に問題なく楽しめるのだが・・・・・・・・・。
あと『R.O.D』の読子・リードマンもそうだった。
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これにておしまい。
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