ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

10,000回

2011-08-28 09:09:24 | メモリアル

2008年6月に投稿した動画「ナッツの遠吠え」が、ついに

再生回数10,000回を突破

「3年で10,000回」が多いか少ないかは、一般的に言えば

「普通」の部類だとは思うけど、「10,000回も再生されてる」

「10,000回もナッツの動画を見てくれている」と考えると、

感慨深いですね

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おるすばん

2011-08-13 08:01:04 | インポート

ママは昨日から帰省

5日間、パパとナッツでお留守番。

暑い昼間を避け、今朝は5時に起きて散歩へ。

朝は涼しく、気持ちよく歩くナッツ

いつもの散歩コースを外れ、あまり行かないゾーンへ。

大規模開発のマンション、だいぶ工事が進んでいてビックリ。

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「このマンションは、ペット可かなぁ」

その後も歩き続けたナッツ。

案の定、途中でペタン。

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「パパ、抱っこして~~」

「抱っこは、しません」 

「自分でグイグイ進んで行ったんだから、責任を持って歩きなさい」

少し歩いてはペタンを繰り返し、ウチに着いたのは7時すぎ。

約2時間の、2人散歩でした。


2011夏旅行(那須・福島)

2011-08-04 07:13:05 | 旅行記
今日から2泊3日で、栃木~福島の旅に出掛けます。
「行ってきま~す」
途中、渋滞もありましたが、順調に佐野まで来ました。
佐野SAには、ドッグランが。
那須サファリパークは「ペットNG」なので、こちらの那須どうぶつ王国へ。
一部「ペットNG」ゾーンがあるけど、けっこう大丈夫
まずは、ワンニャンバス(後ろに見える、犬ペイントされた黄色いバス)
に乗って「王国ファームエリア」へ。
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お馬さんとご対面。
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次に、カンガルーファームへ。
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一番人気「アルパカの丘」
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「アルパカって、意外と大きいんだね」
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(仲良しアルパカ)
でも、ナッツが一番喜んでいたのは「ドッグラン」
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かなり大ハシャギで、走り回っていました。
今回も、施設で撮影してくれた写真を買いました(1枚1,000円)
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ナント今回も、カメラ目線のナッツ
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昨夏のカメラ目線はコチラ↓
ママの、「ナッツと動物園に行きたい!」という夢が叶った
「時間があれば寄ろう」程度に考えていた「乙女の滝」だけど、
あまり期待していなかったせいもあって、滝下に下りてみたら感動
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「マイナスイオンに、癒されるなぁ」
緑の美しさ・滝の豪快さ、ココは穴場です!
今夜は、那須で一泊
1泊目の宿は、那須高原にあるペンション。
今回、2泊目の宿はすぐに決まったものの、予算オーバー
そこで、1泊目は「安くて良い宿」をトコトン探しました。
そして見つけたこのペンション。
ハッキリ言って、大失敗でした。
チェックインのため、フロントに入っても・ベルを鳴らしても無反応
やっと出てきたスタッフ(奥さん?)。 しかし、説明が分かりにくい
部屋は狭い。 ベッドが2つ「やっと」置いてある状態
アメニティーもヒドイ
貸切露天風呂は、HPの写真と、かけ離れている
夕食は、タイミングよく配膳されず(ハッキリ言って遅い!)、イライラ
朝食のスープはヌルい
人懐っこいナッツも、このペンションのスタッフには「全く」懐かず
早々とチェックアウトし、逃げ出すようにペンションを後にしました。
安さを優先して、宿を決めたことを深く深く反省。
「安い」には理由がある。 「安くて良い宿」なんて、なかなか無い。
「安かろう悪かろう」の宿のせいで、せっかくの旅行が台無し。
ナッツ、ごめんね。
2日目は、福島の羽鳥湖高原にある「レジーナの森」へ。
レジーナの森は、東京ドーム42個分の広大なリゾート施設。
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まずは、湖(レイクレジーナ)でのカナディアンカヌーに挑戦。
ナッツも救命胴衣を身につけて。
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前席に座ったママに抱っこされて、水上散歩。
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「パパ、ちゃんと漕いでね」
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レジーナの森には、天然温泉のスパもあるし、プールもある。
また、マウンテンバイクでのオフロードコースや、ディスクゴルフ・グランド
ゴルフ・フィッシングを楽しめるスペース・20面のテニスコートもあり、色々
と楽しめる。
「どうせ泊まるなら!」との思いで、なかなか予約の取れない
「いぬのきもちコテージ」の予約に挑戦し、やっとOK
我が家にしては、かなりの奮発
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ベネッセの「いぬのきもち」がプロデュースしたコテージだけあって、
飼い主の「かゆい所」に手が届いた宿泊施設です。
玄関の脇には、足洗い場(お湯)が。
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玄関を開けると、明るく清潔感溢れる部屋。
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まずは、吹き抜けに感激
また、部屋の手前には「飛び出し防止ゲート」が。
階段下は、ナッツのスペース。
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「僕を、こんな狭いスペースに閉じ込めるの?」
冷蔵庫・空気清浄機・電子レンジが標準装備。
また、人間&犬用のアメニティーも充実。
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なんと、ナッツ用のベッドまで用意されている
このベッド「サータ社」の愛犬用オリジナルベッドだそうです。
(サータ社のベッドは、全米ホテルでシェア№1らしいです)
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戸惑うことなく、ナッツはベッド上へ。  そして・・・
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階段を上がった部屋は、寝室。 気持ち良さそう!
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(このベッドも、サータ社)
寝室からの眺めは、最高
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そして、このコテージ最大の魅力は「プラーベートドッグラン
外へのドアを開けて階段を下りると、ナッツ専用ドッグランが。
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マンション暮らしの我が家にとっては、「夢の庭付き一戸建て」感覚。
外からも入れます。
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上から見ると、こんな感じ。
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少し遠くから見ると、こんな感じ。
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夕食は、このプライベートドッグランでBBQ。
福島牛をはじめ、鶏・海老・いか・野菜の数々。
食材は、全てデリバリーしてくれます。
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セッティングから炭火まで、全てお任せ。 あとは焼くだけ。
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「いただきま~す」
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(ナッツは、おあずけ)
 
 
いぬのきもちコテージの間取りは、こんな感じ。 43.5㎡。
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ちなみに、122コテージのすぐ傍には川が流れていて、
窓を開けると涼しげな音が…
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いぬのきもちコテージ
まさに「理想の宿」と呼ぶにふさわしい。
フローリングでありながら、滑りにくい加工の床。
下半分が穴あきステンレスでガードされている網戸。
いたずら防止のため、1mくらいの高さに設置されたコンセント・・・など。
特に嬉しかったのは、「独立した部屋」と「ドッグラン」。
コテージタイプ(今回泊まったのは2人用なので、2家族で1棟。左右対称
の部屋が2つで1棟。 3~4人用・5~6人用は、1棟1家族)だから、周囲
の音があまり聞こえない。 
周りの部屋で吠えたり、廊下に人の気配がしたりすると、眠っていても
飛び起きて、番犬のように吠えちゃう。  その度に、なだめるのも大変。
そのストレスから解放されました。
また、プライベートドッグランは、遊び以外にも利点が。
旅先では、どうもうまくいかないトイレ。家では完璧なのに、宿では粗相も
そこで最近では、オシッコする前に外へ連れ出し、散歩しながら済ませる。
でも、これがけっこう負担。
たいていは、チェックイン後・夕食前・夕食後・夜・就寝前・(ときには夜中)
・朝食前・朝食後・チェックアウト前…など。
ロビーなどを通るため、その度に着替えたりの準備が大変。
それが、プライベートドッグランだと、そのままスグに芝生に出られる。
浴衣のまま出ても、特に気にならない。
これまでの心配・負担から解放され、ゆったりと楽しむことが出来ました。

いつもより早起きして、お散歩。

まずは、目の前にある「水遊び場」を通り抜けて・・・

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湖の向こうから、いぬのきもちコテージを。

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(一番右に見えるのが、122コテージ)

ノーリードで散歩できるコースも豊富。

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湖畔を散歩。

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パパ・ママの朝食は、レストランで。

「テラス席のみワンコOK」というレストランが多いなか、

こちらは、入口から「一般客」と「ペットOK」を分けている。

(但し、カートに乗せることが条件)

つまり、「気兼ねなく室内で食べられる」というコト。  これは嬉しい

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レストランからの眺めも、素晴らしい。

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食後は、ウッドチップを敷き詰めたドッグウォークで、ノーリード散歩。

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そして仕上げは、「温泉シャワー」によるシャンプー。

毛艶が良くなり、肉球がシットリすると評判らしいので、チャレンジ。

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「パパ、お湯がちょっと熱いよ!」

残念ながら、ここで時間切れ。チェックアウトの時間です。

レジーナの森

これまでのお泊りで、最も高い宿泊費でしたが、満足度も最も高い宿でした。

「高い」と言っても、世間からすれば一般的な値段だと思うし、何と言っても

それに見合うだけの施設・サービスがあった(価格以上の価値かも)。

価格競争に陥り、「安かろう悪かろう」の宿とは全く違う。

スタッフの皆さんの応対も良く、気持ちよく過ごすことができました。

 (チェックインの際のテキパキした説明に、感動すら覚えました)

「絶対にまた行きたい!」と思える宿でした。 ★★★★★

お金を貯めて、次は連泊しようね