”スローライフ滋賀” 

アフリカの 旧スペイン領「西サハラ」 受信できず

 12月20日夜、14MhzのFT8でアフリカの「西サハラ」の「S01WS」局がON AIRしていたが当局は受信できず交信の機会はなかった。久しぶりに「S01WS」が出ていて交信したかったが出来ず。


WESTERN SAHARA西サハラ)は過去、50年以上前の、
1972-02-14付けで、14MhzのSSBで「EA9EJ」局と交信している。
1976年までスペイン領だったので「EA9」のプリフィックスになっている。
 当時は政情が不安定で中々交信出来ない国で、確か「EA9EJ」局はリオデオロ地区から出た記憶が残っている。それ以来交信したことはない。

西サハラ(英語: Western Sahara)
 アフリカ大陸北西部の大西洋岸にある地域で、北から時計回りにモロッコ、アルジェリア、モーリタニアに接している。
1976年まではスペイン領サハラで、リオ・デ・オロサギア・エル・ハムラ地区より成っていた。面積26万6000平方キロメートル、人口約57万人(2015年推定)。 
 西サハラ1884年にスペインの植民地となった。 1963年、モロッコとモーリタニアの両国が西サハラに対する領有権を主張した。  現在はモロッコが実効支配している。




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