経緯を書こう書こうと思いつつ
延び延びになっておりました
2016年 9月4日 日曜日
なんの予定もなく 家でぼーっと寛いでおり
そろそろ昼ごはんの時間かぁ~ なにもないから
買い置きのUFOでも頂こうかな? と のんきにお湯など沸かしておりましたところ
ぼーっとしてる間に入ってた※ とーちゃんの従妹からの LINEに気づきました
※iPhone不調により LINEきても音がしないの
小さい小さい猫の赤ちゃんの画像とともに
娘が拾ってきてしまった どうしよう と
当然、とーちゃんに報告。
私は頭が真っ白になり どうしていいか・・・・
とーちゃんは 俺は昼飯喰う と とりあえず食べてた
無視することもできないし・・・・いろいろ考えてるうちに
とーちゃんが とりあえず みにいってやろうか(アドバイスするって意味)と
言ったので 近所のホームセンターでミルクを買い 家にあった哺乳器や
カイロを持参し 保護宅に向かいました。
そこのお宅の主が 猫嫌いということで 箱に入れられて玄関(内)に置かれてた・・・・
とりあえずお部屋に入れて あたたかくして ミルクを用意して 飲ませました
いろいろ説明しつつ 2回授乳したあたりで
どうも・・・このお宅では お世話が難しいのではないかと思い
まだ目も開いていないし お世話は二時間置き 初めての人では厳しいし
猫嫌いの人が居るお宅だと 気を遣ってなかなか面倒みるのも大変そう
といろいろ考えていると とーちゃんもそう思ったのか
ひとまず連れて帰るか?
その言葉待ってた
うちで育てて 里親は保護主に探してもらう という話に。
私は 目も開いてないころから育ててると きっと情が移って
手放すときは放心状態になるやろうなぁ と 簡単に想像できるので
できればうちの子にしたいんだけど
他の猫たちや とーちゃんが賛成しないんだろうな。。。。というのが現状
そもそも どういう経緯で保護したかを書くの忘れてました
これは 聞いた話だから 若干違うかもしれないけど
ようするに 前の日の晩から 子猫の鳴き声が 家の裏の草むらから
聞こえてきてて それに従妹が気づいて 娘たちにも言ったらしいのね
で、娘さんたちは 気が気じゃなくて 心配して
わざわざ草を刈りながら その声のもとに行ったの
従妹は、うちでは飼えないから 放っておくしかない と何度も言ったそうなんだけど
娘が号泣したらしい
それで とうとう 保護
従妹は、娘たちに 捕まえるのは簡単だけど ここから世話したり
飼うには大変だし 責任も要る と話し
私たちに迷惑かける・・・・と コンコンと説教したけど
私は、もちろんそれはそうで、大変だし責任も必要
だけど
動物の命を大切に思い、泣いて怒られてまで保護しようと思った
そんなやさしい心に育ってよかった、と。
今は自分の力では どうすることもできない子供だけど
大人になって自活できるようになったら どうか 同じ心で居て
仔猫をみつけたら保護し育て養えるようになって欲しい~
今回は 今回までは 私やほかの大人が頑張るから
というお話でした~
長くてすみませんでした