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「近江鉄道」 2市2町のご当地キャラクターがヘッドマークに 東おうみ周遊応援!キャンペーン

 4月から近江鉄道線の運営が公設民営方式の上下分離に移行することを記念し、東近江行政組合は「鉄道・バスに乗って東おうみ周遊応援!」キャンペーンと題して東近江地域2市2町(東近江市・近江八幡市・日野町・竜王町)のご当地キャラクターを描いた「ヘッドマーク電車」を3月30日まで運行している。


↑写真 滋賀報知新聞より

 運行開始日の3月24日には近江鉄道八日市駅で出発式が開かれ、同行政組合管理者の小椋正清東近江市長や副管理者の沿線首長らが出席した。
 出発式であいさつに立った小椋市長は「4月1日からいよいよ上下分離方式が始まります。一人でも多くの乗車につながるよう、地域一体となって盛りあげてまいりたい」と述べ、近江鉄道の飯田則昭社長と共にテープカットを行った。


↑写真 びわ湖放送より

 ヘッドマークは直径約 80cmで、東近江市の「てんちゃん」(近江商人博物館キャラクター)、近江八幡市の「らんまるくん」(近江八幡観光物産協会キャラクター)、日野町の「がもにゃん」(蒲生氏郷公をイメージした日野町のご当地キャラクター)、竜王町の「近江うし丸」(道の駅竜王かがみの里マスコットキャラクター)がデザインされている。
東近江地域の4キャラクターが勢ぞろいしたヘッドマーク電車の運行は初めて。

 3月24日の運行開始日には八日市本町公園でミニフードフェスティバルが開催され、2市2町からキッチンカー4店、フードテント1店が出店し、雨模様ながらも多くの人が来場した。
 また会場には近江鉄道のブースや東近江行政組合消防本部のブースも設置され、消防本部のブースでは能登半島地震現地応援出動時の写真も展示された。

<滋賀報知新聞より>
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