Blank Diary

ブランクひとつも1バイト。統合失調症で療養中です。今まで年に数回の更新でしたが、これからは増えるかもしれません。

LOT第2局の渡辺明による解説

2007-01-28 05:08:15 | 将棋
LOT第2局の解説を渡辺明がブログで書いていらっしゃいます。彼は20代前半で「竜王」というタイトルを防衛なさっている方です。羽生くらいしか棋士の名前を知らない方でも、渡辺明の名前くらいは覚えてもらえると、私はうれしいです。

渡辺明ブログ レディース第2局


私自身の感想は、週刊将棋の記事を読んでからにしたいと思います。もっとも、私の棋力はアマチュアペーパー4級。将棋対局サイトの将棋倶楽部24では初心者に分類されています。


週刊将棋 LOT第1局解説を読んで

2007-01-18 01:49:38 | 将棋
週刊将棋にLOT第1局の記事が出ていました。

11日当時、私がもっとも印象に残っていたのが、51手目の3八銀でした。記事を読んでみると、里見がずっと狙っていた手だったそうで

「私程度の棋力でも、プロの将棋の観戦が楽しめるものなのかな。」

と、うれしくなりました(自己満足ですか、そうですか)。

記事には「(里見に)こうまで落ち着いて勝ち切られては、もはや女流名人と1級だとか、27歳と14歳だとかは関係ない。」

とも、ありました。

矢内の応援解説をしていた佐藤天彦の「(矢内が)とても本来の力を発揮したとはいえません。…今日の将棋は残念でしたが、私はあまり心配していません。」という言葉が印象的でした。そうなんだろうなと、私も思っています。でも、里見の勢いからみると…私の能力では、全くわからないです。

第1局目がはじまる前から「第3局までみられるといいな」とは思っていたのですが、
「もはや女流名人と1級だとか、27歳と14歳だとかは関係ない。」というくらいの状態なら、今回は…あくまで今回は第2局で決着がついてもいいとも思えてきます。

LOT2006第1局を見て

2007-01-13 20:16:27 | 将棋
レディースオープントーナメント2006第1局をネットで観戦して、何年も前に矢内・里見戦を観戦したことが、詳しく思い出されてきました。当時里見は小学生でした。

近代将棋道場という、将棋対局サイトがあります。そこで行われた対局で、私の記憶が確かなら、相振飛車になって、里見は二枚金から右矢倉に組み替え、結果として里見が負けてしまいました。

「雑誌などで評判になるほど強い人は、負かされたとしても成長の糧にできるのだろうな。麦踏みということもあるしな。私とは違うだろうなあ。」

と、勝手に思っていました。

麦は育ってきたようです。

レディースオープン・トーナメント2006中継サイトは、充実しています。将棋に詳しくない方でもとりあえずご覧になって、気が向けば第2局が行われる25日にもアクセスしてみてください。第1局では、対局中の矢内・里見の画像が、30秒ごとに中継されていました。

麦踏み

2007-01-11 08:21:48 | 将棋
今の農家も「麦踏み」なんていうことをするのかな?

週刊将棋のレディースオープントーナメントの記事を見て、そんなことを思いました。

私の棋力では、棋譜や解説を見ても、ほとんど理解できないでしょうが、形だけでも棋譜を並べることぐらいしてみようと思います。

ああ、王将戦もあった。

正月はだらけていた

2007-01-06 18:19:32 | 雑記
ことしの正月は全体的にだらけていました。コンビニにお金を使いすぎた感じもします。

将棋倶楽部24で指しぞめをしました。0勝2敗。

4日5日に開催された「さっぽろ東急将棋祭り」に行きたいとも思ったのですが、5日に作業所の新年会の予定も入っていたので、今年は行きませんでした。2日間行ったら交通費だけで2800円も大きい。もっと我慢して年5000円くらいお金をつくって、それに見あったサービスを受けられないかなと思ったりもしています。


年頭にあたって思うこと

2007-01-02 22:13:58 | 雑記
昨年から、特に後半になってから実感していることがあります。統合失調症で入院する以前に比べ、自分自身の能力・周囲の環境・自分の立場などが、変化してきていることです。

変化の理由は病気だけではなく、年齢を重ねたこともあるのでしょうし、変化自体は以前から起きていたもので、それを感じはじめたのが昨年だったということなのでしょう。

その変化を行動に反映させていくことが、今はまだ不十分です。今年はそのことを意識しながら行動するように心がけたいと思っています。

本年もよろしくお願いいたします。