ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

検査結果

2016-12-16 15:12:10 | 病院
今朝、病院の先生から、ナッツの血液検査の結果についての電話をもらいました。
検査の結果、「副腎皮質機能亢進症でも副腎皮質機能低下症でもない」とのことでした。
先生は「初期の腎不全の可能性が高い」と仰っていて、「先日の血液検査では腎不全を疑う数値はなかったので、3か月後の2月にもう一度血液検査をしましょう」と提案をいただきました。
初期の腎不全の場合は、血液検査でも異常値を示さないことがあるそうです。

ただ、先生からは、「食欲が落ちた」「痩せてきた」などが見られたら病院に診せに来てください、とも言われました。

「とりあえず、ひと安心」なのかどうかは現時点では分かりませんが、我々に出来ることは「ナッツの食欲や体重の変化を注意深く見守ること」ですので、これまで以上に観察をしないと。

ナッツの体重も毎日測り、飲んだ水量の表に書き込んでいくことにしました。

病院へ④

2016-12-11 16:25:13 | 病院
フードを変え、ナッツが水を飲む量を2週間記録しましたが、水の量は一向に減りませんでした。
「検査をしてもらうべきか」「もう少し様子をみるべきか」悩み、話し合いましたが、結論は出ず。
ならば「先生に相談に行こう」となり、今日行ってきました。
まずは、飲水量を記録した表を見せて「飲む量が減っていない」ことを説明したところ、先生から「この量なら、さほど多くはない」と言われました。
先生によると、一日に飲む水の量は「体重(kg)×30(ml)+70(ml)」だそうで、7.6kgのナッツなら298mlが適正量だとか。
そう言われてみると「さほど多くはないのかも」「これまでが少なかっただけかも」とも思いました。考えてみると、他の犬の飲む水量を知らないから、どの位が適正なのか知らなかった。
でも…でも…やはり不安。
結局、血液検査をしてもらうことにしました。
今回の検査は「血液検査→薬の注射→1時間後に再度血液検査」で、血液検査の数値の変動を見るもの。
この検査で「副腎皮質機能亢進症」か「副腎皮質機能低下症」かが分かるとのこと。
どちらでもなければ、2週間前に先生が「多飲多尿から考えられる病気の20個」から、尿検査・血液検査をもとに消去法で3個に絞ってくれたうち、ラスト1つに絞れる。
検査結果は5日後。静かに待ちたいと思います。

会計を待つ間に、待合室のツリーと記念撮影。







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計量はじめました

2016-12-05 21:20:14 | ペット
水を飲む量が増えたのか減ったのかを把握するため、毎日の水の量を測ることにしました。
毎朝500mlの水を皿とペットボトル(ウォーターノズル)に分けて入れ、翌朝に残量を測って、一日の飲量を算出することにしました。
まずは、計量カップを買い、表を作りました。
先週の日曜日から始め、前週差が分かるようになってきましたが、まだまだ判定は出来ません。
蒸発分は計算されないので日々の室温や湿度に左右されるし、散歩中の水はカウント外にしているなど、まだまだ改善の余地がありそう。
ただ、飲む水の量を測ることは、この先のナッツの健康状態を知る上で、大きな一歩だと思っています。

先週末、公園で紅葉を楽しんで来ました。いちょうの絨毯が圧巻でした。