ぶーさんの徒然日記

十台以上になった所蔵パソコンに関する覚え書きを中心に、日常生活の備忘録をつづる。

AH-H403Cの音声通話について

2006-11-03 21:32:06 | Weblog
 AH-S405Cから、AH-H403Cに機種変更した。
 なぜかと言えば、音声通話ソフトを使用してみたかったのだ。このソフト、CFのAirHを挿したPocketPCから、音声の発信のみならず、着信もできるという、一見、優れもの。
 
(Genio e830編)
 早速、実際に通話をしてみた。通話品質は、期待したよりも悪い。音声が時々、とぎれてしまうのだ。また、エコーと伝搬遅延も大きいと感じた。繰り返し確認しながら話して何とか意思の疎通を図れると行ったところ。ストレスなく使用することは難しい。

 なお、使用機種は、Genio e830。機種による違いがあるかもしれないので、今度、Ipaq h2210でも試してみるつもりだ。

(Ipaq h2210編)
 早速、Ipaqでも試してみた。すると、驚き。genio e830の時のような雑音やとぎれもなく、通話できる。これなら、実用上、問題ない。臨時のPHS端末として十分に使用できる。
 ただ、h2210は、本体背面にスピーカがあり、スピーカとマイクが比較的近い位置にあるため、イヤホンなどを利用した方が、話しやすい。(なくても、十分い会話できる。)


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