滋賀県代表で東近江市にある「滋賀学園」は2024年夏の甲子園大会の初戦8月7日、佐賀県の「有田工」に一時接戦となったが、「滋賀学園」は8回に4点加点し、9回表にも駄目押し点を入れた。 「有田工」も9回裏に2点返し粘ったが、「10対6」で突き放し勝利した。
「滋賀学園」は1回に3点先行したがエラーなどが絡み追いつかれ、同点のシーソゲームになってしまった。エースが降板したが
開幕直後の第1試合でやりにくかったかもしれないが「滋賀学園」は粘り切って勝利した。滋賀学園は夏で初勝利でああ。エラーも出て先発投手も交代したが2枚の投手で守り切った。試合自体は好試合だったと思う。
「滋賀学園」の2回戦はメジャーリーグの大谷翔平の母校、岩手の「花巻東」と対戦することになる。強豪との対戦となるが臆することなく堂々と戦って欲しい。15年ぶりに出場した「滋賀学園」には甲子園での経験の積み上げになる。
次戦は「近江」と共に滋賀の2枚看板となるような「滋賀学園」の野球をやって欲しい。
<写真: バーチャル甲子園より>