血液検査

前回の検査から１か月が経ったので、経過観察。
日によって「元気がない」「食欲がない」「散歩で歩かない」「眼に力がない」と先生に伝え、採血をして結果を待ちます。


「ＰＣＶ(赤血球容積)が低下している」とのことで、いわゆる貧血ぎみ状態。
46(2018年5月)→47(2018年6月)→44(2018年8月)→34(2019年8月)→25(2019年10月)と、徐々に低下しています。だから元気がなかったのか。
身体が血液を作り出す機能は低下していないものの、やはり血尿として外に血液が出てしまっていることが原因のようです。
「数値が15を下回るようになったら輸血も視野に入れる必要がある」とのことですが、「輸血はアレルギーなどのリスクがある」うえ「元気になったとしても１週間程度」の期間限定のようです。

「そうならない為にどうするか？」

先生に「何か良い食べ物があるか？」と聞いてみましたが、「血液を作り出す機能は問題ないので、食生活は今のままで」と言われました。
「根本的な解決策は外科の手術」とのことですが、やはり手術は避けたい。
「それならば」とのことで、薬(止血剤)を追加して飲ませることにしました。

4種類の薬を30日分 処方してもらいました。

(左から、消炎鎮痛剤・胃薬・止血剤・サプリ)

薬を信じて、ナッツには残さずに飲んでもらわないと。









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