東近江市は、八日市駅前のグリーンロード歩道を利用したオープンカフェ事業の試みを10月1日~31日までの「金・土・日曜日」に開催する。
国交省は今年6月、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食業を支援する緊急措置として、3密を避けられるテイクアウトやテラス営業のための道路占用許可基準を緩和した。
感染症予防や付近の清掃協力を条件に、地方公共団体や関係団体が一括占用する場合に占用料を免除する。
東近江市では「オープンカフェ」を実施することで、駅周辺の活性化を図るとともに、地域と一体となったまちづくりを進める。
客層は、市民のほか、近江鉄道を利用する通勤・通学者、近江鉄道を500円で1日乗り放題できるワンコイン事業の利用者を見込む。
出店する店舗は、コロナ対策で3密を避ける許可基準の緩和の目的に沿って、駅周辺の店舗となっている。
■開催日: 10月1日~31日までの「金・土・日曜日」に開催
■開催場所: 近江鉄道八日市駅前ロータリー~浜野交差点までのグリーンロード歩道
国交省は今年6月、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食業を支援する緊急措置として、3密を避けられるテイクアウトやテラス営業のための道路占用許可基準を緩和した。
感染症予防や付近の清掃協力を条件に、地方公共団体や関係団体が一括占用する場合に占用料を免除する。
東近江市では「オープンカフェ」を実施することで、駅周辺の活性化を図るとともに、地域と一体となったまちづくりを進める。
客層は、市民のほか、近江鉄道を利用する通勤・通学者、近江鉄道を500円で1日乗り放題できるワンコイン事業の利用者を見込む。
出店する店舗は、コロナ対策で3密を避ける許可基準の緩和の目的に沿って、駅周辺の店舗となっている。
■開催日: 10月1日~31日までの「金・土・日曜日」に開催
■開催場所: 近江鉄道八日市駅前ロータリー~浜野交差点までのグリーンロード歩道
<滋賀報知新聞より>