ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

水の量 その後

2017-03-26 07:55:19 | ペット
ナッツが1日に飲む水の量が、安定してきました。
フード見直し後 順調に減っていたものの「あまり減りすぎても心配」と思っていたので、安定した数値で安心しました。
この量をキープし、来月末の血液検査を待ちたいと思います。









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災害救助犬

2017-03-18 16:23:41 | ペット
今日は暖かく、ナッツはノリノリ。
グングン進む。

たどり着いた公園では防災フェアが開催されていて、災害救助犬のデモンストレーションも。
災害救助犬。
名前は聞いたことはあるけど、実態はあまりよく知らない。
災害時には被災地へ出向き、生存者を見つけたら吠えて知らせる。
今日は、その訓練の模様を披露。
まずは、ハンドラーに沿って歩く訓練。朝飯前か。
そして、マテ。
次は、皆でマテ。凄〜い。みんなイイコ。
次は、生存者を探し当てる訓練。こちらも完璧。

災害救助犬のパンフレット↓「とりあえず、しつけ教室のつもりで通ってみませんか?」と呼びかけがあったけど、ナッツがもう少し若かったらなぁ。

帰りもテクテク。ご機嫌なお散歩でした。









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水の量②

2017-03-13 21:18:49 | ペット
ナッツが飲む水の量を図って、はや3か月。
緩やかに減ってきたところで、フード・おやつの見直しを行い、確実に減った。
もちろん、たっぷりの飲み水は用意しています。
それでも飲まないのは、喜ばしいこと。身体が水を欲していないと言うこと。
あらためて、「いかに今までナッツの身体に負担を掛けてきたか」と気付きました。
フードもおやつも、ナトリウム等を多く含んだ物を与えていた。

これまでも、フード・おやつには気を使ってきた。
フードは、ペットショップで勧められた有名メーカーのもの(割と高め!)を続けてきた。
おやつは、国産限定。いくら美味しそうでも、国産にこだわってきた。
自分としては、よく考えて選んできたつもりだった。
それが、先生と病院のショップのアドバイスで切り替えたら、結果が出た。
嬉しかった反面、ショックだった。そして、反省しました。

ここで気付けたのは、大きな収穫。
これからも、より良いフード・おやつを探し続けます。









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京急油壺マリンパーク

2017-03-10 19:08:34 | 日帰り
動物が好きなナッツ。
これまでも、那須どうぶつ王国伊豆アニマルキングダムマザー牧場などで楽しそうだった。
そこで今回は、更に喜びそうな水族館へ!
「入園禁止」だったり「ペット禁止ゾーン」がたくさんあったり「ケージに入れればOK」など、厳しい制限がある動物園や水族館が多い中、京急油壺マリンパークでペット連れで入れないのは一部だけ。

まずは、入口のサメの歯の模型。デカい。
館内の実物のサメも、デカい。
ペンギン島では、ペンギンに挨拶。
カワウソ村のカワウソにも挨拶。
天気が良くて、外を歩くのも気持ちイイ。

いるかのプールでは、ワンちゃん好きで有名なイルカが挨拶に来てくれました。

そして、今回のメインイベント「いるか・あしかショー」へ。
このようなショーは、たいてい犬NG。
パフォーマンスする動物達の気が散るから。
でも、ココはペットOK。
後ろの方だけど、「ペット同伴席」を設けてくれている。
「いるか・あしかショー」。
あまり期待していなかったけど、これが意外と面白かった。
いるかのジャンプや、
あしかの算数教室とか、
いるかのボールタッチなど。
そんな中、最も心を打たれたのは「あしかのキーボード演奏」。鼻でキーボードを押して、見事に「スモールワールド」を演奏。
途中、少し遅れたり・間違えたりするところもカワイイ。

フィナーレは、やはり、いるかの大ジャンプ。

京急油壺マリンパークは、オープンして40年近く経っていることもあり、建物・設備は古め。
良くも悪くも「昭和の匂い」が漂う水族館でした。

ただ、いるか・あしかのパフォーマンスは、素朴な演出ながら「行って良かった」と思わせる内容でした。
入園料のうち、1,000円くらいが「いるか・あしかショー」の価格と考えれば、まぁ高くはないか。
テーマパークの入園料と違い、動物園や水族館の入園料は、動物たちや魚たちの餌代になっていると思うと、高いと言えないんだよなぁ。








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