2021年の大会が滋賀県での最後となった「びわ湖毎日マラソン」の後継となる市民マラソンが、「びわ湖マラソン」の名称で2023年3月に開かれることが決まった。
早春のびわ湖の風物詩だった「びわ湖毎日マラソン」は、「大阪マラソン」と統合され、2021年の大会が滋賀県では最後の開催となった。
これを受け滋賀県では、後継となる市民マラソン大会の開催を目指して、先月大会の実行委員会を設置し、初めての会合を開いた。
その結果、2023年3月12日に「びわ湖マラソン」という名称で、後継となる市民マラソン大会を開くことになった。
コースは、大津市の皇子山陸上競技場をスタートしてびわ湖の湖岸を北上し、守山市の陸上競技場で折り返したあと、草津市の琵琶湖博物館のそばでゴールする42.195kmで、日本陸上競技連盟の公認コースとして申請する予定。
参加者は7000人から8000人を見込んでいて、今年の7月ごろに参加の受け付けを始める予定である。
滋賀県スポーツ課は、「びわ湖毎日マラソンのレガシーを引き継ぎ、滋賀県を代表するマラソン大会になるよう準備を進めたい」と話している。
<NHK大津より>
早春のびわ湖の風物詩だった「びわ湖毎日マラソン」は、「大阪マラソン」と統合され、2021年の大会が滋賀県では最後の開催となった。
これを受け滋賀県では、後継となる市民マラソン大会の開催を目指して、先月大会の実行委員会を設置し、初めての会合を開いた。
その結果、2023年3月12日に「びわ湖マラソン」という名称で、後継となる市民マラソン大会を開くことになった。
コースは、大津市の皇子山陸上競技場をスタートしてびわ湖の湖岸を北上し、守山市の陸上競技場で折り返したあと、草津市の琵琶湖博物館のそばでゴールする42.195kmで、日本陸上競技連盟の公認コースとして申請する予定。
参加者は7000人から8000人を見込んでいて、今年の7月ごろに参加の受け付けを始める予定である。
滋賀県スポーツ課は、「びわ湖毎日マラソンのレガシーを引き継ぎ、滋賀県を代表するマラソン大会になるよう準備を進めたい」と話している。
<NHK大津より>