”スローライフ滋賀” 

最近のデジタル通信(FT-8) ニューカントリー

 秋のDXシーズン、短波帯のコンディション上昇とWithコロナウィルス政策展開等に伴い、海外渡航も少しずつ開放されてきた。

 つい最近ではニュージーランド領の「チャタム島」からアメリカ人が良く出ており、パイルアップの中、幸運にも交信に成功している。
日本から電波伝搬上はさほど難しいところではないが何せ世界中からのコールが激しい。昔はニュージーランドのハムが良く行って運用していたものである。



 チャタム島とは、ニュージーランド南島の東海岸沖約1,000kmにある南太平洋上の島である。チャタム諸島に属し、諸島内で最も大きい島である。 尚、マオリ族による「Wharekauri」、モリオリ人による「Rekohu」という2つの別の名前がある。総面積963km2。人口610人。

 また、ソロモン島も最近交信出来た。こころこの1年は出ていなかった。
西アフリカのブッキナファソからXT2AWが今年も行き、現地から運用している。1年振りになるが今年はまだ交信出来ていない。

今、特に狙っているのはスーダンンチーモールである。トンガは最近入感していないが移動したのだろうか。
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