先日の通院で先生に「今後フードをどうすべきか?」聞いたところ、「炭水化物がより少ないフードを選んだ方が良い」とアドバイスいただきました。
がん細胞は増殖のために炭水化物を利用するので、炭水化物を減らすことで、がん細胞の成長を抑える効果を期待できるそうです。
炭水化物はドライフードの「かさ増し」に使われることが多く、安価なフードには多く含まれる傾向にあります。
フードのストックが少なくなってきたので、次のフードを探すことに。
これまで、あまりパッケージの成分表示を真剣に見たことはありませんでした。
また、恥ずかしながら「ドッグフードには炭水化物の表記義務がない」ということすら知りませんでした。
調べてみると、以下の計算式で簡単に炭水化物の割合(%)を求められるとのこと。
「炭水化物」=100 -(タンパク質 + 脂肪 + 灰分 + 水分)
※ タンパク質 ・脂肪 ・灰分 ・ 水分は表記されています
以前に病院のショップで勧めてもらって食べていたロイヤルカナンの「エイジングケア」は、タンパク質23.0%・脂質12.0%・灰分6.4%・水分10.5%なので、100%からこれらを引くと炭水化物は48.1%。
いま食べている日清ペットフードの「motto motto」は、タンパク質20.0%・脂質10.0%・灰分8.0%・水分12.0%なので、炭水化物は50.0%。
ロイヤルカナン「エイジングケア」の方が若干低いので、切り替える(戻す)ことにしました。
今後は、ドライフードの炭水化物に注目して、より低いフードを探します。
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がん細胞は増殖のために炭水化物を利用するので、炭水化物を減らすことで、がん細胞の成長を抑える効果を期待できるそうです。
炭水化物はドライフードの「かさ増し」に使われることが多く、安価なフードには多く含まれる傾向にあります。
フードのストックが少なくなってきたので、次のフードを探すことに。
これまで、あまりパッケージの成分表示を真剣に見たことはありませんでした。
また、恥ずかしながら「ドッグフードには炭水化物の表記義務がない」ということすら知りませんでした。
調べてみると、以下の計算式で簡単に炭水化物の割合(%)を求められるとのこと。
「炭水化物」=100 -(タンパク質 + 脂肪 + 灰分 + 水分)
※ タンパク質 ・脂肪 ・灰分 ・ 水分は表記されています
以前に病院のショップで勧めてもらって食べていたロイヤルカナンの「エイジングケア」は、タンパク質23.0%・脂質12.0%・灰分6.4%・水分10.5%なので、100%からこれらを引くと炭水化物は48.1%。
いま食べている日清ペットフードの「motto motto」は、タンパク質20.0%・脂質10.0%・灰分8.0%・水分12.0%なので、炭水化物は50.0%。
ロイヤルカナン「エイジングケア」の方が若干低いので、切り替える(戻す)ことにしました。
今後は、ドライフードの炭水化物に注目して、より低いフードを探します。
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