動物が好きなナッツ。
これまでも、
那須どうぶつ王国・
伊豆アニマルキングダム・
マザー牧場などで楽しそうだった。
そこで今回は、更に喜びそうな水族館へ!
「入園禁止」だったり「ペット禁止ゾーン」がたくさんあったり「ケージに入れればOK」など、厳しい制限がある動物園や水族館が多い中、京急油壺マリンパークでペット連れで入れないのは一部だけ。
まずは、入口のサメの歯の模型。デカい。
館内の実物のサメも、デカい。
ペンギン島では、ペンギンに挨拶。
カワウソ村のカワウソにも挨拶。
天気が良くて、外を歩くのも気持ちイイ。
いるかのプールでは、ワンちゃん好きで有名なイルカが挨拶に来てくれました。
そして、今回のメインイベント「いるか・あしかショー」へ。
このようなショーは、たいてい犬NG。
パフォーマンスする動物達の気が散るから。
でも、ココはペットOK。
後ろの方だけど、「ペット同伴席」を設けてくれている。
「いるか・あしかショー」。
あまり期待していなかったけど、これが意外と面白かった。
いるかのジャンプや、
あしかの算数教室とか、
いるかのボールタッチなど。
そんな中、最も心を打たれたのは「あしかのキーボード演奏」。
鼻でキーボードを押して、見事に「スモールワールド」を演奏。
途中、少し遅れたり・間違えたりするところもカワイイ。
フィナーレは、やはり、いるかの大ジャンプ。
京急油壺マリンパークは、オープンして40年近く経っていることもあり、建物・設備は古め。
良くも悪くも「昭和の匂い」が漂う水族館でした。
ただ、いるか・あしかのパフォーマンスは、素朴な演出ながら「行って良かった」と思わせる内容でした。
入園料のうち、1,000円くらいが「いるか・あしかショー」の価格と考えれば、まぁ高くはないか。
テーマパークの入園料と違い、動物園や水族館の入園料は、動物たちや魚たちの餌代になっていると思うと、高いと言えないんだよなぁ。
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