ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

フード変えました

2019-07-24 07:16:48 | グルメ
ナッツの食欲問題(食いつき問題?)を解消すべく、再びフードを切り替えることにしました。
今回は日清ペットフードの「いぬのしあわせ 11歳からの高齢犬用」を選びました。高タンパク・高脂肪のフードです。

2017年に切り替えたロイヤルカナン(原産国:フランス)は腎臓サポートに特化した療法食だから別として、最初から十数年間食べ続けてきたユーカヌバ(原産国:オランダ)は単に「ナッツを買ったペットショップで勧められて」決めた。
ペットショップで「ユーカヌバを食べて育ちました」と表示されていれば、普通ならユーカヌバを選びます。特に、ペット初心者なら。
今にして思えば、フードメーカーとペットショップの「思う壺」だった⁉︎

両方とも「プレミアムフード」と呼ばれる部類の、高価なフード。
確かに、最新の研究に基づいた配合や安心安全な工場での生産なんだと思います。

ただ、よくよく考えてみると、「国産(原産国:日本)」と言う究極の安心安全なフードを避けてまで選ぶ必要があったのか?疑問に思う。
おやつは、国産以外は絶対に買わないのに。

「ある一定レベル以上の国産フードの品質は、前述のプレミアムフードとあまり変わらないのではないか?」と思う。価格が高い理由は、研究費でも原材料費でもなく「輸入にあたっての送料(船便料金)」ではないか?と。

また、以前に、いつものフードを開封したら油っぽい時があり、「きっとショップの保管状態が悪いからだ」とショップを変えたことがあった。
以後そのショップで買い続けたところ、先日のフードは「油っぽいフード」だった。
きっと、ショップの保管状態ではなく「輸入の際の保管状態が悪い」のではないか?と考えた。
つまり、遠くオランダやフランスからわざわざ船で運ばれてくる高いフードを買うよりは、工場から陸路で届けられる国産フードの方が「価格的にも品質的にも優れているのではないか」と考えた。

よって、今回は日清ペットフードの「いぬのしあわせ 11歳からの高齢犬用」を選んでみました。

魅力の一つは、その価格。
1kgあたりで換算すると、腎臓サポート(ロイヤルカナン)1,800円・エイジングケア(ロイヤルカナン)1,200円に対し、「いぬのしあわせ」は何と300円程度!
月に3〜4kgくらいだから大した金額差ではないけど、これまで「高いフード=安全安心」「高いフード=ナッツのため」と信じて疑わなかったことが不思議。

しかも、1.5kgを購入したら、4袋に小分けされていた。(外国産のプレミアムフードは、3kgを買えば当然、一袋に3kgが全部入っている)
酸化の少ない、より新鮮なフードを与えたい飼い主の気持ちを良く分かっている‼︎ さすが、日本の企業だなぁと実感しました。










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