ギャ～、頭がぁ～

の～んびりした、あったかな午後
その事件は起こった！かなり焦った！

当事者はおチビちゃん
事の始まりは．．．もっともっと遊びたいよ～な気持ちから。

その日は大きな先輩と、かなりハードにガンガンに走り回ってて
「あんたはね！おチビなんだからね。もう、その位にしなさいよ」
ってな調子で抱っこしてポイっと犬舎に入れたところ


「いやだぁ～もっと遊ぶ～」とかいって
ちょいとした隙間から、無理に頭を突っ込んできた。
ホラッ、この目を見て！無理矢理がわかるでしょ。


”頭は入らないはず”とたかをくくってた、こっちの負け。
なんとスポッと頭が抜けてしまった。

それからが大変
頭押し返しても戻らない。あせる、あせる。
「どうしよう、救急車～」おチビも事の大変さに気付く。

．．．で、どうしたか？っっって
”少しぐらい傷ついても強引に押し返せ”って．．．
おチビちゃん「ギャイ～ン！」って一度なかせただけで
頭、抜くことが出来ました。ヤレヤレ

で、普段はこんな調子

　
頭なんか出っこない。


手を出すのが関の山！

あまりにビックリ、肝冷やしたから
板、くくりつけました。


おチビちゃんの不機嫌そうな顔　　「お～　こわい！！」

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