物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

金11ドラマ「ハガネの女」Round6

2010-07-10 09:25:39 | ドラマ
金11ドラマ「ハガネの女」Round6

次の日ーーーハガネが学校に来ると、カモと母親の兄が来ていた
カモは仙台に引き取られることになった

ハガネはカモが仙台に行くことをクラスの皆に告げる
アイリがグランドを歩くカモを見つけるとみんな窓へ
そして、みんなはカモのところへ走りだす
しかしマリイだけは遠くからそれを眺めていた

ハガネの部屋。。。シオタとハガネがいる、
マナがシオタとアイリの母親の事とが載った新聞を殴りつけた
マナがアイリの母親とのことでシオタを責める
シオタ、アイリの母親とはもう会わないと言うが、ハガネはしばらく会うのはやめよ、と言った

ハガネ、テレビでアイリの母親のスクープについて見ていると
自分の話しが出てきて釘付け

学校前で記者たちが生徒にインタビューをしている
シオタのこの学校の彼女は、との質問に話しが及ぶ
と、その時「わたしですけど。。。」と登場したのがフジマ先生・・・\(^o^)/

アイリが登校すると机には「フリン」と書かれてあった
マリイがいじわるにも「プリン」と書き足した
1人だけ味方になるレモンが止めに入ってくれた

アイリが学校に来ないので、ハガネが家に行ってみると
アイリは熱があった
そこに母親が帰ってきた
ハガネ、状況を説明してアイリのことをもっと考えてやれ、というが聞く耳を持たない
さらに恋愛についても忠告すると。。。ハガネ、まくし立てるが帰ってくれと言われてしまう

突然、シオタが退職することになった
アイリの母親とのことに責任をとってのことだった

レモン、アイリのことを気にしてる
前に不倫の記事を黒板に貼ったことだ
謝りたい、とハガネに相談した

アイリ、レモンに会いにきた
アイリが持ってきた花火を二人でやる
そして、アイリは記事のことはもう気にしてないと許してくれた
。。。花火が終わると、アイリがいなくなった

レモンがハガネに連絡をして探し始める
探している途中、取り乱してしまう

ハガネの携帯電話に連絡が入る
睡眠薬を飲んでいて救急車で運ばれた。。。無事だった

シオタに取り乱したことを言われると、子供のころの話しを始める。。。

仲のイイ友達、あっちゃんがいた
その子が突然、元気がなくなって理由を聞いたら
お父さんが殴る、と言った
お母さんのことを殴る、と。
すると私が死ねば、お母さん、ラクになるのかな。。。
ハガネが先生に相談すると、その先生がハガネのことを避けるようになった
あっちゃん、切れたり泣いたりを繰り返すようになってしまった
あっちゃん、突然、クマのぬいぐるみをあげると言った
大事なものだからいらない、とハガネが言うと
ウソつき!なんでもするって言ったのにそばにいるとかウソじゃない!
くちばっかりじゃない!ホントは私のことはどうでもいいくせに
と言って出て行った
ハガネは何も言えなくなり、あっちゃんを避けるようになった

あっちゃん、市役所の屋上から飛び降りた。。。

ハガネ、そのことを後悔している、と。

アイリ、目が覚めた
理由を聞くと、話し始めた。。。
私はジャマな子なの。。。おかあさん、時々一人で泣いている
私がいるせいで、好きな人といっしょにいられない。。。

自分がいなければ、お母さんが幸せになれると思った

ハガネが話し始める。。。
アイリが死んでお母さんが幸せになれるわけじゃない
レモンやクラスの友達も
心にできた傷は一生治らない
死ぬのは勝手、でも残された人はそのすべてを背負って生きていかなければならない
死んだ人には文句を言えないから
怒ることもできない
それでもアイリが何も感じないなら好きにすればいい
勝手に死になさい
生きてみなければ、生き続けなければわからないことがたくさんある!

母親が来る、そしてアイリを抱きしめた

アイリの母親、ようやく大切なことに気づいたようだ。。。

ハガネも自分の気持ちに気づいた
そしてシオタのところへ向かう。。。

シオタが切り出す。。。
すみませんでした
幼馴染の話しを聞いてやっとわかった
カモの母親の死が、ハガネにとってどれだけ重いものだったのか
もう終わりにしましょう
ハガネにとってシオタはふさわしくないんじゃないか、と。
そして頭を下げ、去っていく

・・・ドーン!ハガネ爆弾!!!!

次の日ーーー

登校するハガネ。やけに明るい
フジマ先生にフラレましたぁと話す

朝の教室ーーー

マリイに勉強を教えてと話しかける、セリ
マリイは、セリへ心無い言葉を浴びせる
そんなマリイに注意するアカリ
そして、ケンカに発展

ハガネのところには教育委員会の人がやってきた


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