ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

エコー

2018-05-19 13:00:25 | 病院
水曜日に病院の先生から電話があり、「先週の血液検査の結果が出て、肝臓の数値が気になるので、近いうちに来院ください」とのこと。
そして、ようやく今日行くことが出来ました。

まずは、血液検査の結果報告。
以前に異常値が出た腎臓系の数値は問題なかったものの、ALP(アルカリフォスファターゼ)の数値が「492」とかなり高め。 ※正常値は49〜298
「数値は一時的なこともある」とのことで、再検査をお願いしました。
採血して、待つこと20分。

いつもとは違う診察室に呼ばれ、入ってみると「やはり数値が高い(404)ので、エコーを使って診てみましょう」となり、ナッツは仰向けで診察台へ。
ナッツのお腹に液体を塗り、機械を当ててモニターで確認。
ナッツ、初エコー!

すると、先生は「胆嚢の一部が白く見えるので、胆泥症の可能性が高い」とのこと。
ただ「犬にとってはポピュラーな病気」「老犬に多い」とのことで、少し安心しました。
エコー画像を見て、的確な診断をしてくれた先生に感謝‼︎

とりあえず「胆汁をスムーズに流す錠剤を飲ませ、1か月後に再検査」することになりました。
出来ることは「ナッツに確実に薬を飲ませる」こと。
以前、ご飯に混ぜて薬を飲ませていたら、うま〜く避けて薬だけ残っていたことがあったから。









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